VORVADOS/SYU:魅力的な楽曲と凄絶なギター・フレーズに彩られたソロ3作目
ガルネリウスを牽引する当代きってのギター・ヒーロー:SYUによる、約2年ぶり通算3作目のソロ・アルバム。基本的にはギターを含むベーシックな楽器パートすべてをSYU自身がプレイし(ドラムはプログラミング)、多くのゲストを迎 […]
ガルネリウスを牽引する当代きってのギター・ヒーロー:SYUによる、約2年ぶり通算3作目のソロ・アルバム。基本的にはギターを含むベーシックな楽器パートすべてをSYU自身がプレイし(ドラムはプログラミング)、多くのゲストを迎 […]
SHOW-YAが今年1月末に行なったオーケストラとの共演を含むコンサートの模様が、映像作品『BATTLE ORCHESTRA 2022』として6月22日(水)にリリースされる。 1月30日、LINE CUBE SHIBU […]
タイトルが長い曲って、名曲が多いですよね。「愛のままにわがままに〜」とか。今回はそんな感じだといいなあと思ったんですが、ぶっちゃけ単なる出オチです。 円城寺慶一 https://twitter.com/kairaitan […]
蘭出身マルチ・ミュージシャンの復活作。’14年の『AGLAEA』を最後に音楽シーンの表舞台から去り、映画業界へ転身したはずが、「楽曲制作は止めない」との発言も残していたため、いつか戻って来ると信じていたファン […]
“最良のMary’s Bloodの姿をオーディエンスの目に焼きつけたい…” 昨年末に、2022年4月をもって無期限の活動休止に入ることを発表したMary’s Blood。2009年に始動し、2012年に現メンバーとなって […]
ビリー・グラジアデイ(vo, g/バイオハザード)のソロ・プロジェクト初作。録音メンバーにダン・パーマー(g/ゼブラヘッド)も名を連ねており、ピロピロ・ソロは彼!? バイオ=俺的な意味深な名前通りに、中身もタフなN.Y. […]
’80年代の全盛期に元ハノイ・ロックスのサミ・ヤッファ(b)が参加していたことでも知られる米サンフランシスコ産グラム・ロッカー5人組による、実に28年ぶりとなる最新フル・アルバム。毒々しさの抜けたニューヨーク […]
特殊奏法のデパート:トーシン・アバシ(g)率いる超絶技巧チームにしてプログレッシヴ/テクニカル・メタルの新スタンダード様式を生み出した開拓者でもある革新的インストゥルメンタル・トリオが5年半ぶりに放つ5作目。過去最長の沈 […]
米ベテラン・パワー・メタラーの12作目でマイク・ハウ復帰第2弾。ドラマーが元W.A.S.P.のS・ハウランドに交替したが、サウンド面への影響はほぼナシ。ソリッドでダークで、時にザクザクとスラッシーなギターの刻みが飛び出す […]
女性シンガーを擁するイタリアの新人によるデビュー作で、メンバーとしてシンフォニー・エックスのマイク・レポンド(b)と元ハロウィン他のウリ・カッシュ(dr)が名を連ねている他、なんとドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエ […]
伊産シンフォニック・メタラーの第4作。前3部作を経て、いよいよ“サーガ”は新章へ…って、イイ意味でモロモロ何も変わってません。重厚なナレーション(今作より男声に)に導かれて幕を開け、ラプソディー各種にダーク・ムーア、ブラ […]
フィンランド産5人組によるデビュー作。ストラトヴァリウスやソナタ・アークティカが真っ先に思い浮かぶ欧州型メロディック・パワー・メタルの正統派で、耳に残るキャッチーなメロディーとキーボードの華やかなシンフォをまとった心地よ […]
超絶技巧トリオが、コロナ禍直前の’20年2月に行なった欧州ツアーの模様を収録したライヴ盤。ジャンルの垣根を飛び越えた彼らの演奏スタイルは、やはりライヴでこそ本領を発揮する。本気なのかおふざけなのか分からないユ […]
’80年代にアリス・クーパー・バンドの一員として活動した筋肉ギタリストによる、約28年ぶりとなるソロ作。いかにも’80sなキャッチーさと華やかさを持ち合わせたハード・ロック作品だった前2作とは異な […]
’70年代末〜’80年代初頭の米AORサウンド特有の爽快でハート・ウォーミングなメロディー&ハーモニーに対する深く真摯な敬愛の念を混じりっけなしに発動する、スウェーデンのエモーショナル・ハード・ポ […]
多様なプロジェクト参画に熱意を注ぎ、歳を重ねるごとに活動意欲を高めているようにさえ感じられる、スウェディッシュ・プログレ界驚異の長老ロイネ・ストルト(g, vo)。本作はソロ・プロジェクト形態としては13年ぶりとなる作品 […]
いつものリズミックなグルーヴ・メタルもしつつ、アコースティック曲も複数…、演奏にも曲構成にも細かくメスを入れたことで、直線的だった曲も作品の流れにもメリハリが生まれた。ワウ・ペダルのウネるソロやアコ・ギターの繊細なアルペ […]
スウェーデン産メロディック・メタラーの9th。’05年のデビュー以来、約2年毎に新作をリリースし続ける順調な活動の賜物か、今こそがバンドの黄金期だと思わせる堂々たる安定感は見事のひと言。前作で一気に充実を見せ […]
2022年4月8日に最新アルバム『THE ELEPHANTS OF MARS』をリリースした“ギター・プロフェッサー”ジョー・サトリアーニ。ヤング・ギター5月号掲載のインタビューでは同作の内容についてジョーにたっぷりと語 […]
ここ数作で揺り戻したラップ・メタルにモダンなポップ・ミュージックを混ぜたりして、新型のミクスチャー・ロックを追求する今10作目は、上辺のアレンジだけでなく現代のビート感も咀嚼した上でのメジャー・アップデート版だから噛み応 […]