ヤング・ギター2020年7月号連動『Ultimate YG-Jam』特集へ、ザック・ワイルドは代名詞のペンタトニックで弾きまくる、暴拳全開のプレイでセッションに参加してくれた。基本的に今回の企画では各ギタリストに2テイクずつ弾いてもらう予定だったが、ザックに限っては自身のレコーディング作業などの影響で満足いく時間が取れず、1テイクのみとなっている。その代わりにこの動画ではセッションの後に、Aマイナー・ペンタトニックでのインプロヴァイズを実演してくれているので、フレーズ作りの参考にしてもらえれば幸いだ。