アレックス・ハッチングス ミニ・ライヴ&レイニー・アンプ・サウンド・デモンストレーション レポート 2013.12.14
脅威のテクニックを持ちつつも耳に残るメロディー・ラインを奏で、技術と芸術の両方に秀でた音楽センスでギター・マニアの耳を捉え続けてきたイギリスの技巧派フュージョン・ギタリスト、アレックス・ハッチングス。YoutubeやJa […]
脅威のテクニックを持ちつつも耳に残るメロディー・ラインを奏で、技術と芸術の両方に秀でた音楽センスでギター・マニアの耳を捉え続けてきたイギリスの技巧派フュージョン・ギタリスト、アレックス・ハッチングス。YoutubeやJa […]
いつの間にか解散は無かったことになっていたスコーピオンズが“MTV UNPLUGGED”用に実施したギリシャはアテネでの屋外コンサートを収録。アンプラグドと言えば’01年に『ACOUSTICA』が出ているが、 […]
’13年は新バンドBREAKING ARROWSの結成、SIAM SHADEのツアーと精力的な活動を展開したDAITA。今作は、彼がその年の6月15日に行なった、渋谷O-EASTでのソロ・ライヴの模様を収めた […]
“Ozzfest Japan 2013”の感動が甦るライヴDVDの登場だ! その来日直前の’13年4月29日と5月1日の豪メルボルン公演を収録。残念ながらフル・ショウ網羅ではなく、曲順も少し変更されているが、 […]
“Warped Tour 2013”へ共に参戦した日本のCrossfaithのオープニング・アクトとして、12月に来日公演を行なった英国産メタルコア5人衆。本作は8曲入りEP(’10年)に続く1stフルで、ボ […]
マッチョ戦士を描かせたら右に出る者のいないケン・ケリー(マノウォー他)によるアートワークがジャケ買い欲を強烈にそそる、フィンランド産6人組メロディック・パワー・メタラーによる2nd。ヴォーカルが元セヴンス・ワンダーのアン […]
’08年に東京で結成された、女性シンガーを擁する5人組による2ndアルバム。メイン・コンポーザーであるTORU(g)がサウザンド・アイズに参加していることも昨今の話題だが、自身がリーダーを務めるこちらでも期待 […]
ここ日本でスラッシュ/ハードコアの融合と前衛的激重系の橋渡し的存在だった古豪が再結成(’09年)以来初めて、19年ぶりに放つ新作。リフとノイズの間を行き来する2本のギターとリズムの複雑怪奇な絡みにフレットレス […]
スタジオ最新作『CLOCKWORK ANGELS』(’12年)のツアーにおける米国公演の音源で構成されたライヴ・アルバム。珍しいことに冒頭から’80年代デジタル期の楽曲が続き、『POWER WIN […]
’09年に解散するも’11年には再結成を表明した老舗ジャーマン・メタラーによる、復活第2弾にして通算15作目。前作『SHADOWMAKER』(’12年)の中途半端なキャッチーさ&パワー […]
デンマーク産ドラマティック・メタル・バンドの約2年ぶりとなる通算12作目。前作で奇跡の復帰を果たした黄金期のシンガー:D.C.クーパーと同じく前作から加入したヨナス・ラーセン(g)を擁するラインナップで構築したのは、新旧 […]
’83年結成、ハードコア・パンクから始まり、クロスオーヴァー・スラッシュを中心に時代によってはデス・メタル/グラインドコアやオルタナティヴっぽいサウンドも鳴らしていた東京出身の4人組の新作。’12 […]
フィンランドの国民的グループによる、’13年8月の独“Wacken Open Air”フェス出演時の模様を収めたライヴ作。その時点でまだ正式加入のアナウンスがなかったF・ヤンセン(vo)をフィーチュアしての初 […]
ギリシャ出身のシンガー:R.D.リアパキスを中心にドイツを拠点に活動する多国籍パワー・メタラーの8th。メンバーの入れ替わりが激しく、今回も新たにスリランカ人ドラマーとデンマーク人ギタリストが加わっているが、R.D.の漢 […]
結成から10年、東京の4人組メタル・バンドが放つ2ndにして7年ぶりのニュー・アルバム。メロスピやメロパワなどの細分化された形容は不要、正統派メタルという直球フレーズがしっくりくる力強いサウンドに溢れ、朗々と歌い上げる勇 […]
ジャパニーズ・メロディック・スピード・メタル・バンドの3rd。過去作同様とことんこだわり抜いた美旋律が乱舞しているが、相変わらずリフにしろサビにしろソロにしろ、とにもかくにもクサい。ポジティヴなロック・テイストもダークで […]
’76年にランナウェイズでデビュー以来、ガールズ・ロック・バンドのパイオニア、元祖ライオット・ガールとして根強い人気を誇るジョーン姉御の7年ぶりの新作。本作は、フー・ファイターズのデイヴ・グロールと共作し2人 […]
デビュー作が全英初登場No.1獲得の最年少記録(18歳)を作ったジェイク・バグの2nd。今回はアメリカ進出も視野に入れてか、プロデューサーにエアロスミスやレッチリ、リンキン・パークなどでお馴染みのリック・ルービンを迎えて […]
ニッケ・アンダーソン(vo, g, dr/元ヘラコプターズ etc.)率いるバンドの通算3作目(企画盤除く)。“KISS寄りのヘラコ”といったデビュー以来の開放感と疾走感のあるキャッチーなロックンロールは今回もファンの期 […]
去る10月に2度目の来日を果たした、エンペラーの元フロントマンによるソロ名義の5作目。’10年の3rd『AFTER』辺りから一気に完成度を増したプログレッシヴ・エクストリーム・メタルがまたさらに進化を遂げてお […]