YEAR OF THE TIGER/ジョシュ・トッド&ザ・コンフリクト
バックチェリーのジョシュ・トッド(vo)とスティーヴィー・D(g)を中心とする4人組バンドのデビュー作だが、バックチェリーの主要メンバーの脱退とこのバンドの誕生に関連性は…? 昨年、この2人が結成したスプレイガン・ウォー […]
バックチェリーのジョシュ・トッド(vo)とスティーヴィー・D(g)を中心とする4人組バンドのデビュー作だが、バックチェリーの主要メンバーの脱退とこのバンドの誕生に関連性は…? 昨年、この2人が結成したスプレイガン・ウォー […]
イタリアはアレッサンドロ出身、エルヴェンキングやシークレット・スフィアのメンバーから成る4人組による4thアルバム。前作同様、DGMのシモーネ・ムラローニがプロデュースしている。’80年代型アリーナ・ロックの […]
イタリアのプログレ畑を中心に活動してきたヴィットリオ・コズマ(key)とスチュワート・コープランド(dr/元ポリス)のセッション・プロジェクトにエイドリアン・ブリュー(g)とマーク・キング(b/レヴェル42)が加わり、正 […]
バークリー音楽大学卒業後、ニューヨーク、ハワイ、日本を行き来しながら活動し、サーフ・カルチャーを取り入れた独自のジャズ、“アイランド・ジャズ”を提唱している西藤ヒロノブによる7枚目のアルバム。海の雰囲気を感じさせるオーガ […]
スウェーデンを代表する若手ハード・ロッカーによる約3年半ぶりとなる5作目。前々作リリース後に脱退したオリジナル・メンバーのデイヴ・ダローン(g)が復帰、プロデューサーであるトビアス・リンデルが本拠を構えるタイでのレコーデ […]
先の来日公演がまだ記憶に新しい米産HR/HMバンドによる、実に9年ぶりとなる通算5作目。映画『ロックスター』(’01年)でも話題となった稀代のシンガー:ミレンコ・マティアヴィッチの圧倒的な歌唱力はこのバンドの […]
将来性を高く評価されながらも、’15年に突然の解散を発表した大阪のクライング・マシーン。そのシンガーだったHILEが始動させたソロ・プロジェクトのデビュー作。ライヴ会場で限定販売されていた自主制作シングル「H […]
名ドラマー:サイモン・フィリップスのソロ・アルバム『PROTOCOL』シリーズの第4弾が登場。これまでギターはアンディ・ティモンズがプレイしていたが、今作からグレッグ・ハウが参加。ハード・フュージョンと呼べる楽曲は、本作 […]
第3回の今月は、ブルース的ブギウギという感じ。少なくとも、過去2回のようなテクニカル技とはまるで異なるトラッドなコード・プレイだ。DVD映像を観れば一目瞭然。若いキッズはあまり馴染みのないサウンドなので、その意味で厄介か […]
フィンランドのヴァイキング/フォーク・メタラー5人組による通算7作目フル。本作から元チュリサスの女性アコーディオン奏者:ネッタ・スコグが正式に加入している。前作同様、アンシ・キッポをプロデューサーに迎えてアナログ・レコー […]
管弦楽隊&合唱隊との共演でシンフォニック道を極めた『THE HOLOGRAPHIC PRINCIPLE』(’16年)制作時に録音されながら、アルバム全体の流れを鑑みて同作収録から漏れてしまった未発表曲を一気出 […]
’12年に結成された、英ロンドンを拠点とする4人組ハード・ロック・バンドのワールドワイド・デビュー作(通算2作目)。ファズで厚塗りされたギター・サウンドが今っぽさを醸し出しているストーナー派のヴィンテージ・ロ […]
9月に3度目の来日ツアーを予定している、ドイツ出身のツイン・ヴォーカル/ツイン・ギターを擁するスクリーモ・バンドによる4thアルバム。俗に“チャラリーモ”なんて呼ばれる、アゲ感満載のエレクトロニコア/ピコリーモは健在で、 […]
スウェーデンのメロディック・パワー・メタラー:フレテルニアのシンガーとギタリストが’05年に結成したバンドが、長い解散状態を経て’13年から新メンバーと共に活動を再開し、1stフルをリリース。スト […]
前作から2年ぶり、約20年前のお蔵入りアルバムとダニ・フィルス(vo)のサイド・プロジェクト:デヴィルメントの2作目の発表を挟んでの12作目。バンドのコンセプト再確認が進んでいるのか、誇大妄想気味のスケール感と正統派ヘヴ […]
今年初頭に2ndにて本邦デビューを飾った南独マンハイム出身のゴシック/シンフォニック・メタル・バンドによる’15年リリースのデビュー作が、“LOUDPARK”出演を記念して日本盤で登場。才色兼備の女性シンガー […]
東京を中心に活動する国産メロディック・パワー・メタル・バンドの、前作から約6年ぶりとなる3rd。本作ではサポート・ドラマーを起用、ベース・パートはギタリストがプレイしている。終始惜しげもなく美旋律を疾走させるドラマティッ […]
現代アメリカン・ハード・ロックの代表格による、ライヴ盤×2+完全未発表の2曲を含むレア音源集をセットにしたCD3枚組。ライヴ盤は、最新作『THE LAST HERO』(’16年)に伴う2万人を集客したR […]
活動歴四半世紀のすべてを迷いなく悪魔崇拝に捧げてきたオーストリア産の筋金入りブラック・メタラーが放つ11作目。北欧ブラック・メタル勢の絶叫スタイルとは一線を画すドスの利いたデス・ヴォイスや引き締まったブラスト・ビート驀進 […]
スウェーデンのオールドスクール志向メタラーの3rdフルレンス作。ヴォーカルとツイン・ギターの片割れが交替しているが、メイン・ソングライター(もう1人のギタリスト)が健在なため、’80年代HR/HMの旨みを満載 […]