NEMOPHILA「PROGRESS」ウラ話! 連載コラム[はづきんのはひふへほ Vol.7]

NEMOPHILA「PROGRESS」ウラ話! 連載コラム[はづきんのはひふへほ Vol.7]

こんにちは! 最近になって雨女なのではないかと自覚し始めた葉月です!!
(生誕祭は台風直撃でした…)

さてさて、今回はコラム第7弾!!!

最近はもっぱら制作活動やレコーディングに勤しんでおります。そんな中、9月11日(水)にはNEMOPHILAのニュー・デジタル・シングル「PROGRESS」がリリースされます!!!

プリアドプリセーブ受付中なので、みなさんお忘れなく!

ということで、今回は楽曲制作の話をしようと思います。

「PROGRESS」はリフ先行

「PROGRESS」は私にしては珍しくリフ先行で作った曲で、「これでもかっ!」っていうくらいリフの詰め合わせにしています。そこにたむさんがバチバチのドラムを入れてくれて、よりNEMOPHILAらしいアプローチになりました。メンバー全員のエッセンスがたくさん入った曲になっているので、乞うご期待です!

みんなでコーラス録り!…のはずが爆笑してる。

「G.O.D.」宇宙にいけるバンドに…!?

「PROGRESS」のリリースも楽しみではあるのですが──みなさん、7月末に配信された「G.O.D.」はもう聴いてくれましたか!? この曲はメンバーの思うこれから先のNEMOPHILAというものを体現したような曲だと思っていて。

私が曲を作る時やメンバーの曲にギターを入れたりする時に最重要視しているのが「メンバーそれぞれが歌唱または演奏をしているイメージができるか」「このバンドに合った音やメロディになっているか」ということで、単に自由に自分の好きな曲を書いたり、ギターを入れたりしたところで、NEMOPHILAの楽曲として本当に相応しいものに仕上げることはすごく難しくて…。

「こんなメロディじゃ宇宙にいけるバンドにならない…、全然ダメだ!」といつも発狂しそうになりながら曲を作っていたりします。曲作り中の私は本当にヤバい奴だと思います(笑)。

話を元に戻すと…、「G.O.D.」に関してはそれが容易にイメージできたんですよね。ジャケットのアートワークも素敵で、みんな盛り上がっていました。

そんな「G.O.D.」のMV撮影もとても楽しくて、衣装をみんなで買いに行ったり、撮影中も監督さんと「こうした方が良いんじゃないか」…などと話し合って、よりバンドらしさの出た良い作品になったと思います。ムチャ振りに応えてくださったMV制作のスタッフさんには感謝しかありません! ぜひ、何度も観てくださいね!!

オフショットも載せちゃおう。

こんな感じで撮影してもらっていました。

休憩室でのひとコマ。ハラちゃん、枕そこに置くんだ…。

また次回のコラムも楽しみにしていてくださいね!!