英語で学べるギター・スクールが奨学金コンテストを開催、審査員はラリー・カールトンとスティーヴ・ルカサー

東京・六本木をはじめ関東圏に３校を展開するギター・スクール：アメリカンギターアカデミーは、ネイティヴ・スピーカー講師陣による英語などの外国語でギター・レッスンを受けられる（※）ユニークな学校として注目を集めている。現在同校は、合格すれば１年分の受講料が無料となる奨学金コンテストを実施中だ。

優勝すると、アメリカンギターアカデミーにおける週１回60分のプライベート・レッスンを、1年間無料で受けることができる（遠方在住の場合はオンラインで受講）。さらに、同校の経営するTAGAパブリッシングが提供するオンラインビデオコースの受講、次回開催されるスティーヴ・ルカサーとラリー・カールトンの東京公演のチケット謹呈、レッスン教材の無料入手…などなど、豪華な特典が用意されている。

また、副賞にも4ヶ月または2ヶ月分のプライベート・レッスンをはじめとする各種教材が提供される。

スクールによる選考を経て、最終審査を行なうのはなんと、70年代からギター・シーンを牽引し、今も第一線で活躍中のレジェンドとして名高いラリー・カールトン及びスティーヴ・ルカサー（TOTO, etc.）。評価は現在のスキルだけではなく、今後の潜在能力も考慮しての審査となる。彼らに自分のプレイを観てもらえる…と思うだけでも、モチベーションが上がるのでは!?

応募方法は、自身のプレイ動画を５分以下の長さで撮影し、特設ページに記載されているメールアドレス宛に送信すること。歪みなどのエフェクターは使用して構わないが、ビデオの編集やポストプロダクションは禁止されている。年齢やジャンルの制限はない。

ギターを真剣に学びたい、国際的な活躍を目指したい、趣味としてとことん極めたい…ギターを弾く動機は人それぞれ異なるものだ。このコンテストをきっかけに、夢に近づくチャンスを掴んでもらいたい！

応募締切は2021年7月15日（木）。詳しい情報及び申込みは、以下特設ページよりアクセスを。

※レッスンは日本語でも受講可能です。