世界中の名器の音色を呼び出し、自由自在に操る…。そんな夢のような技術を現実のものにしてきたLine 6。
同社のサウンド・プロセッサーの最高峰“Helix Floor”と、モデリング・ギターの最新機種“Variax Shuriken”を題材に、改めてその魅力に迫ってみよう!
書き下ろしナンバー「Re:birth」を題材に解説を行なってくれたのは、Line 6製品のデモンストレーターを長年務め、普段の仕事でもフル活用しているという、ギタリスト阿部 学だ。
Helix Floor
2015年にリリースされて以来様々なギタリスト多大な支持を得続けている、Line 6製サウンド・プロセッサーのフラッグシップ・モデル。62種類のアンプ・モデル、104種類のエフェクト・モデル、37種類のスピーカー・モデル、16種類のマイク・モデルを内蔵し(2017年9月現在)、直感的な操作で自由に音作りすることが可能。
Variax Shuriken
弦振動をデジタル信号に変換し、独自のモデリング技術によって様々なギターや多彩な弦楽器のサウンドを出力することが可能、チューニングもワンタッチで変更する…という魔法のようなギター。当モデルはTWELVE FOOT NINJAのギタリスト、スティーヴ“ステヴィック”マッケイが主導することで開発されており、27インチ・スケールを採用しているのが最大の特徴。
使用機材
撮影時は“Helix Floor”と“Variax Shuriken”に加えて、フル・レンジ&フラット・レスポンスなパワード・スピーカー“StageSource L2t”をモニターとして使用。
メーカー公式インフォメーション
Line 6 Japan