現代メタル/ギター・シーンにて、新世代プレイヤーの筆頭格として絶大な支持と人気を誇るジェイソン・リチャードソンがニュー・アルバム『II』をドロップ! ヤング・ギター8月号では、ドラマーのルーク・ホーランドとの連名による本作の制作を語る独占インタビューを掲載している。記事後半では、ジェイソン自らが撮影・実演・解説してくれた動画に基づいた奏法分析を展開しているが、当ページではその実演動画をお届けしよう。トリッキーなフレーズの数々は、譜面と照合しながら取り組んでいけば効率UP間違いなし!? 「Ishimura」のプレイスルーも必見だ。
動画の内容
「Ishimura」プレイスルー
Ex-1 「Tendinitis」■ヴォイシングの異なるコード・ワークによるイントロのクリーン・バッキング
Ex-2 「Tendinitis」■ハイ・ポジションから開放へのプリングを交えた高速リフ
Ex-3 「Ishimura」■プリングを使ったジェイソン流両手タッピング
Ex-4 「Polyrhythmic Pug(variation for an exercise)」■変拍子での超難解プレイ
Ex-5 「Sparrow」■変則的ポジショニングによる音程差の激しいプレイ
アルバム使用機材紹介