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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

MAGIC FOREST/AMBERIAN DAWN

女性シンガーをフィーチュアするフィンランド産シンフォニック・メタラーの5th。相変わらず約1年毎に1作というハイ・ペースなリリースを継続しているが、今回もまた、それで内容が薄まるという心配は一切不要の濃密な様式世界を構築...

SIMPLICITY/TESLA

米カリフォルニア州出身のベテラン5人組による、約6年ぶりとなる7枚目のアルバム。個性的なハスキー・ヴォイスで歌い上げるジェフ・キースの存在感が際立つ、ブルージーなテイストを湛えた普遍的ハード・ロックは健在だ。ヘヴィな質感...

Dazed and Delight/ALDIOUS

大阪出身、ガールズ・メタル界の先頭をひた走るバンドの約1年ぶりとなる4thフル。前作から加入したRe:NOの艶やかな魅惑の歌唱がより一層楽曲に刺激を与えつつ、アルバムを通して今まで以上にスピーディーなヘドバン疾走チューン...

TURN BLUE/THE BLACK KEYS

前作『EL CAMINO』('11年)が“ベスト・ロック・アルバム”他、グラミー賞3部門を受賞し、米ロック・シーンの頂点に立った男性デュオの8枚目。デビュー当初のアーシーでストレートなブルース・ロックから、徐々にオリジナ...

DISTANT SATELLITES/ANATHEMA

英リヴァプール出身、かつてはパラダイス・ロストやマイ・ダイイング・ブライドらと共に英ゴシック・メタル・シーンの一角を担う存在だったが、'90年代末から次第にプログレッシヴ・ロックへ転向。特に'08年にポーキュパイン・ツリ...

STONE PUSHING UPHILL MAN/PAUL GILBERT

「今は何時間も掛けて練習して、人生最高の音を探しているところ。僕はまだまだ生徒だよ」 ブルース・ブイエとの対談(ヤング・ギター2014年1月号掲載)の最後にこう語っていたポール。アルバムの発表はまだまだ先かと思っていたが...

"NOW" CHICAGO XXXVI/CHICAGO

'69年のデビュー作『THE CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』が今年殿堂入りを果たし、グラミー賞のステージで初演奏して喝采を浴びたシカゴの、通算36枚目となるスタジオ新作。デビュー当時の硬派なブラス(...

DIAMOND IN THE FIREPIT/BROTHER FIRETRIBE

ナイトウィッシュのギタリスト:エンプ・ヴオリネンを中心とするフィンランド産ハード・ロック・プロジェクトの3rd。ヴァン・ヘイレン風のダイナミクスに北欧メロディアス・ハードらしい透明感のある叙情美を注入したとも喩えられる心...

INTO THE OPEN/21 OCTAYNE

ジョー・ペリー・プロジェクトのハーゲン・グローフ(vo)、アクシスのマルコ・ライド(g)、ポール・ギルバート・バンドのアンドリュー・ロウアー(b)、メコン・デルタのアレックス・ランデンバーグ(dr)が結成した新バンドのデ...

ASHES OF THE DAWN/DIESEAR

台湾・台北出身、ツイン・ギターを擁するメロディック・デス・メタル・バンドの2ndアルバム。かつての北欧メロディック・デス・メタルを基盤とした、慟哭と美醜対比を前面に押し出すオーソドックスなスタイルであり、ツイン・リードの...

THE SUN WILL RISE AGAIN〜撃魂霊刀/LOUDNESS

高崎 晃(g)に対する信頼は揺るぎないものがある。'90年代のヘヴィ化や、サイケデリックかつフリー・フォームな振り切ったプレイ含めてもれなくすべてが受容されてはいないのかもしれないが、これまでパイオニアとして積み上げてき...

TIBI ET IGNI/VADER

結成から31年を迎えたポーランドの重鎮デス・メタラーによる通算10作目を数えるスタジオ・フルで、今作から若き英国人ドラマー:ジェイムズ・スチュワートが正式にメンバーとして迎えられている。随所でオーケストレーションが聴こえ...

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