ATMOSPHERICAL/NIVA

ATMOSPHERICAL/NIVA

中心人物トニー・ニヴァ(vo)以外のメンバーを総入れ替えして制作された、約2年ぶりとなる5作目。ライオンズ・シェア時代の朋友ラーズ・クリスがギタリスト兼プロデューサーとして参加。これが奏功してか、前作では雑だったアレンジとミックスが大幅に改善されている。音楽性も骨太なギター・リフを中心としたハード・ロック寄りの楽曲を多数収録。AOR色は希薄だが、ニヴァ独特のキャッチーなハイ・トーン・ヴォイスは健在だ。ストリート・トークのフレドリック・バーグがメロディアスなキーボードで楽曲に華を添えている点にも注目。5曲目はライオンズ・シェアの’88年デビュー・シングルB面曲のリメイク。
(Masa Eto)