毎月10日発売。月刊ギター専門誌ヤング・ギターの公式ウェブサイト。

セイモア・ダンカン・マニアック

セイモア・ダンカン社のスタッフの証言を素に、個性豊かなラインナップの数々を分析するコラム『セイモア・ダンカン・マニアック』をヤング・ギター本誌にて連載中。毎月紹介したピックアップのサウンド・サンプルがここで聴けます!

第27回:Jason Becker Perpetual Burn Humbucker

Jason Becker Perpetual Burn Humbucker

難病に冒されながら今も作曲を続ける不屈のミュージシャン、ジェイソン・ベッカーのシグネチュア・ピックアップで、24年もの長い中断期間を経て完成に至った。出力レベルは“SH-1 ’59 Model”と“SH-4 JB Model”の中間ぐらいで、正統派のヴィンテージ・トーンを備えつつ、リッチなゲインも併せ持つ。ギター側のヴォリューム操作でサウンドを操るような使い方にも向いている。

サウンド・サンプル 試聴

サンプル音源 1:クリーン(リアのみ)

アンプのセッティング

サンプル音源 2:歪み(リアのみ)

アンプのセッティング

Jason Becker Perpetual Burn Humbucker 仕様


●ポジション:ブリッジのみ ●マグネット:アルニコVバー ●直流抵抗:12.11kΩ ●レゾナント・ピーク:——(データなし)●トーン:——(データなし)●ケーブル:4コンダクター・シールド ●出力:普通

セイモア・ダンカン公式サイト

日本語:ESP | Seymour Duncan
英語:Seymour Duncan

試奏者及びレコーディング環境について

藤岡幹大

幅広いプレイ・スタイルを持つ実力派天然系ギタリスト。音楽学校MI JAPANにて教鞭を振るう他、BABYMETALなどのサポートでも活躍中。著書『アドリブ・ギター虎の巻』シリーズは累計10万部超!

ギターはナビゲーターの“LP”シェイプおよび“ST”シェイプを使用。
ピックアップの交換作業は、ESPギタークラフト・アカデミーの林 宏樹先生が担当。ギターの調整は各ピックアップのキャラクターに合わせて、臨機応変に変えてもらった。

アンプはマーシャルJVM210H を使用。レコーディング時はスピーカー・キャビネットを使用せず、リア・パネルに搭載されているEMULATED LINE OUTの信号から、直接レコーダーに接続した。