ANTIHERO/ザードニック

南米ベネズエラ出身の覆面音楽家/DJによる日本デビュー作。EDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)とメタルの融合に挑む今作は、巷では“スクリレックスmeetsスリップノット”と話題を呼ぶが、本作のメタル成分にはあれほど […]

LIMITLESS/トゥナイト・アライヴ

紅一点シンガー:ジェナ・マクダグルの魅力で日本でも人気を誇る豪州5人組の3rd。来日公演でのONE OK ROCKとの共演や“PUNKSPRING 2016”参加からも分かるように、新世代エモの先頭集団所属とも言える彼ら […]

HEROES ON TOUR/サバトン

“LOUD PARK 15”で大熱狂を巻き起こしたスウェーデン産メロディック・メタラーのライヴDVD/BD /CD作(5フォーマットで発売)。昨年8月の“Wacken Open Air”と“Sabaton Open Ai […]

GENERATION ME/ザ・トリートメント

英ケンブリッジの5人組による3作目。英国的な粘り気より米国的な開放感が勝ったAC/DC直系の王道R&Rは今作も不変で、歌メロにもリズムにも現代からの影響が皆無。全く浮ついていない。音楽性の純度やリフの中毒度、リ […]

CARGO/ロイヤル・ハント

A・アンダーセン(key)率いるデンマークの5人組による2枚組ライヴ盤で、’15年9月にアトランタで行なわれた“ProgPower USA”でのステージの模様が収められている。代表作として長らく支持されている […]

THE SILVER LINING/スカーレス

ウクライナ出身の5人組シンフォニック・メタル・バンドの2nd。結成当初はストラトヴァリウスやナイトウィッシュのカヴァーをプレイしていたという経歴が納得のスタイルを持っているが、個性はやや薄くも安定した歌唱力を持つ女性シン […]

SUNRISE TO SUNDOWN/スピリチュアル・ベガーズ

マイケル・アモット(g/アーチ・エネミー)率いるハード・ロック・バンドの9作目。’70年代の再解釈を続けるが、マウンテンや初期ブラック・サバスが基盤の初期3枚以降は時計の針を進め、今ではレインボーやホワイトス […]

ABUSE TO SUFFER/ロッテン・サウンド

活動歴20年以上を誇るフィンランド産グラインドコア・バンドのフル・アルバム7作目。’00年代中盤以降、スパインファーム、リラプス、そして今回のシーズン・オブ・ミストと激烈音楽名門レーベルを渡り歩くうち、アート […]

APOCALYPSE AGAIN/サンダーストーン

完全復活!と声を大に叫んでもいいだろう。シンガーの交替劇に併せて方向性のシフトも見せた前作は日本盤のリリースも見送られてしまっていたが、この6thではオリジナル・シンガー:パシ・ランタネンを復帰させ、当初の魅力を取り戻し […]

Renovate/NoGoD

’05年に結成された個性溢れる5人組が放つ、通算7枚目のフル・アルバム。精力的にライヴに取り組んだ、結成10周年のアニヴァーサリー・イヤーを通じての成果がそのまま反映されたのか、序盤から予想を大きく上回る勢い […]

The World’s On Fire/MAN WITH A MISSION

約2年ぶりのフル・アルバムだが、ゼブラヘッドとのスプリット曲(本作にも収録の「Out of Control」)やアニメ主題歌の「Raise your flag」など、キレのあるシングルを投入し続けていただけにタイムラグは […]

XI/メタル・チャーチ

前作から約2年半、米ベテラン・パワー・メタラーの第11作は、’88〜’94年に在籍していた人気シンガー:マイク・ハウの復帰アルバムとなった。他のメンツは’08年から変動なく、今回も首魁 […]

LEGACY/ミラス

チュニジア出身の自称“プログレ/パワー・オリエンタル・メタル”バンドの第4作。前作から約4年半ぶりで、ドラマーが交替しているが、要のメンバーは不動だし、プロデューサーにアダージョの鍵盤奏者を迎えるのもこれまで通りで、スト […]

VOICES FROM THE OCEAN/ノーオッド

イタリア出身、ツイン・ギターにキーボード、女性ソプラノ・シンガーと男性デス・ヴォイス担当を擁する7人組による2ndフル。’13年の前作『THE BLAZING LILY』よりも楽曲が複雑(ただし難解ではない) […]

LORDS OF BLACK II/ローズ・オブ・ブラック

復活レインボーのシンガーに指名され、今や注目の的のロニー・ロメロ。彼が率いるスパニッシュ・メタル・バンドの2作目が、絶妙の時期に登場だ。ロメロの声質・節回しのR・J・ディオっぽさについてはもはやリッチー公認といえようが、 […]

THE TRUTH, THE CHAOS, THE INSANITY/エンドレス

アクアリアでその実力を日本のファンに見せつけたヴィトール・ヴェイガ(vo)が、本バンドで日本デビューを果たしたのが’06年。そこから活動休止を経て約10年ぶりの復活となる3rd。エモーショナルで伸びのあるヴィ […]