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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

六弦心 Vol.2/V.A.

日本のトラディショナルな曲をそれぞれのギタリストが独自の解釈でアレンジ、演奏するという、山本恭司プロデュースによるオムニバス・ギター・アルバムの第2弾。今回参加しているのは竹田和夫、菰口雄矢、鈴木 茂、安藤正容、木村 大...

LES FLEURS DU MAL/THERION

昨年バンド結成25周年を迎えたスウェディッシュ・シンフォニック・メタル・バンドが制作した、'60〜'70年代フレンチ・ポップのカヴァー作品。フレンチ・ポップと言えば、フランス語で朗々と歌い上げられる美しくも切なく、時には...

RISE UP/W.E.T.

ワーク・オヴ・アートのR・サール(key, g)、エクリプスのE・マーテンソン(g, b, key)、タリスマンのJ・S・ソート(vo)の所属バンド名の頭文字を冠したプロジェクト・バンドの2nd。各バンドの長所が絶妙な化...

DISARM THE DESCENT/KILLSWITCH ENGAGE

米マサチューセッツのメタルコア総番長による、オリジナル・シンガー:ジェシー・リーチ復帰作にして通算6枚目。前任のハワード・ジョーンズの大ファンとしては複雑だが、歌心があり過ぎた彼は、結果的にこのバンドの激烈性減退を誘発し...

KING OF CONFLICT/THE VIRGINMARYS

ケラング誌などが次世代の大物バンドと絶賛する、マンチェスター出身のロック・トリオのデビュー作。そのサウンドはZEPやキングス・オブ・レオンらと比較されるのも納得の'70年代風のストレートで骨のあるハード・ロックで、切れ味...

BEGIN AGAIN/HELL OR HIGHWATER

活動を停止したアトレイユの“歌える”ドラマー:ブランドン・サーラーが、専任シンガーとして率いる新バンドのデビュー作。丁寧にメロディーが紡がれたハーモニー・ソロが作品の完成度を高めてもいるが、パンク/R&Rの瑞々...

PURE McCARTNEY/TIM CHRISTENSEN

これほどまでに対象への愛に溢れているトリビュート・アルバムがあるだろうか。デンマークの国民的シンガー:ティム・クリステンセンが、ポール&リンダ・マッカートニーの『RAM』('71年)を曲順通りに再現したライヴ盤。昨年のリ...

VOLUME III -HELLS LIKELY-/MAMMOTH MAMMOTH

豪州メルボルンを根城にする4人組の日本デビュー作で、7曲入りの最新2作目に'08年のデビューEPを丸々追加し、更に日本盤特典として1曲をプラスした全13曲入り(タイトルの“III”は、本作が彼らにとって3つめのリリースと...

LEGEND OF SHADOW/GOTSU TOTSU KOTSU

元ディファイルドの高畑治央(vo, b)を中心とするトリオ・バンドによる、3年ぶりとなる2ndフル。前作リリース後に高畑はディファイルドから脱退、ギターが交替している。ドカドカと荒々しく疾駆するビートに、摩擦係数の高いリ...

BLOODY EMPIRE/THOUSAND EYES

ライトニングのKouta(g)を中心に、ユースクエイクのAKIRA(vo, b)始め国内のメタル・シーンで活動中のミュージシャンが集まり結成された5人組による1st。精力的なスピードと剥き出しの攻撃性をベースに、慟哭のメ...

FAST LOUD DEATH/LOST SOCIETY

メンバー全員が10代というフィンランド産ヤンゲスト・スラッシャーズ、名門“Nuclear Blast”からのデビュー盤。ややクロスオーヴァー寄りのアンスラックス的オーセンティック・スラッシュをベースに、勢い溢れるファスト...

GRAFFITI ON THE TRAIN/STEREOPHONICS

このバンドの歩んできた歴史を振り返ると、いつもフー・ファイターズを思い出す。度重なるメンバーの交替、リフレッシュのための長期休暇、同業者から好かれやすいフロントマン…何より“どんなアルバムも高値安定”という根っこがソック...

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