『踊る一寸法師』再発記念! 人間椅子東京公演@Zepp DiverCity 2022.4.18 ライヴ・レポート
キャリア30年以上を誇る青森発のヘヴィ・ロック・トリオ:人間椅子が、1995年の第5作『踊る一寸法師』の再発を祝し、2022年4月、全国7都市を巡るワンマン・ツアーを実施した。『踊る一寸法師』はここしばらく廃盤状態が続き […]
キャリア30年以上を誇る青森発のヘヴィ・ロック・トリオ:人間椅子が、1995年の第5作『踊る一寸法師』の再発を祝し、2022年4月、全国7都市を巡るワンマン・ツアーを実施した。『踊る一寸法師』はここしばらく廃盤状態が続き […]
アニソン界を牽引する旗頭、GRANRODEOの9thフル。もともとe-ZUKA(g)の音楽趣味がダイレクトに反映されるユニットではあったが、その何でもアリ感が一際増したことは、スムース・ジャズ風の①とお洒落系スピード・カ […]
’06年にソロ・デビュー、’12年以降はアドレナリン・モブを結成して活動している米国人ギタリストのソロ3作目。スタジオ・ライヴとして制作されており、元ANGRAのアキレス・プリースター(dr)を始 […]
近年は“AZ”シリーズや“Q”シリーズなど、モダンで意欲的なモデルの印象が強いアイバニーズだが、1980年代から同ブランドの柱を担っているのが“RG”シリーズだ。その“RG”シリーズに、新たにスルー・ネックのモデルが加わ […]
’70年代ハード・ロックながら“ロックの未来”の異名を取る米ミシガン州産4人組の2作目は、散々比較された初期ZEPから離れて、凝った曲作りとアレンジで聴かせる大人びた姿を露わに。メロウなアルペジオを絡ませたコ […]
ダウン・ピッキングの2つ目です。「デス/スラッシュの人たちはすべての音をダウンで弾く」というのは、決して都市伝説ではありません。やっぱダンベルっすよダンベル。 円城寺慶一 ツイッター:@kairaitan ※この動画は2 […]
フィンランド東南部のコトカ出身、女性シンガー:ヴィクトリア・ヴィレンを擁する5人組メロディック・デス・メタル・バンドによる3rdアルバム。アーチ・エネミー・タイプの正統派メロデス路線に大きな変化はないが、ハードコア的と言 […]
“ジェント/Djent”という言葉を造ったのはほかならぬフレドリック・トーデンダル(g)だけど、メシュガーの音楽性を説明するためにこの言葉を使うたび、忸怩たる思いもあった。彼らをメタルから切り離して、トレンディーな音楽を […]
3ハムバッカーの“Black Beauty”レスポール・カスタムや、インバネス・グリーン・カラーでビグスビー付きのレスポール・スタンダードなど、ジョー・ボナマッサとのコラボレーション・モデルを数多くリリースしているエピフ […]
英国の大ヴェテランの新作はカヴァー集! アルバム・タイトルから影響を受けた先達へのリスペクトが伝わってくるが、ザ・ビートルズ、ザ・キンクスからディープ・パープル、シン・リジィなどヴィンテージな楽曲がズラリ並ぶ中、TOTO […]
イングヴェイ・マルムスティーンとの競演をはじめ数多くの名演で知られる実力派シンガー:マーク・ボールズと、ヴィジョン・ディヴァイン、ラビリンスを率いるオラフ・トーセン(g)がコラボするメロディック・メタル・ユニットの2nd […]
ラッセ(vo, b)とアンダース(g)のボグマーク兄弟率いるデンマーク産バンドが日本初上陸(2作目)。当初はハード・ロックmeetsパンク的な音楽をやっていたようだが(ボーナス曲は当時の音源)、クリストファー(g)を迎え […]
コスト・パフォーマンスに優れたエレクトリック・ギターで注目を集めているマイケル・ケリー・ギターズだが、元々はマンドリンなどを手がけるアコースティック楽器に強いメーカー。鮮やかなフレイム・コア・トップとユニークなデザインが […]
没後10年に合わせて未発表音源集形式のスタジオ新作と、本邦未発売だった生前最終ツアーのライヴ盤(’20年発表)が同時登場。ライヴ盤の圧倒的熱演は当然として、ゲイリーのブルース美学の基本の基本を今一度ダメ押し確 […]
男女ツイン・ヴォーカルのオーストリア産シンフォニック・メタル・バンドによるキャリア初となるライヴ作。収録曲はタイトル通り昨年リリースされた最新6thからの楽曲を中心としたもので、現在の彼らの好パフォーマーとしての魅力を見 […]
ロジャー・ディーンが再び手掛けたジャケットのアートワークにも惹き付けられる、オランダのベテランによる約6年ぶりのオリジナル・スタジオ作品。’71年のヒット曲「Hocus Pocus」のような突飛さがあるわけで […]
ベルギーはレオポルドスブルグ出身の4人組による3rdアルバム。エクソダス型のネオ・スラッシュ・メタルとして登場した彼らだが、前作FEED ME VIOLENCE』(’17年)で早くもスラッシュ一辺倒から脱却、 […]
真空管内蔵のペダル型プリアンプとして人気を博した“TubeMan”を継承する、2チャンネルのペダル型アンプ・ヘッドが新たに登場した。“AmpMan CLASSIC”と“〜MODERN”の2モデルが同時にリリースされている […]
元Ghost Criesの女性シンガーCocoを擁するメロディック・デス・メタル・バンド:Omelasが1stアルバムを完成させた。ハイエナジーなスクリームとエモーショナルなクリーン・ヴォイスを自在に使い分けるヴォーカル […]
ドン・ドッケン(vo)以外のドッケンのメンバーによるバンドの2ndアルバム。ミック・ブラウン(dr)が引退したため、彼の実弟のスティーヴにスイッチしている。1st『THE END MACHINE』(’19年) […]