ON LONELY TOWERS/BARREN EARTH
アモルフィス、ムーンソロウ、クリエイター他、著名バンドの新旧メンバーからなるフィンランド産プログレッシヴ・デス・メタル・バンドの3rd。現スワロウ・ザ・サンのミッコ・コタマキ(vo)が脱退し、フェロー諸島のヴァイキング・ […]
アモルフィス、ムーンソロウ、クリエイター他、著名バンドの新旧メンバーからなるフィンランド産プログレッシヴ・デス・メタル・バンドの3rd。現スワロウ・ザ・サンのミッコ・コタマキ(vo)が脱退し、フェロー諸島のヴァイキング・ […]
前作『BREATHE:SEE:MOVE』(’12年)が本国デンマークで絶賛され、一躍知名度を上げたオルタナ・ロック・バンドによる3rd。ヴァイオリン・プレイヤーを擁する6人編成で、そのハードでありながらアンビ […]
国産メロスピ・バンド、KINGHTS OF ROUNDのメンバーである山田龍佐(g)と本郷拓馬(b)が’07年に結成した本プロジェクトに、日本プログレ界の重鎮J.A.シーザーの下で歌唱や舞台演劇を務めている蜂 […]
ヴァン・ヘイレンの2枚組ライヴ・アルバムが登場。収録されたのは、デイヴィッド・リー・ロス(vo)が復帰してリリースしたアルバム『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』(’12年)を引っ提げて行な […]
マルコシアス・バンプのアキマツネオ(vo, g)が率いる4人組が放った3枚目のアルバムで、元ラズベリー・サーカスのMatty(b)が加わった現編成での第1弾。シンプルでグルーヴに満ちたロックンロールながら、全体像として確 […]
間もなくデビュー50周年を迎えるトッド・ラングレンの通算25作目は、ビルボードのダンス・チャートで12位のヒットとなった前作の流れを汲むポップなエレクトロ・ダンス・アルバムだ。これほどのベテランが、今でもR&B […]
元ソナタ・アークティカのヤニ・リマタイネン(g)と現ストラトヴァリウスのティモ・コティペルト(vo)を中心とする、フィンランドのメロディック・メタル・バンドが約6年ぶりに2ndをリリース。キーボードが元ソナタのミッコ・ハ […]
もはやポスト・ハードコア/スクリーモの枠を越え、次世代の米ロック界を背負う存在にまで手が届きそうなフロリダ出身の5人組。やかましい金切り声が轟く切り裂きハードコアがあるかと思えば、ストリングスが印象的なクリスチャン・ロッ […]
カルト人気を誇るL.A.産ストーナー・ロッカー:マザー・スペーリアのカヴァー演奏のため、アンスラックスのスコット・イアン(g)がマザー・スペーリアの中心人物ジム・ウィルソン(vo, g)と興したプロジェクトのスタジオ録音 […]
元ハロウィン〜現ユニソニックのマイケル・キスクと、自身のプロジェクト:トリリウムを始め数々のセッション・ワークでも知られるアマンダ・サマーヴィルという実力派男女ヴォーカル・デュオによる、約5年ぶりの2nd。メタリックなエ […]
NWOBHMの残党バンドは数あれど、このトリオぐらいタフでクレイジーな馬力を保っている例はそうない。近年、作品発表は決してコンスタントではないものの、地道にライヴをコナしながら、ここに『WALK THROUGH FIRE […]
フィンランド産チェロ重奏バンドの第8作。スラッシュとの共演でも知られるフランキー・ペレス(vo)が全面参加しており、メタル要素が一気に薄れると同時に、何だか普通の歌ものロックに急接近していて驚いた。ただ、これまでにもゲス […]
ピコリーモ・バンドで本格派の歌手に覚醒したダニー・ワースノップ(vo/元アスキング・アレクサンドリア)が新たに結成した4人組のデビュー作。ブライアン・ウィーヴァー(b/シルヴァータイド)も在籍するが’70sの […]
ロベン・フォードの約2年ぶりの新作。ガヴァメント・ミュールのウォーレン・ヘインズ、スライド・ギターの名手:サニー・ランドレス、デルタ・ブルースの末裔:ケヴ・モ、ペダル・スティール巧者:ロバート・ランドルフ、若き実力派ブル […]
間違いなくバンドの格を数段押し上げた2nd『THE STRANGE CASE OF…』(’12年)に続く、ギター・ヒロイン:リジー・ヘイル(vo, g)率いるヘイルストームの通算3作目。リスナーを […]
米フロリダ産メタラーの第11作。トミー(vo)が入って2枚目だし、そろそろ変化も…と思いきや、いい意味で何も変わっていない。アーチ・エネミーのアリッサ&ディレインのシャルロッテ嬢がデュエット客演し、ダーク&ゴスな曲想を劇 […]
イタリアン・メロディック・スピード・メタル・ムーヴメントの全盛期から活動を続ける老舗バンドの8th。デビュー作から続いたエピック・ストーリーは6thで大団円を迎え、本作は前作7th(’13年)で描かれた新章の […]
米N.Y.を拠点に’11年に結成された4人組の2作目。メタルコアの硬質さを孕んだスクリーモを土台に、エレクトロ/インダストリアルのメカニカルさやアンビエントも取り込んだ、今様のポスト・ハードコアの規格に沿った […]
プライド・オブ・ライオンズでも好作品をリリースしてきたサバイバーのギタリスト、ジム・ピートリックによるプロジェクトの第1弾アルバム。スタジオでたまたま耳にしたマーク・シェラーなるシンガーの歌声に衝撃を受け、今回のコラボレ […]
メロディアス・ハード/AOR好きにはすでにお馴染みであろうスウェーデン人ギタリスト兼コンポーザー、トミー・デナンダーによるソロ・プロジェクト第4弾。前作から実に10年ぶりとなる新作だが、今作でも豪華なヴォーカリスト陣を迎 […]