ジャパニーズ・ラウド・ロック・シーンにおいて、多彩かつ複雑な音像で抜きん出た個性を発揮するcoldrain。
その司令塔であるギタリストY.K.Cが本誌特別映像へ初出演してくれた。
題材とするのは彼らの最新アルバム『THE SIDE EFFECTS』。その緻密な構築術の秘密を御覧あれ!!
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Openingオープニング
Ex-1「SEE YOU」シンコペーションが鍵のオクターヴ・リフ
time : 0’10” 〜譜例 : 161ページ
Ex-2「LI(E)FE」オクターヴから単音へ流れる印象的メロディー・ライン
time : 0’00” 〜譜例:161ページ
Ex-3「REVOLUTION」コンビネーション・リフの前面に出る旋律的パート
time : 0’12” 〜譜例:162ページ
Ex-4「MAYDAY」オクターヴ+開放弦の複雑な響き
time : 0’10” 〜譜例:162ページ
Ex-5「BREATHE」付点8分ディレイで厚みを増すアルペジオ的バッキング
time : 0’00” 〜譜例:162ページ
Ex-6「SPEAK」単音シーケンス〜アルペジオで多彩に味付け
time : 1’36” 〜譜例163ページ
Ex-7「INSOMNIA」ワーミーでのインパクトからエモーショナル・ソロへ
time : 2’45” 〜譜例:163ページ
Ex-8「STAY THE COURSE」ワーミーで彩る号泣系メロディー
time : 2’27” 〜譜例 :164ページ
Ex-9「THE SIDE EFFECTS」細かなベンド系テクが生きたペンタトニック・プレイ
time : 0’57” 〜譜例:164ページ
Ex-10「LI(E)FE」パートを巧みにつなぐ瞬発的ソロ
time : 2’00” 〜譜例:165ページ
Ex-11「COEXIST」巧みな開放弦利用バッキングから十八番のタッピングへ
time : 1’30” 〜譜例:165ページ