Rachel Mother Goose新作『SYNRA BANSHO』をギタリスト:植木英史が語る!

Rachel Mother Goose新作『SYNRA BANSHO』をギタリスト:植木英史が語る!

『SYNRA BANSHO』レコーディング使用機材

※写真はタップ/マウスのカーソルで拡大可能

Kazu Guitar Village KGV SC-HideshiCustom No.1

植木 - No1

★元々植木が所有していたフェンダー・ストラトキャスター(1972年製)のネックやボディー・シェイプを基に製作したメイン・ギター。

●ボディー:アルダー
●ネック:メイプル
●フィンガーボード:ホンジュラス・ローズウッド
●ピックアップ:セイモア・ダンカン“YJM Fury”

Kazu Guitar Village KGV SC-HideshiCustom No.2

植木 - No2

★曲に応じてステージで“No.1”と使い分けられる“セカンド・メイン”機。主に深い歪みを掛けたリフの多い曲に使われる。

●ボディー:ライト・アッシュ
●ネック&フィンガーボード:メイプル
●ピックアップ:ディマジオ“FS-1”

Kazu Guitar Village KGV SC-HideshiCustom No.3

植木 - No3

★これもメインとして使用される機会の多いギター。

●ボディー:アルダー
●ネック:メイプル
●フィンガーボード:ホンジュラス・ローズウッド
●ピックアップ:ディマジオ“FS-1”

Kazu Guitar Village KGV SC-HideshiCustom No.4

植木 - No4

★今作レコーディングのほぼ全編でバッキングに使用されたハムバッカー機。上品な心地よさが特徴であるシェクター製のピックアップが搭載されている。先に紹介した3本のネックはCシェイプだったのに対し、こちらはUシェイプ。

●ネック:メイプル
●ボディー:セン(ジャパニーズ・アッシュ)
●フィンガーボード:インディアン・ローズウッド
●ピックアップ:シェクター“Super Rock II”(ブリッジ&ネック)、“Monster Tone ST”(ミドル)

Morris W-15

植木 - アコースティック・ギター

★レコーディングに使用したアコースティック・ギターは、古いモーリスのモデル。

MarshallYJM100 with Roland RE-101 Space Echo

植木 - アンプ1

★レコーディング/ライヴともに植木の主力アンプとなるマーシャル“YJM100”(その上に載っているのはローランド“RE-101 Space Echo”)。レコーディング時は下写真のようにメサブギー“Mark II”、ピーヴィー“5150”も使用した。

植木 - アンプ2

植木 - アンプ

植木 - エフェクト

★ノアズアーク“PTBS-1”で制御されるペダル類。BOSS“TU-2”、MXR“Flanger”、BOSS“NS-2”、セイモア・ダンカン“805 Overdrive”、BEF製 フェイザー、BOSS“CH-1”、パール“AD-08 Analog Delay”、Artisan Resin製ワウ、ジム・ダンロップ“EP-103 Echoplex”という顔ぶれ。