INFAMOUS/MOTIONLESS IN WHITE
米国出身の6人組メタルコア/スクリーモ・バンドによる2ndフル。ツイン・ギターの片割れが脱退したためベースがギターに転向、新ベースを迎えている。従来のゴス/ホラー風味はそのままに、メタル/インダストリアル色を一段と濃くし […]
米国出身の6人組メタルコア/スクリーモ・バンドによる2ndフル。ツイン・ギターの片割れが脱退したためベースがギターに転向、新ベースを迎えている。従来のゴス/ホラー風味はそのままに、メタル/インダストリアル色を一段と濃くし […]
三部作の真ん中となる通算10作目。前評判通りガレージ・ロック色が強く、随所にオーセンティックなロックンロールの要素を取り入れている。いつも以上にコード数を限定し、あえて“縛り”のあるスタイルにこだわった。初期ビートルズ、 […]
CONTENTS 掲載内容 ◇FEATURES◇ [SPECIAL EDITION]最新アルバム『SPELLBOUND』特集:第1弾! ギター成分1000%増の濃密な内容を、王者が自宅スタジオにて語り尽くす!! Yngw […]
ロックの歴史とともに歩んで来た王道ブリティッシュ・アンプの半世紀を編纂!!
去る11月下旬、今年で創業50周年を迎えた島村楽器主催のイベントの一環として、ポール・ギルバートのギター・クリニック・ツアーが川崎・神戸・広島・仙台において開催された。ここでは、初日となる11月21日(水)に行なわれた、 […]
スウェーデン出身、女性ヴォーカルをフィーチュアする4人組による1stフル・アルバム。ギターは今年ウィッチクラフトを脱退したジョン・ホイルズで、初期メンバーにはグレイヴヤードのアクセル・ショベル(dr)もいた。’ […]
本誌読者でも注目している人が多いはず。超絶日本人ギタリスト:雅-MIYAVI-の新作が登場だ。’11年からスタートした、多彩なジャンルのアーティストとのセッション・シリーズを収めたベスト盤的内容。CMでもお馴 […]
’96年結成、’04年にデビューを果たして以降は順調に活動を続ける中堅ジャーマン・パワー・メタラーの、前作から約2年ぶりとなる4th。大仰なクワイアを伴って勇壮なメロディーを綴る様はブラインド・ガ […]
何があったか、リンチ・モブ終焉。今後ジョージの“ホーム”はこのT&Nということになるのか。核になるメンバーはジェフ・ピルソン(vo, b)、ミック・ブラウン(dr)のドッケン組(この他、数人のゲスト・シンガーと […]
’10年の『GREATEST HITS』でのセルフ・カヴァーはジョン・レヴィンにとって良かったのか、その逆か。あまりにもジョージ・リンチのソロ&バッキング丸コピが高精度過ぎたため、あの限りに於いては“ジョージ […]
ケインズ・オファリングでもタッグを組んでいたストラトヴァリウスのティモ・コティペルト(vo)と元ソナタ・アークティカのヤニ・リマタイネン(g)の2人によるアコースティック作。収録曲はヤニ作の新曲1曲を除いてすべてカヴァー […]
活動を停止したブラック・クロウズのクリス・ロビンソン(vo, g)率いるバンドの、7月のデビュー作と対になる2作目。’60年代後期〜’70年代初期の空気感で醸成されたナチュラルでソウルフルな南部サ […]
シャドウズ・フォールの初代シンガーだったフィリップ・ラボンテを中心とする、米マサチューセッツ州出身のメタルコア/MAメタル・バンドの6作目フル。今回もまたいい意味でどっしりと安定した、激と情が緻密に織り合うドラマティック […]
元サバイバーのジム・ピートリック(g)と、良質なソロ作品もリリースしているトビー・ヒッチコック(vo)によるプロジェクトが約5年ぶりに放つ4枚目のアルバム。もちろん、基本的な音楽性に変化はなく、’80年代のA […]
’07年12月10日、アトランティック・レコードの創設者、アーメット・アーティガン氏追悼で開催されたロンドン・O2アリーナに於けるコンサートでの一夜限りの再結成が大きな話題となったレッド・ツェッペリン。そのラ […]
’12年12月20日をもっての活動休止を発表している彼らのメジャー第3弾、通算5枚目となるフル・アルバム。既発曲や再録を含め、まさに彼らの王道劇的チューンから、今までに見られなかった実験的な楽曲、10分を超す […]
デイヴ・メニケッティ(vo, g)率いるベテランHRバンドが、’11年11月に地元カリフォルニアで行なった2夜連続完売公演を収める2枚組ライヴ作。バンド・ラインナップは同年初頭の来日時と同じ。’0 […]
’79年から活動するイギリスのベテラン5人組による17枚目のスタジオ・アルバム。日本盤のリリースは14年ぶりという事実が、欧米との歴然たる人気の差を物語るが、相応のクオリティの作品を生み出し続けてきたバンドで […]
’96年にKISSがオリジナル・メンバーでメイクを施しての再結成を実現させた後、エース・フレイリーの脱退に伴い、バンドの裏方として働いていた元ブラック・アンド・ブルーのトミー・セイヤー(g, vo)がそのまま […]
母国ノルウェーのコンテストでの優勝を機にデビューし、これまで2枚のスタジオ盤が好評を博している才色兼備の実力派女性シンガーの新作は、メロディアス・ハード/AORの隠れた名曲にスポットを当てたカヴァー・アルバム。AVIAT […]