SEXORCISM/ローディ
フィンランド産モンスター・コスプレ・バンドの第9作。一時は本国で“一発屋”扱いされ、ドキュメント映画『ローディ! 地獄からの脱出』(’14年)でもことさら落ちぶれっぷりを強調していたが──その実、今も人気は根 […]
フィンランド産モンスター・コスプレ・バンドの第9作。一時は本国で“一発屋”扱いされ、ドキュメント映画『ローディ! 地獄からの脱出』(’14年)でもことさら落ちぶれっぷりを強調していたが──その実、今も人気は根 […]
’90年代はキング・ダイアモンドやマーシフル・フェイト、’00年に入ってドリーム・イーヴルで活躍したスウェーデン人ドラマーによるソロ作。ロス・ザ・ボス(元マノウォー)やジェイク・E(ドリームランド […]
昨年4月にメジャー・デビューしたロック・ダンス・ユニット:Q’ulleのYUZUKI (vo)を中心とするプロジェクトのデビュー作。バックを務めるのはブラッド・ステイン・チャイルド(BSC)で、作曲およびプロ […]
アルバム発表毎に日本でも人気を高めつつある、コイザー兄弟を中心とする英ウスターシャー出身のギター・ロック・バンドによる3作目。今回はザ・ルミニアーズ等も手掛け、自身もソロ・アーティストとして活躍するサイモン・フェリスをプ […]
数々の名作を残してきた陰陽座が放つ14枚目のアルバム。前作『迦陵頻伽』(’16年)は、黒猫(vo)の類稀なる絶唱の凄みを前面に押し出しつつ、それまでの音楽性を集約させたとも言える、彼らにとっても1つの金字塔と […]
GASTUNKや湾岸の羊で活動しつつ、個人創作も重ねるTATSU(vo, g)のミニ・アルバム。ヘヴィ・ブルース「Imprudent habits」、繊細なアコースティック・インスト「Drizzle of Acton」、 […]
デストローズやLIGHT BRINGERの人脈で、’14年に結成された国産メタル・バンドの3rdフル。初期からのメンバーだったhibiki(b/現サーベル・タイガー、Silex)が脱退し、新たなベーシストを加 […]
元レインボー〜Y・マルムスティーン.ディープ・パープルのジョー・リン・ターナー(vo)が、’06年にスタートさせた近年のメイン・プロジェクトの5th。前作から引き続き“フロンティアーズ・レーベル御用達メロハー […]
今回のお題は再びKuboty! メロディアス&疾走の駆け上がりフレーズを激奏!!
最新モデル“ORIGIN”と“DSL”を含む6台のコンボ・アンプをe-ZUKAがプレイ!
米国を代表するプログ・ハード・バンドの13作目(2枚組)。1枚目は正統派のハードな曲が揃い、変拍子や転調を自在に扱いながら技巧的な達者さを見せていくが、入り組んだ演奏を包み込んでいるザ・ビートルズとクラシック音楽が交わっ […]
昨年10月発表の1stフルが好評を博した国産メタルバンドが、短いスパンで4曲入りミニをリリース。ツイン・ギター(片割れがキーボードも兼任)編成の5人組が奏でる地に足の着いた正統派メロディアス・ヘヴィ・メタルは前作で聴かせ […]
ノルウェーの老舗メロディック・ロッカーによる約8年振りの13th。’13年にトニー・ハーネル(vo)が復帰しての初期作再現ライヴやツアーの好評がこの新作につながっていたが、残念ながら彼は制作途中で脱退。後任に […]
’17年秋から冬にかけて行なわれた自身最大規模の国内ツアー“Raise the Flag Tour”の内、11月19日の東京公演の模様を収めたライヴ映像作品。全国転戦していた最中であり、なおかつステージでの説 […]
イタリア産シンフォニック・パワー・メタラー、2年振りの4作目。要の女性シンガー変更に加えて、歌い上げタイプの男性専任シンガーが加入している。男女ヴォーカル・ハーモニーが醸し出す劇的な重厚さは、これまでギターのマルコ・パス […]
‘現代のブリティッシュ・メタルを背負って立つ彼らの、レーベルを移籍しての約3年振りの6作目…と書き出したが、その立ち位置がぐらつきかねないショッキングな内容だ。マシュー“マット”タック(vo, g)と共にアッ […]
デス・エンジェル 2018.5.9@代官山UNIT ライヴ・レポート
ギタリストはなぜ“速さ”に魅せられるのか…!? 特大150ページ超でお送りするYG史上最大の“SHRED GUITAR”特集!!
アフリカはチュニジア出身という異色のメタル・バンド:ミラスが再来日! ’16年の“LOUD PARK”参戦に伴う初来日公演に続き、去る4月に行なわれたライヴ・イベント“PAGAN METAL HORDE VO […]
今回は、マイナー・ペンタトニック・スケールを基にしたリック。ポジショニングも[ボックス・ポジション+α]といった感じなので、覚えておけば様々な場面で応用が利くはずだ。では、ニックの言葉から。 Nick’s C […]