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アルバム・レビュー

YGセレクションの最新リリース情報&レビューをお届け!

DEMONOCRACY/JOB FOR A COWBOY

“デスコア”というジャンルを確立し、既に2度の来日公演を経験する彼らの3rd。より“デス・メタル”な作風へと変化した前作は、複雑&テクニカルでありながらもほぼリフ中心で構成されていたため些か単調な印象を受けたが、今作では…

DE VERMIS MYSTERIIS/HIGH ON FIRE

マット・パイク(vo, g)率いるヘヴィ・ロック・トリオの6作目。曲数の割合で言えば、モーターヘッドとヴェノムが底流を流れるスラッシュ・メタルのプロトタイプ風の曲が看板で、これまでを踏襲する新譜とも言えるが、「Madne…

THE RASMUS/THE RASMUS

フィンランドの国民的人気バンド、ラスマスの4年ぶりとなる通算8枚目。今回は久々に彼らの旧友で現在の音楽スタイルを『DEAD LETTERS』(’03年)で確立したマーティン・ハンセンをプロデューサーに迎え、北…

SATCHURATED : FLIVE IN MONTREAL/JOE SATRIANI

近年サトリアーニは度々ライヴ作品を出している。直近では’10年の『LIVE IN PARIS〜』とチキンフット作品『GET YOUR BUZZ ON LIVE』ということになるが、それに続くのが、『BLACK…

THE FATAL FEAST/MUNICIPAL WASTE

米ヴァージニア州リッチモンド出身のオールドスクール・スラッシュ/クロスオーヴァー・メタル・バンドによる5thフル。本作から“Nuclear Blast”に移籍している。絶妙にノリのいいリズムにシュレッド・リフに次ぐシュレ…

SIAM SHADE SPIRITS 〜RETURN THE FAVOR〜/SIAM SHADE

メジャー・デビューを飾ってから16年目に当たる昨年10月21日に、SIAM SHADEがさいたまスーパーアリーナに再集結して行なった『東日本大震災復興支援チャリティー・ライヴ』の様子を収めたDVD。オープニングの観客の大…

BEST OF KOKUA FESTIVAL/JACK JOHNSON & FRIENDS

全米1位アーティストとは思えない親しみやすさを持つ現代版サーフ・ミュージック界の首領、ジャック・ジョンソン。環境意識の高いフェスとして彼が’04年から主催してきた“Kokua Festival”のベスト・パッ…

THE POWER WITHIN/DRAGONFORCE

ZPサート(vo)脱退の衝撃から1年余──英産音速パワー・メタラーが、前作『ULTRA BEATDOWN』(’08年)から初ライヴ作『TWILIGHT DEMENTIA』(’10年)を挟み、スタジ…

AWAKENING/PHENOMENA

トラピーズやホワイトスネイクのメンバーとして知られるメル・ギャレー(故人)の実兄である英国人コンポーザー/プロデューサー:トム・ギャレーによるプロジェクトの6作目。ラルフ・シーパース、マイク・ディメオ他大勢の錚々たるゲス…

WEAPONS/LOSTPROPHETS

今や各国ビッグ・フェスの常連だが、いい意味で貫禄のないところが彼らの魅力であり、とっつきやすい部分である。通算5作目となる新作でも風通しの良さと疾走感をキープ。メジャー・コード多用の曲からエモーショナルなミドル・ソング、…

NATURAL BORN STEEL/MAVERICK

札幌出身メタル・バンドの2nd。前作から何と約7年振り、その間メンバー交替もあったが、バンマス堀田勝彦(vo, g)の頑固一徹なメタル魂は不変で、ピート・シールクのプロデュースにより、その雄々しく勇壮なサウンドはより骨太…

TRAGIC IDOL/PARADAISE LOST

今や巷に溢れる“ゴシック・メタル”の語源にして、’80年代より活動する英国メタルの重鎮、パラダイス・ロストの13枚目となるフル作。前作、前々作と急速にヘヴィネスを取り戻した彼らが、その集大成にして未来への布石…

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