フィル・ライノット最新ドキュメンタリー日本語字幕つき予告編が公開、6月下旬に映像ソフト化
2021年6月に海外で劇場公開された、シン・リジィの故フィル・ライノットをテーマにした新作ドキュメンタリー映画『PHIL LYNOTT: SONGS FOR WHILE I’M AWAY』(邦題:フィル・ライ […]
2021年6月に海外で劇場公開された、シン・リジィの故フィル・ライノットをテーマにした新作ドキュメンタリー映画『PHIL LYNOTT: SONGS FOR WHILE I’M AWAY』(邦題:フィル・ライ […]
美貌の女性シンガー:エリカ・オールソンをフィーチュアするスウェーデン産モダン・メタル・バンドの3作目。メロディックな歌ものメタルにEDM的なエレクトリカルな装飾を施すそのスタイルは、本作で“仮想現実”というデジタルなテー […]
プロファイリングという独自の機能を打ち出し、今やプロの現場でも絶大な支持を得ているケンパー“Profiling Amplifier”。その実力をライヴの場でも存分に味わえるペダルボード一体型モデルが、この“Profile […]
今までもその手の曲はあったし、常々ジミ・ヘンドリックスの衝撃を熱弁してきたが、それでもネオ・クラシカルの代名詞がブルース・ロックに挑戦するとは驚きだ。内訳はオリジナル曲が「Blue Lightning」「1911 Str […]
サッチ師匠による前作からちょうど2年ぶりとなる通算18作目で、既発曲のPVを観る限りでは、名セッション・ドラマーのケニー・アロノフが再びレコーディングに参加しているようだ。ツアー等がすべてキャンセルとなったコロナ禍のロッ […]
南米コロンビア出身、女性ヴォーカルとツイン・ギターを擁する5人組のデビュー作。制作にスウェーデンのデス・メタル・バンド:アンリーシュドのフレドリック・フォルカレが携わっており、リード・ギターも提供している。レイヴン辺りを […]
フラッグシップ・モデル“G-1”を、より優れたコスト・パフォーマンスで翻案した本機。セミ・ホロウ・ボディーの“G-1”とは異なりソリッド・ボディー構造ではあるが、鮮やかなキルテッド・メイプルのトップにシースルー・カラーも […]
ロビン・マッコーリー(vo/MSG)、レブ・ビーチ(g/ホワイトスネイク、ウィンガー)、ジェフ・ピルソン(b/フォリナー他)、そしてマット・スター(dr/MR.BIG他)を擁するメロディック・ロック・バンドによる2nd。 […]
圧倒的にエモーショナルなフックを備えた大きなメロディーの流れと、アクロバット並みにスリリングなギター・コントロールから生まれる細かい仕掛け。その一見正反対のワザを見事両立させるウルトラC級の才能こそがメロディック・デス時 […]
7弦ギターの先駆者アイバニーズの新定番“AZ”シリーズに、7弦モデルが登場した。7弦ギターとして正統進化したモデルという印象で、7弦ギターをメインとして弾いている人が、ヘヴィ・ロック以外の音楽性も求めた際に活躍してくれる […]
ニール・モース(vo, key/元スポックス・ビアード)、マイク・ポートノイ(dr/元ドリーム・シアター)、ロイネ・ストルト(g/ザ・フラワー・キングス)、ピート・トレワヴァス(b, vo/マリリオン)からなるスーパー・ […]
ザ・デッド・デイジーズとの活動と並行していつの間にか制作が進められていた、前作から6年ぶりとなる通算4枚目フル。本作から元スローターのブラス・エリアス(dr)と元Y&Tのブラッド・ラング(b)が参加。ジャム・セ […]
スウェーデン産メロディック・メタラーの約2年ぶりとなる通算8作目。中心人物:フレドリック・バーグ(key)とトマス・オルソン(g)がストリート・トーク出身という“メロハー上がり”のキャリアだからこそ、しっかりと地に足が着 […]
ESPが提示するスタンダードを体現した人気シリーズ“SNAPPER”に、待望の7弦モデルが登場。トラディショナルなスタイルを維持し、演奏性を向上させるアイデアとして、46mmという狭めのナット幅を採用している点がESPら […]
北欧メロデスのルーツをしみじみ感じさせる泣きの激情と米国流大衆指向激重感覚の融合こそ、彼らが’00年代に入って獲得した独自のモダン・メタル・スタイル。そのバランスを歌メロ主導の楽曲指向の中で今一度捉え直し、練 […]
’87年以降、TUBEでの活動とは別に1人のアーティストとしてギター・ミュージックの可能性を貪欲に探求してきた春畑道哉が放つ10枚目のソロ・アルバム。前作『Play the Life』(’16年) […]
イタリア産メロディック・メタラーの第9作。ミケーレ・ルッピが脱退し、何とその後任に迎えられたのはオリジナル・シンガーのロベルト・メッシーナ! 彼の復帰は首魁アルド・ロノビレ(g)の曲作りにも早速影響したようで、本作には初 […]
創業30年間近。’90年代に欧州アンダーグラウンド・メタル界を広く覆った暗黒激重指向の陰鬱でアーティスティックな空気感を今なお原点通りのニュアンスで継承し続ける、ポルトガル産ゴシック・ドゥーム・メタル古参バン […]
高い品質とスペックを兼ね備えたPro Seriesに、ジャクソンの看板とも言える“Rhoads”モデル、非対称Vシェイプが特徴的な“RR”のリヴァース・ヘッド・ヴァージョンが登場した。ボディー・トップにはキルテッド・メイ […]
新たな5人編成となって放たれた初のアルバムで、国内の名だたる精鋭を送り出してきたキングレコードの“ネクサス”レーベルに移籍しての第1弾。前2作は持ち味の1つであるメロディック・スピード・メタルに重点を置いた作風だったが、 […]