TIIT/サン・オブ・ザ・サンズ:現代イタリアのテクニカル・メタル精鋭集団がデビュー

イタリアの古株テクニカル・デス・メタラー:カーナリティのギタリスト2人とヴォーカルが立ち上げた別働隊のデビュー作。ドラマーをフレッシュゴッド・アポカリプスから、ベーシストをDGMから招いた編成はいわば現代イタリアのテクニ […]

EDGE OF THE WORLD/マッド・インヴェイジョン:正統的安心感と先鋭的な野心がにじむハード・ロック作

エイリアンやミッドナイト・サン他の活動で知られるピート・サンドベリ(vo)とバッド・ハビットの中心人物:ハル・マラベル(g)を中心に結成されたスウェーデン産ハード・ロック・バンドによるデビュー作。両名が産み出してきた王道 […]

THE FRAGMENTS OF WONDER/ワンダーズ:ダイナミックなロック・ヴァイブが心を揺さぶるメロディック・メタル作

メロディック・メタル大国イタリアから新たな強豪が登場した。テンペランスで男女ヴォーカルの一翼を担う実力派シンガー:マルコ・パストリノ(vo)をフィーチュアし、さらに元ファイアーウインドのボブ・カティオニスがキーボード奏者 […]

MOTORHEART/ザ・ダークネス:シリアスかつ骨太に寄ったエンタメ・ロック・バンド7作目

エンタメ・ロックの権化たる英4人組による、クイーンのドラマー:ロジャー・テイラーの息子ルーファス(dr)加入後3枚目にして通算7作目。前作初コンセプト・アルバムがヴァラエティに富みつつハードに仕上がっていたのを引き継いで […]

OF WONDERS AND WARS/ワイズダム:スペクタクル映画さながらのフィルハーモニック・メタル通算5作目

フランスのプログレッシヴ・シンフォニック・メタル・バンドの通算5作目。自ら“フィルハーモニック・メタル”と名乗る通りの壮麗サウンドの独特な魅力は、前作から約3年ぶりとなる本作でも見事に健在である。クラシック編曲のスキルを […]

MOONFLOWERS/スワロウ・ザ・サン:古のゴシック・メタル的美意識を強めた3年ぶり8作目

強烈な悲壮感を美しい激重サウンドで描き続けるフィンランド産メロディック・ドゥーム・バンドが、ライヴ盤を挟んで約3年ぶりに放つ8作目。20年来変わらぬ陰鬱な激重表現と悲哀に満ちたメロディーは今回も緩みなくダウナーに響きわた […]

SEAMLESS/ジョージ・リンチ:ジャム・セッションのような緊張感と躍動感に溢れた全曲インストのソロ作

ジ・エンド・マシーンやダーティ・シャーリーなど数多くのバンドやプロジェクトで活動する“巨匠”ジョージ・リンチ(g)による、全曲インストとなる最新ソロ作。速弾きギター・インスト作品を期待すると肩透かしを食らうが、ワウを駆使 […]