様々な楽器メーカーがカリフォルニア州アナハイムに集結し、新製品や最先端の技術を披露するNAMMショウの会場にて、YGはギブソンUSAとフェンダーからそれぞれ発表されている2017年新シリーズのギター試奏風景を撮影。その様子を当ページで公開しよう。デモンストレーションを行なうのは元ホワイトスネイク〜現ザ・デッド・デイジーズのダグ・アルドリッチだ!
試奏を行なったモデルは、ギブソンUSA“High Performance”シリーズより“Les Paul Standard HP 2017”“Flying V HP 2017”“SG Standard HP 2017”の3本。フェンダーは“American Professional”シリーズは“American Professional Telecaster”“〜Stratocaster”“〜Jazzmaster”の3本で合計6本となり、それぞれクランチとクリーンの2種類のサウンドを聴くことができる。
録音方法は、iOSアプリ“Garageband”にオーディオ・インターフェイス“iRig”経由でギターを接続したライン録りだ。サウンド・メイクは“Garageband”内のアンプ・シミュレーターを介しており、クランチはブリティッシュ系、クリーンはフェンダー系のアンプ・ヘッドをそれぞれ使用している。また、ダグによる各ギターの印象を語るコメントも合わせて収録。
ダグの華麗なパフォーマンスと共に、ニュー・モデルを楽しんでいただきたい!
ギブソンUSA “High Performance”シリーズ
試奏モデル:
“Les Paul Standard HP 2017”
“Flying V HP 2017”
“SG Standard HP 2017”
フェンダー “American Professional”シリーズ
試奏モデル
“American Professional Telecaster”
“American Professional Stratocaster”
“American Professional Jazzmaster”