HALFWAY THERE/MARK SLAUGHTER

HALFWAY THERE/MARK SLAUGHTER

スローターのシンガーによる2年ぶりとなるソロ第2作。前作同様、ドラム以外のほぼすべてのパートを本人が担当。速弾きを含むギター・ソロを披露するなどマルチな才能を発揮している。ドラムはPiNKやスティーヴ・ルカサーなどとのセッションで知られるジョシュ・イーガン。本作のハイライトは、シンガロング必至のオープニング曲の他、個性的な甘い歌声が活きる哀愁のバラード(4)と切ないメロディーが胸に迫る(5)。どちらもスローターの1stに収録されていてもおかしくない出来映えだ。(2)(6)などジャケット同様にダークな印象を残す楽曲もあるが、総じてキャッチーで色彩豊かな内容に仕上がっている。
(Masa Eto)