WHISKY FINGERS/ALEX BEYRODT’S VOODOO CIRCLE

WHISKY FINGERS/ALEX BEYRODT’S VOODOO CIRCLE

シナーやプライマル・フィアのギタリストによるクラシックHRバンドの第4作。ドラムとキーボードが交替しているが、もっと注目したいのは、初期2枚のストラトからレスポールへ変わったジャケ。つまり、R・ブラックモアからJ・サイクスへ…ということか。実際サウンド面でも、“深紫”色を残しつつ“白蛇”度がさらに増し、D・リードマンの歌唱もD・カヴァーデイルにより接近。もちろん、主役のアレックス・バイロットもブルージーな泣きのギター・プレイで奮闘している。これをあざといと感じるか上手いと感じるかで評価は異なるだろう。B・ウィザースのカヴァー「消えゆく太陽」のボーナス収録もなかなかシブい!
(奥村裕司)