NOBODY’S FAULT/ヘヴィデンス
新譜も好評なDGMの創立メンバーの1人:ディエゴ・リアリ(g)がそのDGMを脱退後の’10年に結成したエヴィデンスが、メンバー・チェンジ(現DGMのベーシストも在籍)と共にバンド名を変更し、改名前から通算して […]
新譜も好評なDGMの創立メンバーの1人:ディエゴ・リアリ(g)がそのDGMを脱退後の’10年に結成したエヴィデンスが、メンバー・チェンジ(現DGMのベーシストも在籍)と共にバンド名を変更し、改名前から通算して […]
頑固一徹に伝統的メタルの王道を突き進むスウェーデンの5人組の第10作。初期路線へと回帰したような楽曲を満載していた前作の流れを汲む仕上がりで、疾走チューンからバラードまで、どの曲も劇的かつ勇壮で、それでいてクドくなり過ぎ […]
元ディファイルドの高畑治央(vo, b)を中心とする、“川越の残虐王”の異名を取る’00年結成の3人組による4枚目のアルバム。前作『因果応報』(’15年)と同じラインナップで制作されたこともポジテ […]
今年4月発表の『SANTANA IV』に先駆けて3月にラスヴェガスで行なわれたライヴを収録。最新作と『SANTANA III』(’71年)の曲を多めにチョイスしつつ、サンタナのクラシック・ナンバーをズラリ並べ […]
ドイツ発アイリッシュ・パンクのベテランによる通算13作目。スリップノットのような禍々しいジャケからは想像できない、結成26年目らしい懐の深い曲がズラリと並ぶ。冒頭曲はイメージ通りの高速パンクでカッ飛ばすものの、リード曲の […]
遂にハード・ロック復帰を果たしたR・ブラックモア──その独2公演をコンパイルしたライヴ作。レインボー名義なのにD・パープルの曲が多過ぎる…とはいえ、新アレンジも色々楽しめるし、ファンなら感涙間違いナシ! 全体的にテンポ遅 […]
J.J.ケイル(vo, g)と共作した『THE ROAD TO ESCONDIDO』(’06年)に伴うツアーの、’07年3月15日公演を収録した2枚組。同作で客演のデレク・トラックス(g)も帯同し […]
’15年6月の『ROCK+ EVE』@日本武道館公演が昨年末に映像ソフト化されたのに続き、そのライヴの1ヵ月後に行なわれた日比谷野外大音楽堂でのフリー・コンサートの模様もこうしてリリースが実現。武道館と同様に […]
チップ・ズナフ(b, vo)とドニー・ヴィー(g, vo)の不仲は結局解消せずドニーはすでにバンドを去っているが、6年ぶりの13作目となる本作は大部分がドニー在籍時の音源であるため、作品上は何ごともなかったかのごとくチッ […]
プロデューサーとしても活動する、元ゾナタのマイク・キャメロン・フォース(dr)を中心に、’06年に結成されたスウェーデン出身の4人組。本作は5年半ぶりとなる2作目。かの国出身らしい、適度に現代的なテイストも交 […]
昨年のライヴ盤リリースを挟んで約3年ぶりとなる5thは、常にキャッチーであろうとするフレンドリーなアプローチはそのまま、端々でメタリックなエッジとヘヴィな感触をグッと増量させてきた印象。それでも、前作から加入のセルビア人 […]
ニール・ショーン 60ページ大特集、ガンズ・アンド・ローゼズ 独占インタビュー他来日直前大特集、ラウドネス、布袋寅泰、ガス G.、アヴェンジド・セヴンフォールド、稲葉浩志&スティーヴィー・サラス …and more!!
特別付録エムカード スペシャル・ダウンロード・コンテンツ:ニール・ショーン他
ロック式トレモロ搭載ギターのベストなチューニング方法は? フロイドローズ式のトレモロ・ユニットが搭載されたギターでチューニングを変えようとすると、ブリッジの構造上、何度も音を合わせてはズレての繰り返しで、全弦が正しい音程 […]
グレン・ヒューズやトニー・マーティンとのプロジェクトでも知られるイタリア人ギタリスト兼プロデューサー:ダリオ・モロが、原点回帰を掲げて立ち上げた新プロジェクトの1st。ヴォーカルにかつてペルシアン・リスクやクロークスで活 […]
映画『オズの魔法使い』で主人公の少女ドロシーが愛犬トト(!)に言う台詞をタイトルに冠した、TOTOのオリジナル・シンガーによるソロ新作。内容は、ロック、ファンク、ソウルの要素を柔軟に取り入れたフックに富んだTOTO直系の […]
6月に初来日したイタリアの3人組の2作目。前作は4人編成時の曲も混在する編集盤風の体裁だったが、今作はトリオとなった現編成での最初の完全新録作となる。’70年代的な骨太さもありつつ、土台はエモ寄りのメインスト […]
カナダはトロント出身、ともにスカル・フィストの元メンバーであるアリソン・サンダーランドことエミリー・アン(dr)とサー・シュレッド(g)を擁する4人組による、2ndアルバムにして日本デビュー盤。ベーシストが同郷のコールド […]
淡々と、しかし着実に好評を集めながら我が道を行く、北アイルランド産新世代ブルース・ハード・ロッカーの6th。コーマック・ニーソンの歌声を主役とするエモーショナル・ロックの土台は不変ながら、今回は骨太ハード優先だった前作と […]
動画サイトなどでお馴染みのアメリカ人ギタリスト、アンディ・ウッドが遂に日本デビュー。本作は1st『A DISCONCERTING AMALGAM』(’09年)と2nd『CAUGHT BETWEEN THE T […]
我が国の現在のメタル・シーンを強力に牽引するガルネリウスの超絶マエストロ:SYU(g)による、ソロとしては初のオリジナル・インスト・アルバム。そのタイトルには彼がウェブで精魂込めて実施しているギター・レッスン(本誌でも同 […]