THE LAST FULL MEASURE/シヴィル・ウォー

スウェディッシュ・バトル・メタラー:サバトンの大改組でバンドを離れたツイン・ギターとキーボードとドラムが始めたプロジェクトの3作目。実家サバトン同様に歴史上の戦争物語を雄々しく歌い上げる叙事(エピック)メタルのプロだが、 […]

THE BLAZE/バーニング・ポイント

フィンランドの中堅メロディック・メタラーの通算7作目。’14年にそれまでギター兼シンガーだったリーダー:ピート・アホネンがギターに専念することを決意、シンガーの座に元バトル・ビーストの強力女性シンガー:ニッテ […]

THE WHOLE OF THE LAW/アナール・ナスラック

邪悪暴虐に一途に励む、英国爆走グラインドコア・ユニットの9作目。近年は重厚荘厳路線にこだわりを発揮していたが、本作は紛うことなきその完成形だ。原始ブラック・メタル譲りの暴力性はそのままに、女声合唱や不穏なインダストリアル […]

BREAKING THE ROCK/イグジスタンス

フランス出身の4人組による2ndアルバムにして日本デビュー盤。鋼のようなリフにメロディックなギター・ソロ、ドラマティックな楽曲展開は’80年代メタルを通過し、当世に突き付けられる王道中の王道を往くヘヴィ・メタ […]

SEVENTHIAN …MEMORIES OF TIME/ドリームテイル

フィンランド産メロディック・メタル・バンドの、前作から約3年半ぶりとなる7th。デビューから4thまで毎作シンガーが異なるなど人事異動の絶えないバンドだったが、ここ数作は安定した布陣で順調な活動が続いているようで(本作で […]

LIVE – BACK TO THE ROOTS/ダークシュナイダー

ウド・ダークシュナイダー(vo)がアクセプトの名曲の数々に別れを告げるべく行なっているツアーから、独メミンゲンでのソールドアウト・ショウの模様を収録した2枚組ライヴ作。バックを務めるのはU.D.O.の現メンツで、A・スミ […]

Urban Night/Cyntia

キーボード奏者を擁する女性4人組による5th。ドラマーの脱退やレーベル移籍を経て完成させた今作は、メタル魂炸裂の『Limit Break』(’14年)、一部でEDMも採り入れ、より自然体のガールズ・ロックに舵 […]

Luck of Blue/安達久美 with 大久保初夏

フュージョン/ブルース・ギタリストとして名を馳せる安達久美と、RESPECTやSHOKA OKUBO BLUES PROJECTでの活動で注目を集める若きブルース・ギター・ガール:大久保初夏が、コラボレーション・アルバム […]

The Meaning of Life/ナイツ・オブ・ラウンド

ギタリストのYAZIN率いる、国産メロディック・スピード・メタラーの4thフル。彼らの持ち味である極上の“クサメロ”をたっぷりとフィーチュアした音楽性は不変で、各曲で美しい旋律が堪能できる。ただ、メロディアスに疾走してい […]

THE FALLEN LEAVES DO NOT RESENT THE WIND/シルバーバック

札幌で約30年の活動歴を持つメタル・バンドの通算5作目。’90年代より浮遊感とプログレ感が増していき、装飾がまったくないのにトリオ演奏が異様に濃密だったり、原始的パワー・メタル・リフでストレートに押すかと思っ […]

IN DISGUISE/ラスト・オータムズ・ドリーム

もはや毎年の恒例行事となった“秋の風物詩バンド”の新作は、今回は初冬にずれ込んでの到着となった。そのせいかアートワークもいつになく寒々しいテイストに。そして内容もこれまでとは異なる“カヴァー・アルバム”となっている。驚く […]

13 VOICES/SUM 41

オリジナル・リード・ギタリストのデイヴ・バクシュが復帰し、トリプル・ギター編成となった現ラインナップでの初作品(通算6作目)。全体的な作風は3rd『CHUCK』(’04年)や前作『SCREAMING BLOO […]

MASTER OF LIGHT/フリーダム・コール

“ハッピー・メタル”を自称する独産バンドの第9作。ガンマ・レイの前ドラマー:ダン・ツィマーマンが在籍していたことでも知られるが、初期から不変の“キャッチーな陽性エキスを思いっ切り開放したガンマ・レイ”とでも言うべき、フッ […]

TO THE LIGHT/ブラインドマン

2人の新メンバーを迎えて再出発を果たした、国産正統派ハード・ロック・バンドによる通算9枚目フル。骨太な声質で長年バンドの表看板にもなっていた高谷 学の脱退に不安を感じたファンも多かったはずだが、新ヴォーカル:Rayのどこ […]