アイバニーズ NAMM2025

アイバニーズ NAMM2025

Electric Gutiars

ジョー・サトリアーニ“Chrome Boy”の金色版、“JS1GD”登場。

KORNのマンキィ&ヘッドのシグネチュア7弦ギターは前者がブラックの“K7YIN”、後者がホワイトの“K7YANG”という“陰陽”ペアで同時にお披露目。マンキィ・モデルには、特有のU字型トレモロ・ブリッジを今回も搭載している。今年夏に発売予定。

従来のスペックにとらわれないアプローチでミュージシャンのニーズに応える“Axe Design Lab”シリーズから、“SML721MAM”。ライト・マルチスケールを採用、ミッドナイト・オーシャン・ブラックのフィニッシュにゴールド・パーツが映える。

右側のモデルはフィッシュマン“Fluence”を搭載、青いパーツで固められた“Ibanez RGR6BSP-IPT”。左側は“Prestige”シリーズで、レフティでフィッシュマン搭載の“RG5120MLFCN”。

Ibanez | RGR6BSP-IPT 試奏動画

メイド・イン・ジャパンのGENESIS COLLECTIONシリーズから、’80年代を彷彿させる限定カラーの“RG565R”。バスウッド・ボディに5ピース・ネック(メイプル&ウォルナット)、ローズウッド指板。ピックアップは2ハムバッカー、シングルサイズの“Infinity R”をネックに、“V8”をブリッジに搭載。

アメリカン・ブルース・ロッカー、ジョシュ・スミスのシグネチュア・ギター“FLATV2”。アルダー・ボディ、ローズウッド指板。ラリ・バシリオの“LB1”はアッシュ・ボディにローステッド・バーズアイ・メイプル・ネック、セイモア・ダンカン製のシグネチュア・ピックアップ“Lari Basilio”ほかゴールドで統一されたパーツとのコントラストに注目。

多彩なカラーリングを取り入れた2025年の“AZ Standard”シリーズ。

Prestigeシリーズの“AZ2402”、アップル・グリーン・メタリック・カラー。

ヘッドレスのQシリーズ。カッパー・メタリック・マット・フィニッシュの“Q54W”、ポプラ・バール・トップに黒ピックガードを備えた7弦“Q547PB”、マルチ・スケール採用の“QX52”。

エフェクト面では、象徴的オーヴァードライヴ・ペダルのフラッグシップ・モデルのハンドワイアード版を再構築した”TS808HWV2”。

Acoustic Guitars

左から、ジョン・ゴン、ティム・ヘンソン、マーシンのシグネチュア・アコースティック・ギター。

“AE”シリーズはボディ構造を大幅アップデートし、奏者が楽器のサウンドをさらに体感できるギターへと生まれ変わった。7弦モデル“AE3007FMH-TBH”もラインナップ(写真左から3番目)。

真っ黒に塗り固められたような“Black Out Model”シリーズ。

ナイロン弦ギター。

セミアコでは、“Tree of life”インレイを施した“AS”(左端の2本)などが登場。

Accessories

アクセサリー関連での注目は、新しいシールド・ケーブル“GLIDELINE”。高品質な素材の選定と徹底した内部構造解析によってケーブルの線間容量を低減させ、特に高音域における解像度が極限まで高められている。