AS LONG AS I HAVE YOU/ロジャー・ダルトリー
3年前にウィルコ・ジョンソンとの共演アルバムはあったものの、ソロ作としては実に26年振りとなるカヴァー・アルバム(オリジナルも2曲収録)。ザ・フーの前身バンド時代から歌っていたジョー・テックスやガーネット・ミムズのR&# […]
3年前にウィルコ・ジョンソンとの共演アルバムはあったものの、ソロ作としては実に26年振りとなるカヴァー・アルバム(オリジナルも2曲収録)。ザ・フーの前身バンド時代から歌っていたジョー・テックスやガーネット・ミムズのR&# […]
ギタリストの木村大とピアニストの榊原大による、クラシックを主軸としたデュオ作品だ。美しいメロディーを持った名曲揃いで、バッハなどのピアノ曲やヴィヴァルディの協奏曲「四季」の「夏」、ソロ・ギター・ピース「禁じられた遊び」な […]
この講座のためにニックが紹介してくれるリックは毎月かなり難易度が高いものだが、今月はまさに“ライオン・マーク”級。とはいえ、フレーズを構成する1つ1つの要素は今までに紹介してきたリックの延長に過ぎないので、時間をかけて取 […]
オブスキュラやダーク・フォートレス等、錚々たるバンドで活動していたメンバー達によるプログレッシヴ・デス・メタル・バンドの日本デビュー作(通算2 作目)。主軸はデス・メタルだが、’70年代のプログレッシヴ・ロッ […]
毎年恒例の夏フェス“SUMMER SONIC”が去る8月18日(土)〜19日(日)、例年通り幕張と大阪の2ヵ所にて開催された。今回もYG取材班は幕張会場へと潜入し、ギタリストを擁したロック・アクトを中心に各ステージをチェ […]
スウェーデンはファルン出身、サバトンに楽曲やギター・プレイを提供したことのあるケン・シェングストロム(g)を中心とする新バンドのデビュー作。リード・シンガーにリンダ・トニ・グラーンなる女性を擁し、終末感に満ちたフューチャ […]
DAIGO(vo)率いるBREAKERZのギタリストが放つ6枚目のソロ・アルバム。今回は「棄てられた遊園地にひとり残されたお化けのフィーリーが、大切な想い出と新しい自分に出会う」という物語を骨子としたコンセプト作品で、自 […]
ディープ・パープルの現鍵盤奏者による、ピアノ作『GOING HOME』(’17年)に続くソロ第6弾。ロック作としては『KEYED UP』(’14年)以来で、ギターがR・ハリスから元スウィート・サヴ […]
US激重メタル界現役リーダーのラム・オブ・ゴッドが、突如前身メタルコア・バンド名義を復活させて録音したルーツ開示カヴァー集。’80.’90年代の幅で純正ハードコアから爆音オルタナに至る多様なUSア […]
“ジャパメタ”における“ヴォイス・オブ・トラディショナル”という尊称を献上するのに些かの迷いも生じない熱唱シンガー、テラ・ローザの赤尾和重率いるプロジェクトの2年振り5作目。その歌を活かす叙情ハード・ロックの追求姿勢は不 […]
多くの楽器ブランドを傘下におさめるMUSIC Tribe社——最先端の設備を取り入れた新施設の様子を創業者の理念と共にレポート!
リッチー・サンボラ(g, vo)とオリアンティ(g, vo)、私生活におけるパートナーでもある2人の待望のフル・アルバムは、EPとして小出しにして来た音源に若干の改変を加え、新たなマテリアルを加えた全15 曲(+ボーナス […]
最も“過小評価”されてきたKISS歴代ギタリストの1人、“スペース”エースの偉大なる功績を徹底検証!
“ザ・ヴォイス・オブ・ロック”グレン・ヒューズの50年に亘る波瀾万丈の音楽人生を集大成!
独ベテラン・メタラー:レイジの現&元メンバーが再結集したトリオが遂にアルバムを発表! 元々はライヴのみのプロジェクトで、’16年来日時に「新曲のアイデアはある」と意欲を見せていたマンニ・シュミット(g)も、「 […]
「日本に来られるのはいつも僕にとって喜びだし、ショウをやる度に“今夜はさらに良いショウを見せたい”という気持ちにさせてもらえるよ。スタッフは優秀だし、すべてが問題なく素早く進む。前回よりも少し会場が大きくなったしね。ファ […]
前回来日からちょうど3年──北米ヘヴィ・グルーヴ総番長:マシーン・ヘッドが待望の日本再上陸を果たした! 今回は東・名・阪に加え、広島と福岡も廻るということで、西日本方面のファンを大いに喜ばせたにもかかわらず、あの記録的な […]
ソイルワークやアーチ・エネミーのメンバーを擁する6人組による4作目。’70年代ハード・ロックから’80年代AOR/ディスコ/ポップに至るまでその音楽性の幅を広げる彼らだが、本作でも本格的なアレンジ […]
デビュー当初マニアの間で話題になった、「タイ産メロディック・パワー・メタルの逸材」的な希少価値視点の紹介はもはや不要だろう。新たにブラジル人シンガーを迎えた編成で4年振りに放つこの3作目が現出するのは、まるで「メロディッ […]
オリジナル・メンバーとしてはハンス・ツィラー(g)を残すのみとなった、ドイツのベテラン・ハード・ロッカーによる14thフル。前作から加入したアレックス・シュタール(vo)の力強い歌唱を活かしたヘヴィ・メタル路線の楽曲が新 […]