“’90年代のギター・シーン”の大特集を展開しているヤング・ギター2月号。これに関連して、あの時代に様々なギタリストたちを支え、読者にとっても憧れの存在となっていたブランド:ESPの魅力に迫る企画も掲載している。当時をよく知るスタッフたちの証言や、数多くのアーティストたちが愛用していたESP製ギターのギャラリー、さらに工場直撃取材などを通して、現在に至るまで同社が貫いている“ものづくり”の信念を垣間見ることができる内容だ。
そして企画の最後には“HORIZON I”“MAVERICK”“M-II NECK THRU”(E-II製)という3本の現行モデルを紹介しており、ここではそれら3本のサウンドを味わえる動画を公開。デモンストレーターを担当するのはESPの愛用者であるアルディアスのトキだ。自身のシグネチュア・モデルである“CHUNPA-V”の演奏&コメントを通して、ESPへの愛情を語るシーンも必見。