レイヴン来日間近、限定50名の特別ファン・ミーティングを開催

デビュー50周年を迎え、まもなく来日ツアーを行なう英国のレイヴンが、東京公演の翌日となる11月13日（水）に有楽町128 ［YURAKUCHO one two eight］にてスペシャル・ファン・ミーティングを開催する。

イベントにはジョン・ギャラガー（b, vo）、マーク・ギャラガー（g）、マイク・ヘラー（dr）のメンバー全員が登場し、バンドとは長きに亘り親交のあるフォトグラファー：畔柳ユキ氏とライター：増田勇一氏を迎えてトーク・ショウを開催。

メンバーが直々に提供してくれたレアな写真も初公開される。デビュー当時の若いギャラガー兄弟や“Kill ‘Em All for One Tour”時のメタリカとの秘蔵ショットを始め、’80年代のフライヤーやチケット、レミー（モーターヘッド）やマーティ・フリードマンとの交遊風景など、お宝写真が見られる予定だ。

それを元に、結成当時のバンドの舞台裏やメタリカとの共演、初来日した時のことなど、ここでしか語ることのできないエピソードが明かされるほか、ジョン・ギャラガーによるベース生演奏がサプライズで行なわれる可能性もあり、レイヴンというバンドを存分に堪能できる内容になっている。

会場内には、1983年に開催したメタリカとの「Kill ‘Em All for One Tour」「The Pack Is Back」「Nothing Exceed Like Excess」等の激レアTシャツを展示する予定のほか、来場者全員に50周年記念のオリジナル・アクリル・スタンドとメンバー直筆サイン入りのフォトをプレゼント予定。半世紀にわたるバンドの歴史と、メンバーのアットホームなキャラクターに触れられる貴重なひと時となるだろう。

イベントは事前受付のみで、限定50名。