9月6日日、EX THEATER ROPPONGIにてSHOW-YAの東名阪ツアー『これが青春だ!』68本目のライヴが行なわれた。
ちょうど1週間前、40周年を記念して企画された100ライヴの67本目・41周年ライヴ『青春とは何だ!』を浅草花劇場で終えたSHOW-YA。68本目のこの日、お馴染みのレッド・ツェッペリン「移民の歌」をバックにメンバーが登場。1曲目はヘヴィネスでエッジの効いたリフ曲が超絶カッコ良い「私は嵐」! そしてサビの掛け声で会場が早くも一体化する「LOOK AT ME」へ! カヴァー曲の「プレイバックpart2」、ペンライトが煌びやかに会場を染める「TOKYO,I Scream」と序盤戦は緩急織り交ぜた隙のない構成。MCを挟んで5曲目はプログレシッヴなナンバー「兵士の肖像」、そして「傷だらけのローラ」と続けて披露。
(注)「プレイバックpart2」「傷だらけのローラ」は40周年企画・ハード・カヴァーアルバムに収録
中盤戦は恒例となった、寺田恵子(vo)以外によるメンバーMCコーナーで、パフォーマンスとは違うアットホームな空間を演出。このギャップもSHOW-YAの魅力だ。今日はツアータイトルの『これが青春だ!』がテーマ!
「中高と剣道を習ってたんで、合宿では道着のまま素足で神社の階段を登ったり、砂浜を走ったりしてました。面・胴・小手をつけて竹刀を持ってた私でしたが、いつの間にかスティックを握るようになったました(笑)できるかできないかを考えるより、どうしたらそこに辿り着けるか、光を求めて頑張り続けることが青春だと思ってます!」by 角田“mittan”美喜(dr)
「私にも青春はありまして、中学時代にベイ・シティ・ローラーズが女の子にすごい流行っていて、私も新譜が出るとレコード店に買いに行って、ポスターもらって部屋の壁に貼っては家族にドン引きされてました(笑)青春はやっぱり情熱とか何かに注ぐ愛かなと思います!」by 仙波さとみ(b)
「青春というと私は当時ロック少女で、海外のハード・ロックバンドを見るのが大好きでした。フリフリ、ジュラルミンケース、ブーツ(笑)先日、大好きなジューダス・プリーストが来日していてこのEXシアターでもライヴやったんです。なんとメタル・ゴッドが愛称のヴォーカルのロブが、インスタでここのステージ袖から階段を上る写真をあげてたんです。今日はそのロブが昇ってた階段を熱い気持ちで上がってました。青春だよなって本当に思います。」by 中村“captain”美紀(key)
「今年でギター始めて50年! 14歳でギター始めてるんでずっと青春です。100ライヴで宮崎に行った際にMCで、“向ヶ丘遊園でデートはしたんだけど手をつなぐこともなく、その子が宮崎に転校した”と話したら何と! その人が会場にいたんです(笑)凄いですよね。さらに富山でのライヴでは高校時代に一緒にバンドやってた子が来てたりとか、100ライヴでもしっかり青春してます!」by 五十嵐☆sun-go☆美貴(g)
ハード・ロックやメタル、ロックのカテゴリーを超えた独自の世界観を創出している。ベースsatoとギターsun-goの絶妙なポジション・チェンジ、寺田を交えたフォーメーションは美しく眩い! 繊細で大胆なフレーズを奏でるcaptainのキーボード、力強くありながらもバンドの調和をキープするmittanのツーバス、華やかで艶やか・力強くナイーヴな寺田の歌声! SHOW-YAワールドは今日も健在だ。

終盤戦は重厚かつスキルフルに炸裂するsun-goのギター・コーナーから、キーボードが凛として壮厳なイントロを奏でる「BATTLE EXPRESS」「魔性」を組曲的にパフォーマンス!「Rolling Planet」からメンバー紹介を入れ込んだ軽快でポップロック要素の高い「You turn me over」、ラストは問答無用で圧巻のロックナンバー「限界LOVERS」で会場の熱気はさらに加速し120%大盛り上がりでフィナーレの歓宴を迎えた。 アンコールの「FAIRY」ではSHOW-YAならではのギターとベース回し、今日が100本ライヴ中68本目ということで68回の唱和が会場に鳴り響く中、終始一貫としてエネルギッシュでパワフルさ、メンバーそれぞれのテクニックに裏付けされたハイ・レベルな演奏を強烈に印象付け、青春を翳した饗宴は興奮と感動と満足感という余韻を残しながら、一旦幕を閉じた。
「お客さんと一緒にこれから先いろんな夢を見たり、いろんな思い出作りをしたりとかしていきたい。だから、一緒に青春していきましょう!」が口癖の寺田恵子!「100本ライヴをやってると18歳・19歳の頃の女の子たちでバンドをやるんだ!ガールズ・バンドをやるんだ!って頑張ってたあの頃の気持ちに戻るんだよね。死ぬまで青春!と皆んなで叫びたい。SHOW-YAはまだまだ続きますと!」とメッセージしてくれた。
SHOW-YAの青春ROCK協奏曲は大阪・名古屋へと続く。

SHOW-YA 『これが青春だ!』68本目公演 @EX THEATER ROPPONGI 2026.9.6 セットリスト
1. 私は嵐
2. LOOK AT ME
3. プレイバックpart2
4. TOKYO.I Scream
5. 兵士の肖像
6. 傷だらけのローラ
7. Come on!
8. Life is dancing
9. So…
10. Always on your side
11. SWITCH BLADE St.
12. Guitarコーナー〜BATTLE EXPRESS〜魔性
13. Rollong Planet
14. You turn me over
15. 限界LOVERS
-EC-
16. FAIRY
⚫︎SHOW-YA東名阪ツアー2026『これが青春だ!』
9/21(月・祝)大阪・UNEDA CLUB QUATTRO
9/22(火・祝)名古屋・Electric Lady Land
*SHOW-YAオフィシャルホームページ https://show-ya.jp/live/



