I WILL SURVIVE/SEVENTH KEY

I WILL SURVIVE/SEVENTH KEY

現カンサスのビリー・グリアー(vo, b)と元シティ・ボーイのマイク・スラマー(g, key)によるメロハー・プロジェクトの約10年振りとなる3rd。アップ・テンポかつキャッチーな楽曲をギター・オリエンテッドに聴かせていた前作より、リズムとキーボードに一癖置いたプログレ・ハード色の強いナンバーが増えた印象だが、楽曲自体の質は相変わらず高く、メロディアスで重厚なコーラスもスラマーの職人魂に溢れたギター・ワークもこれまで同様聴き応え十分だ。現カンサスのデヴィッド・ラグスデールがヴァイオリンで参加。カンサス好きならずとも心地好いメロディーとリズムが楽しめる好盤。
(Masa Eto)