アイバニーズ“AZ”新モデルはポプラ・バールとの組み合わせ! Ibanez | AZ41P1PB-TGB

アイバニーズ“AZ”新モデルはポプラ・バールとの組み合わせ! Ibanez | AZ41P1PB-TGB

ポプラ・バールの神秘的な杢目が魅力

正面・背面

今やアイバニーズ・ギターの重要な柱となっている“AZ”。そのニュー・モデルが、“Premium”シリーズから登場した。

アメリカン・バスウッド・ボディを基本とする“Premium”シリーズでは、これまでにもハワイアン・コアやキルテッド・メイプルをトップにあしらったヴァリエーション・モデルがリリースされてきた。今回試奏した“AZ41P1PB”は、ポプラ・バールを組み合わせたモデルだ。杢目が縞状や鱗状に現れるコアやメイプルと異なり、バール杢は大小の模様がランダムに散った独特の見た目をしており、水墨画的にも宇宙的にも感じられる不思議な魅力がある。本機も、ブックマッチされたポプラ・バールがなんともイマジネーションをくすぐるルックスだ。“Premium”シリーズで多く採用されているゴールド・パーツも本機の品格を押し上げる良い組み合わせである。

その他スペックは従来の“AZ”を踏襲しており、ピックアップはセイモア・ダンカンと共同開発した“Hyperion”2基をピックガード・マウント。数十種類のピックアップの検証から“AZ”に見合うサウンドを導き出し、それを具体化したモデルで、多様な音楽ジャンルに溶け込む柔軟さが魅力だ。そして、5ウェイのピックアップ・セレクターとアルター・スイッチにより全10種類のピックアップ配線パターンが選択でき、通常のコイル・タップにもう片方のコイルの低域成分のみを加えたアイバニーズ独自のパワー・タップ方式など、本機ならではのサウンドも楽しめる。

“RG”と比べるとやや厚みのあるネック・グリップながら、ナット幅は42mmで弦間10.5mmと狭めの設定のため、ストリング・スキッピングや指弾きなどもしやすい。モダン・テクニカル・プレイへの対応力の高さも、この“AZ”シリーズの大きな魅力だ。

ピックアップ
ピックアップはセイモア・ダンカンと共同開発した“Hyperion”を2基ピックガード・マウント。各弦のバランスやエフェクトの乗りの良さを視野に入れたチューニングがなされている。
コントロール
コントロールは右からマスター・ヴォリューム、配線パターンを変更するアルター・スイッチ、マスター・トーン、手前が5ウェイ・ピックアップ・セレクター。
ペグ
ペグはゴトーの“MG-T locking machine heads”。煌びやかなゴールド・カラーだ。

試奏動画 Ibanez | AZ41P1PB-TGB

製品概要

●ボディ:ポプラ・バール(トップ)、アメリカン・バスウッド(バック)
●ネック:ローステッド・メイプル
●フィンガーボード:ローズウッド
●ジョイント:ボルト・オン
●フレット数:24
●スケール:648mm
●ブリッジ:ゴトー“T1502トレモロ・ブリッジ”
●ピックアップ:セイモア・ダンカン“Hyperion”×2
●コントロール:マスター・ヴォリューム、マスター・トーン、アルター・スイッチ、5ウェイ・ピックアップ・セレクター
●価格:オープンプライス

製品情報

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