BRAIN INVADERS/ゼブラヘッド:スラッシュの刻みと懐かしドラムン・ベースが堪らない9th
:ダン・パーマー(g)を加えた’13年以降はメタル度が増し、絶頂期のSUM 41やオフスプリング…要は’90年代後期〜’00年代初期のパンク隆盛の記憶を突くようなメタリックでメロウな疾 […]
:ダン・パーマー(g)を加えた’13年以降はメタル度が増し、絶頂期のSUM 41やオフスプリング…要は’90年代後期〜’00年代初期のパンク隆盛の記憶を突くようなメタリックでメロウな疾 […]
ゼマイティスの真骨頂であるメタル・フロントやパール・フロント、ディスク・フロントとは異なる装飾美を追求するスーペリア・シリーズからの1本で、ボディー・トップのエッジ部分に滑らかなジャーマン・カーヴを施した、25インチ・ス […]
現在28歳の注目シュレッダー:ジェイク・ドレイヤーを擁する米産メタラーの3rdフル。’18年来日時からドラマーがマルコ・ミネマンに交替するも、特にプログレ度爆上げとはならず、ダークな抒情をまとう荘厳重厚路線は […]
GW明け最初の週末となった5月14日(土)、新宿のWildSide Tokyoにて邦HR/HM系ライヴ企画“RAMBO BLOOD Hangeki:《反撃》”を観てきた。首都圏拠点のHELLHOUNDとRAZOR HIG […]
’90年代終盤時点のドリーム・シアターを土台として成立したプログレッシヴ/テクニカル・ロック界の遣い手達によるガチンコ勝負プロジェクトが、パンデミックによる音楽業界小休止期間を利用して突如再結集し、22年ぶり […]
旧知のケヴィン・レントゲーン(g/元アメリカン・パール他)を迎え新体制となった、米国産R&Rの旗手による8作目。新参者も良い曲を書けるが、今回はジョシュ・トッド(vo)とスティーヴィー・D(g)が全曲を書く。例 […]
SSHピックアップ・レイアウトの印象が強いスティーヴ・ルカサーのシグネチュア・モデルに、2ハムバッカーでメイプル・トップ仕様のヴァージョンが登場した。SSHモデルがアルダー・ボディーなのに対し、本器はトップのメイプルに合 […]
元祖プログレッシヴ・ロック・バンド:イエスの名作『CLOSE TO THE EDGE』は、1972年の発表から今年で50周年。これを記念して今年9月、同作の完全再現を含めた来日公演が行なわれる。 発表当時は予約だけでゴー […]
国産女性メタル・バンドによるEP。すべてが一体となってスピーディーに駆け抜けるリード・トラックを筆頭に、ハードかつメロディックな彼女らの持ち味を存分に生かしつつも、それぞれタイプの異なる4曲を収める。そのどれもが、コロナ […]
元テンペランス、現エルヴェンキングのメンバー擁する伊産メタラーの3rd。ラインナップに異動なく、鍵盤奏者不在なのにキラキラ・シンセやシンフォ・サウンドが乱舞する、劇的&キャッチーな路線はこれまで通り。ナイトウィッシュ成分 […]
ESPの創業45周年記念としてリリースされた“M-II”の30本限定モデル。通常はメイプル・スルー・ネックにアルダー・ウィングという構成だが、本器はスポルテッド・メイプル・トップにホンジュラス・マホガニー・バックをあしら […]
譜面はいつも白い紙にサインペンで手書きしてから、iPhoneで写真を撮り、ちょいちょいと加工してから貼り付けてます。低予算でどこまでやれるかの極限に挑戦する2分半です。 円城寺慶一 ツイッター:@kairaitan ※こ […]
2018年のリリース以来、その高い演奏性とサウンド・ヴァリエーションの豊富さで話題となっている“AZ”。2020年現在はPrestige、Premiumという2シリーズで展開し、2ハム・モデルや24フレット・モデルなどラ […]
’20年1月に急逝したギタリスト、藤田哲也が率いていたバンドのアルバム。’70~’80年代のハード・ロックに影響を受け、リッチー・ブラックモアを敬愛していた藤田ならではの作品らしく、初 […]
今世紀初頭にオールドスクール・スラッシュ復興気運を先導した英国産4人組の8年ぶり5作目。フロントマン:マット・ドレイク(vo, g)の脱退でリード・ギタリストのオル・ドレイクがヴォーカル兼任となり、バンド最年少(現在20 […]
様々なアーティストのサポートでの活躍に加え、2019年からソロ活動も本格化させたLedaの、シグネチュア・ディストーション・ペダルがリリースされた。 KarDiaN | titania メーカー情報: KarDiaN P […]
元イモータルのフロントマンにして北欧ブラック・メタル界随一のエンターターテイナー、そしてソロ活動開始以降はブラック・メタルに留まらぬ激烈メタル世界全体の美学を熱烈アピールするメタル宣教師の役どころまで背負うようになったア […]
イタリア・ローマ出身、シンフォニック・ブラック・メタル・バンド:ストームロードのフランチェスコ・ブッチ(b)を中心とするバンドの1stアルバム。スピーディーで雄々しく劇的な音楽性は’80年代半ばのジューダス・ […]
H.E.A.Tの元ヴォーカル:エリック・グロンウォールと、現メンバーのヨナ・ティー(key)で結成されたユニットの1st。ハロウィンやエドガイを彷彿とさせる勇壮なパワー・メタルを基調とした楽曲が並んでおり、AORを取り入 […]
コルグとノリタケ伊勢電子が共同開発した小型真空管“Nutube”を心臓部に搭載し、英米を代表するアンプ・サウンドの再現に挑んだコンパクト・エフェクター“VALVENERGY”。各モデルは3種の出力モードを備え、アンプのギ […]