Amptweaker アンプトゥイーカー
“Jr”シリーズに加わったのは“Pressurizer”。“Defizzerator”は、蚊の鳴くようなノイズなど高域のEQを調整するパッシヴ・タイプのペダルだ。巨大なアンプを小さな音量で鳴らす時などに威力を発揮してくれる。
公式ウェブ:Amptweaker
Diezel ディーゼル
アンプ・ヘッド“VH4”のサウンドが得られる“VH4”が、2チャンネル仕様の“VH4 2”にグレード・アップ(写真中央)!
公式ウェブ:Diezel
EBS EBS
ベース・アンプで有名なEBSから、最新のギター用歪みエフェクターが3種類。“Drive Me Crazy”“Black Haze”“The Drive”で、ノブが3つ搭載されている他、“Drive Me Crazy”“Black Haze”にはTYPEスイッチも付けられている。
公式ウェブ:EBS
Electro Harmonix エレクトロ・ハーモニックス
エレクトロ・ハーモニックスからは2種類のペダルが登場。“Blurst”はモジュレーション・フィルターだが、本機はギター・プレイのダイナミクスに合わせてフィルター効果を変化させていくことができ、ギターをシンセサイザーやキーボードのように操ることができるといえる。“Overlord”はキーボード奏者が使うことを前提としたステレオ入出力のディストーションだが、もちろんギターにも応用可能だ。
公式ウェブ:Electro Harmonix
Empress Effects エンプレス・エフェクト
エンプレス・エフェクトの最新ペダルは多機能デュアル・エンジン・ディレイ“Echo System”だ。昨年初夏に発売された“Reverb”も隣にディスプレイ。
公式ウェブ:Empress Effects
Eventide イーヴンタイド
空間系の老舗イーヴンタイドのブースでは、モジュラー・シンセサイザーのスタンダードであるユーロラック規格で作られたディレイ“E500”が展示。
公式ウェブ:Eventide
Hotone ホットトーン
ホットトーンからは4系統スイッチャー“Patch Kommander”、ケンパー“Profiling Amplifier”などのコントローラー代わりも果たすBluetooth&MIDI搭載スイッチャー“Cybery”、アップデートされたルーパー“Wally +”、DSPエフェクト・プロセッサー“Xtomp”がモノラル仕様でさらに小型になった“Xtomp Mini”、2チャンネルのプリアンプ“Britwind”…などなど、気になる新製品が続々!!
公式ウェブ:ホットトーン
Jim Dunlop ジム・ダンロップ
ロングセラーのワウ・ペダル“Cry Baby”には、誕生50周年を記念して24金メッキが施されたスペシャルなヴァージョンが!
公式ウェブ:ジム・ダンロップ
Laney レイニー
トニー・アイオミのアンプと並んで発表されたのが、レイニーのカスタム・ショップ・ライン“Black Country Customs”によるトニーのシグネチュア・ブースター“TI-Boost”だ!
公式ウェブ:Laney
Morley モーリー
モーリーからはDJアシュバのシグネチュア・ワウ“Skeleton”が発表! オプティカル回路を採用し、白い筐体は全体が暗闇で光る蓄光仕様がクール。他に、ディストーションとブースターを同時/個別様々に使い分けて多彩な歪みを生み出す“Dual Distortion Boost”、2005年のリイシューであるコーラス&ヴォリューム・ペダル“Stereo Chorus Volume”も発表。
ベースでは、故クリフ・バートンの限定ファズ&ワウ“Power Fuzz Wah”と、そのファズ部分だけを抜き出したペダル“Cliff Burton Fuzz Box”などがフィーチュアされていた。
公式ウェブ:Morley
MXR MXR
アルミの筐体に包まれた“Six Band EQ”と“Ten Band EQ”はどちらもノイズ・リダクション回路付き。後者は出力端子が2個搭載されている。“Dyna Comp Mini”は、ご存知“Dyna Comp”の省スペース版。“Attack”スイッチでタイムの速さを調節できるのが特徴だ。
カスタム・ショップ製の“Il Diavolo Overdrive”はイタリアのペダル・デザイナー、カルロ・ソラシオとのコラボ製品。スムーズなオーガニック・ブーストからスウィートでスモーキーなオーヴァードライヴ、フル・グラインドまで網羅した歪みが魅力。
公式ウェブ:MXR
Rocktron ロックトロン
アメリカ製になったロックトロンのトーク・ボックス“Banshee 1”!
公式ウェブ:Rocktron
Seymour Duncan セイモア・ダンカン
セイモア・ダンカンのニュー・ペダルはダイナミック・ディレイ“Andromeda”。“Dynamic Expression”機能により、ピッキングの加減がミックスやモジュレーション、サチュレーションなどのセッティングに反映される。128プリセット、MIDI搭載など多機能ながら使いやすさも考慮されているのがポイントだ。
公式ウェブ:Seymour Duncan
Source Audio ソース・オーディオ
昨年の“Nemesis Delay”の成功を受けてさらに開発を重ねて完成した、デュアル・プロセッサーによるリヴァーブ・ペダル“Ventris”。
公式ウェブ:Source Audio
Tech 21 テック21
テック21にはマルチ・エフェクター“Fly Rig”シリーズに新顔が2機種。それぞれ、同社がかつて発売していた歪みペダルのサウンドを活かしたもので、“Fly Rig Brit”はしっかりした中域とタイトな低域を創出するブリティッシュ・サウンドを内蔵している。“Fly Rig Cali”はフル・レンジのディストーション・サウンドが特徴。“Q/Strip”はアコースティック・ギターやベース用のプリアンプ&EQペダルだ。
公式ウェブ:テック21
Wampler ワンプラー
昨年プロトタイプとして発表されていたディレイ&リヴァーブ“Ethereal”が製品化! “Dracarys”は多弦ギターの低音域にも対応したハイ・ゲイン・ペダル。
公式ウェブ:Wampler
Way Huge ウェイ・ヒュージ
ウェイ・ヒュージの新製品はファズ2機種! ’90年代彷彿のグランジ・サウンドにピッタリな“Russian Pickle”、アグレッシヴなゲート・ファズ“Conquistador Fuzzstortion”。
公式ウェブ:ウェイ・ヒュージ
Voodoo Lab ヴードゥーラブ
ヴードゥーラブの“Dingbat PX”は、ループ・スイッチャー“PX-8 Plus”とパワーサプライを内蔵したMIDI対応のペダルボード!
公式ウェブ:Voodoo Lab