SYU(ガルネリウス)のシグネチュア・モデル、ESP“CRYING STAR”。その最新ヴァージョン2機種を、SYU本人がガッツリと弾き倒します!
この映像で弾いているギター
THE CRYING STAR NT(2ハムバッカー、フィックスド・ブリッジ搭載モデル)
●ボディー:アルダー ●ネック&指板:ハード・メイプル ●スケール:648mm ●ナット:無漂白牛骨、42mm ●フレット:ジェスカー“FW57110-NS”、26f ●ジョイント:セット・ネック ●ピックアップ:セイモア・ダンカン“SH-1 ’59 Model”(ネック・ポジション)、同“SH-16 The 59/Custom Hybrid”(ブリッジ・ポジション)●ブリッジ:ESP製フィックスド・ブリッジ ●チューナー:ゴトー“SG360-20” ●価格:¥530,000(税別)
THE CRYING STAR FR(1ハムバッカー、フロイドローズ・トレモロ搭載モデル)
●ボディー:アルダー ●ネック&指板:ハード・メイプル ●スケール:648mm ●ナット:ロック・ナット、42mm ●フレット:ジェスカー“FW57110-NS”、26f ●ジョイント:セット・ネック ●ピックアップ:セイモア・ダンカン“SH-16 The 59/Custom Hybrid” ●ブリッジ:フロイドローズ製 ●チューナー:ゴトー“SG360-20” ●価格:¥530,000(税別)
当映像にて使用したギター以外の機材群
撮影に使用したアンプ類はSYUが普段からライヴで愛用しているもので、上側がマーシャルのプリアンプ“JMP-1”、下側がVHTのパワーアンプ“TWO/NINETY/TWO”(写真は2017年に撮影されたもの)。スピーカー・キャビネットは編集部が所有するマーシャル“VintageModern 425A”を使用した。
ペダルボードに組み込まれていたのはTCエレクトロニック“SPARK BOOSTER”とモーリー“Bad Horsie”(ワウ)のみ。パワー・サプライはCAJ“AC/DC Station IV”を使用。
ヤング・ギター2019年2月号には、試奏記事を掲載。
INFO
ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの旗頭、ガルネリウスを率いる司令塔。2019年1月23日には3作目のソロ・アルバム『VORVADOS』を発表する。
同作のレコーディングでも、これら2本の“THE CRYING STAR”が大活躍しているとのことだ。必聴!