10月18日、英国の現代プログレッシヴ・ロック・バンドを代表するフロスト*が、約３年ぶり５作目となるスタジオ・フル・アルバム『LIFE IN THE WIRES』を世界同時発売でリリースする。
アルバムはは2023年夏から2024年6月にかけて制作。全14曲、約90分というバンド初の2枚組で、最も壮大で野心的な作品となっている。フロントマン：ジェム・ゴドフリー（key, g, vo）の発案で、前作『DAY AND AGE』（2021年）の続編として作り上げた。ジェムは「まともなプログレ・バンドだったら絶対に2枚組アルバムを作るべきだ。そうだろう？ 僕たちも今までずっと、作ってみたいというアイデアがあった。それで昨年の夏じっくり考えて、よし、思い切ってしっかり取り組んでみよう。やってみよう、と考えたんだ」と語っている。他のラインナップは、フロスト往年の布陣として知られるジョン・ミッチェル（g）、ネイサン・キング（b, vo）、クレイグ・ブランデル（dr）。
アルバムからの1stシングルとなる「Life In The Wires Part 1」のミュージック・ビデオも先日公開され、すでに視聴回数５万回を超えるなど大きな注目を集めている。
なお、日本盤のみにボーナス・トラック１曲「Western Atmosphere」が収録される。
INFO
LIFE IN THE WIRES ／ FROST*
2CD | ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル | 10月18日（金）発売
収録曲
［CD 1］
01. Skywaving
02. Life in the Wires, Part 1
03. This House Of Winter
04. The Solid State Orchestra
05. Evaporator
06. Strange World
07. Idiot Box
08. Absent Friends
［CD 2］
01. School (Introducing The All Seeing Eye)
02. Propergander
03. Sign Of Life
04. Moral And Consequence
05. Life in the Wires, Part 2
06. Starting Fires
日本盤のみのボーナス・トラック
07. Western Atmosphere
公式インフォメーション
10月18日に約3年ぶり5作目のスタジオ・フル・アルバム『ライフ・イン・ザ・ワイヤーズ』リリースを発表！ | ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル
