SHANGHAIED/AGE STEN NILSEN’S AMMUNITION
今春、正式にバンドの解散が報じられたノルウェーのウィグ・ワムでフロントマンを務めていた、グラムことオーゲ・ステン・ニルセン(vo)が始動させた新バンドによるデビュー作。ラインナップにはエクリプスやW.E.T.で活躍するエ […]
今春、正式にバンドの解散が報じられたノルウェーのウィグ・ワムでフロントマンを務めていた、グラムことオーゲ・ステン・ニルセン(vo)が始動させた新バンドによるデビュー作。ラインナップにはエクリプスやW.E.T.で活躍するエ […]
ブラジル出身、クラシック音楽を本格的に学んだというヴォーカル兼キーボードを中心とするメロディック・デス・メタル・バンドの1stフルと、その直前にリリースされたEPをカップリングした日本独自盤。’80年代型メタ […]
ランディ・パイパーズ・アニマルやザン・クランのギタリストとしてプレイし、自身のソロ・アルバムも2枚リリースしているスウェーデン人のクリス・レイニー(vo, g)が、同郷のロバート・マルセロ(g/デンジャー・デンジャー)ら […]
「フレーズの引き出しが少なくて困っている」――そんなギタリスト必携の一冊!
インターネット上のギター・コンテスト“Guitar Idol”の2009年優勝者として名を馳せる敏腕ギタリスト、ジャック・サマラット。来る12月6日、彼が使用する英国のアンプ・ブランド:レイニーとYGの共同主催による、ジ […]
日本最大級の楽器総合イベントとして、長きに渡って人々を楽しませて来た“楽器フェア”。国内外の一流メーカーが集結し、自社の代表的モデルや注目の最新製品群、特別に製作されたショウ向けモデルなどをズラリと展示、来場者は自由に手 […]
特定のテーマを題材に掲げ、音楽学校MI JAPANのGIT(ギター科)講師陣が持ち回りで異なるアプローチを披露して行く当講座。2014年11月号からは数回に渡って、大阪校GITの五陸先生が「誰もが知っているあんな曲やこん […]
ギブソンの伝説的ハムバッカー“P.A.F.”を出発点にしながら、様々な実験を経てオリジナリティを獲得したのが“Custom”シリーズだ。“SH-5 Duncan Custom”はセラミック・マグネットと特別設計のコイルを […]
◇FEATURES◇ [INTERVIEW in JAPAN]最新シグネチュア・モデル発表に伴い来日! Slash [LATEST INTERVIEW]最高のコンビネーションにて最新アルバムを完成! Steve Stev […]
フェンダー・テレキャスターの魅力のすべてをコンパクト・サイズで味わい尽くす1冊!
10月26日、大村孝佳プロデュースの女性ギタリスト、MIYUが新曲『Glitter』をリリースする。 2011年に『WORLD MAKER』でデビューを果たし、1stシングル『Raise your hands』に続いて彼 […]
上手くならないのは、聴き取れないことが原因だった!
スウェーデン出身の6人組メロディック・ハイブリッド・メタラーの3rd。特徴的な“シンガー3名体制”のうちグロウル担当が交替しているが、マイナス要素とはならず一層のステップ・アップを図っている。弾力たっぷりに撃ち抜かれるエ […]
’13年2月に行なわれた2度目の来日公演でも堂々たるパフォーマンスを披露した、安定的に良作を生み出すドイツ拠点の5人組による12枚目のアルバム。基本的な音楽性は近作と同様で、メロディアスなハード・ロックが根幹 […]
“SUMMER SONIC 2006”にも参戦したブラインドスポットの元メンバー、シェルトン・ウールライト(dr)を中心とする4人組の2作目(国内盤はタワーレコードにて数量限定販売)。前バンドは初期リンキン・パーク風だっ […]
’05年以来、ずっと音沙汰がなかった蘭産マルチ・ミュージシャンのデビュー20周年作にして、何とラスト・アルバム。詳細不明ながら、今後は映像方面に進むらしい。魔法のようなポップ・センスで、これまでも隠してこなか […]
ノイズ・レコードを創設し、ハロウィンやレイジなどのバンドを世に送り出した“ジャーマン・メタルの仕掛人”カール・ウォーターバックが発掘した、ドイツの新世代ピュア・メタラー5人組による3rd。ドラゴンフォース風に畳み掛けるオ […]
元トリートのドラマー:マッツ“ダルトン”ダールベルグが’85年に結成したスウェーデン産メロハー・バンドによる25年ぶりとなる3rdにして、オリジナル・メンバーでの奇跡の復活作。’90年代初頭にグラ […]
米シアトル産パワー・メタラーの復活作。ネヴァーモアの前身としても知られるが、そのシンガー&ベーシストが逆に残党として再編に参画しているとはいえ、アルバム全編にネヴァーモアっぽいダークな浮遊感や閉塞感が漂っていて驚いた。ネ […]
今月号インタビューで紹介している多弦ギター巧者、イタリア出身ジャンルカ・フェロが’11年に発表した本邦初作品。本作をひと言で表現すれば“多彩”であり、それは「僕は色が好き。音楽とはこうした要素を組み合わせて活 […]