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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

BEST OF KOKUA FESTIVAL/JACK JOHNSON & FRIENDS

全米1位アーティストとは思えない親しみやすさを持つ現代版サーフ・ミュージック界の首領、ジャック・ジョンソン。環境意識の高いフェスとして彼が'04年から主催してきた“Kokua Festival”のベスト・パッケージが登場...

THE POWER WITHIN/DRAGONFORCE

ZPサート(vo)脱退の衝撃から1年余──英産音速パワー・メタラーが、前作『ULTRA BEATDOWN』('08年)から初ライヴ作『TWILIGHT DEMENTIA』('10年)を挟み、スタジオ新作5枚目を…待望のリ...

AWAKENING/PHENOMENA

トラピーズやホワイトスネイクのメンバーとして知られるメル・ギャレー(故人)の実兄である英国人コンポーザー/プロデューサー:トム・ギャレーによるプロジェクトの6作目。ラルフ・シーパース、マイク・ディメオ他大勢の錚々たるゲス...

WEAPONS/LOSTPROPHETS

今や各国ビッグ・フェスの常連だが、いい意味で貫禄のないところが彼らの魅力であり、とっつきやすい部分である。通算5作目となる新作でも風通しの良さと疾走感をキープ。メジャー・コード多用の曲からエモーショナルなミドル・ソング、...

NATURAL BORN STEEL/MAVERICK

札幌出身メタル・バンドの2nd。前作から何と約7年振り、その間メンバー交替もあったが、バンマス堀田勝彦(vo, g)の頑固一徹なメタル魂は不変で、ピート・シールクのプロデュースにより、その雄々しく勇壮なサウンドはより骨太...

TRAGIC IDOL/PARADAISE LOST

今や巷に溢れる“ゴシック・メタル”の語源にして、'80年代より活動する英国メタルの重鎮、パラダイス・ロストの13枚目となるフル作。前作、前々作と急速にヘヴィネスを取り戻した彼らが、その集大成にして未来への布石となるであろ...

HELL IN A HANDBASKET/MEAT LOAF

デビューから35年、一貫してメロディックな楽曲とシアトリカルな歌世界、ドラマティックなサウンドでファンタジックなロック・オペラを作り続けてきたベテランの通算12枚目。本作は現代社会に生きる人々の葛藤や希望をテーマに、自ら...

STRANGERS/HILLS HAVE EYES

ポルトガル出身のスクリーモ/メタルコア・バンドによる2ndフルにして日本デビュー盤。めいっぱいのハイピッチ・スクリームとグロウル、クリーン・ヴォイスで構築される歌唱を、疾走あり、青臭メロディーあり、ブレイクダウンありの構...

VARIATION/ENIGMATIC DRIVE

六角屋雄介(sax, vo)、國田大輔(g)によるフュージョン・ユニット:ENIGMATIC DRIVEの2ndアルバムは、王道フュージョンからフェイク・ジャズ、ヒップホップ風とヴァリエーション豊かなサウンドを聴かせてい...

NOCTOURNIQUET/THE MARS VOLTA

情熱と叙情のラテン系リズム&メロディーを核に、先鋭的な現代音楽も貪るモダン・プログレの雄による6作目。先鋭度は過去最高で、エレクトロニカ由来のアプローチが多々…、特にリズム面で相当な冒険が試みられているが、曲の冗長さに起...

TABOU〜JAPAN EDITION/MUSTANG

'10年のフジ・ロックで神出鬼没のステージを披露し、一気に名を広めた仏産のトリオが2ndをリリース。フロントマンのリーゼント・スタイルや豪奢なグレッチの印象が強く、見た目はストレイ・キャッツの如き現代版ロカビリーと思うだ...

BAG OF BONES/EUROPE

'04年の再結成から既に8年もの歳月が経過。重心低くレイドバックした'70年代風ダイナミクスの中に北欧の薄暮を思わせる淡い哀感を混ぜ込んでゆく、復活作となった5th以降の作品に共通するスタイルは、今のヨーロッパの個性とし...

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