RAISED IN CAPTIVITY/JOHN WETTON

RAISED IN CAPTIVITY/JOHN WETTON

この4月に再結成UKで素晴らしいライヴを観せてくれたジョン・ウェットン(vo)の、5年ぶりのソロ名義作。イエスのプロデューサーでもあるビリー・シャーウッドとのコラボレーションで作り上げた本作は、ジョンのシンガー・ソングライターとしての魅力に焦点を当てた、基本はポップで親しみやすい歌のアルバムだ。とはいえそこはプログレ職人。ギターやシンセのソロをフィーチュアしたアレンジはファンの期待を裏切らない。ユーライア・ヒープのミック・ボックスや元ジェネシスのスティーヴ・ハケット、ディープ・パープルでも活躍のスティーヴ・モーズなど、多彩なゲスト・ギタリストの演奏も聴きもの。
(保科好宏)