ヤング・ギター2020年5月号のリッチー・コッツェン大特集の中で、大きくフィーチュアされているのが最新ソロ作『50 FOR 50』。ここに公開する動画では、リッチーが同作中でもお気に入りの「Devil’s Hand」のバック・トラックに合わせてインプロヴァイズのデモンストレーションを披露してくれている。
さらにこの中で多用されている、彼特有の奏法テクニックの解説/実演も収録。耳で聴いただけではなかなか解析しづらいプレイの数々が、本人の言葉も介して分かりやすく披露されているので、彼の技を盗みたいファンは必見だ。
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Ex-A: Improvisation特殊ヴィブラートを使ったリッチー特有のギターの“歌わせ方”
譜例:21ページ
Ex-B: Improvisationペンタトニックのボックス・ポジションをスライドで繋ぐ
譜例:23ページ
Ex-C: Improvisation“ピヴォット”を使ったインプロ・フレーズ1
譜例:25ページ
Ex-D: Improvisation“ピヴォット”を使ったインプロ・フレーズ2
譜例:25ページ
Ex-E: Improvisationフュージョン的アプローチのリッチー流コード・アルペジオ2
譜例:27ページ
Ex-F: Improvisationフュージョン的アプローチのリッチー流コード・アルペジオ3
譜例:27ページ
Conceptプレイのコンセプト
Ex-1 / Ex-2 / Ex-3リッチー流レガート・フレーズ
譜例:22ページ
Ex-4 / Ex-5 / Ex-6ピヴォット
譜例:24ページ
Ex-7 / Ex-8アルペジオ
譜例:26ページ