Play the Life/春畑道哉
ソロ・デビュー30周年を迎える春畑道哉が、’00年の『RED BIRD』以来、約16年ぶりとなる新作をリリース! 通算9作目となる本作は、経験と幅広い音楽性に裏打ちされた情感溢れる熱いギター・プレイをたっぷり […]
ソロ・デビュー30周年を迎える春畑道哉が、’00年の『RED BIRD』以来、約16年ぶりとなる新作をリリース! 通算9作目となる本作は、経験と幅広い音楽性に裏打ちされた情感溢れる熱いギター・プレイをたっぷり […]
既に発表されている通り、来る2017年2月中旬、アニマルズ・アズ・リーダーズが初のヘッドライナー来日公演が決定しているが、その東京公演にニック・ジョンストンがゲスト参加することが発表された。 8弦ギターを駆使した達人的プ […]
3弦を引き下げチョーキングするメリットは? ヤング・ギターで取り上げられるギタリストではガスリー・ゴーヴァンや、藤岡幹大さんも確かやっていたような気がするのですが、3弦をチョーキングする際通常の6弦側に向かって上げるので […]
「Hardwired」「Moth Into Flame」と由緒正しいメタル・ナンバーを先行発表した時点で、次作は激烈スラッシュ・メタル満載かと乱暴な予想をしていたものだが、そう単純なものを出さないところがメタリカらしい。 […]
先日、あるクリエイターに取材した際、「長年支持されているコンテンツを少しだけアップデートして、違った魅力を引き出したい」と話していたのが印象に残っている。ロック・ミュージックはまさにその繰り返しで60年以上生きながらえて […]
前作ではグルーヴ・メタルを追求し、アメリカン・メタルの王道へと迫ったA7Xの次の一手は、初のコンセプト盤(通算7作目)。視覚的に訴求するSE、女性コーラスに管楽器に鍵盤に…と、これぞコンセプト作な仕掛けも楽しく、タメを効 […]
’69年大晦日〜’70年元旦の2日間に渡ったジミ・ヘンドリックス(vo, g)率いるバンド・オブ・ジプシーズのデビュー4公演は、諸作で抜粋公開されてきたが、本作はその初日初回公演の全11曲を収録す […]
聖書の一節を想起させるタイトルやジャケットのアートワークも無関係ではない、“環境意識”を重要なテーマのひとつに据えた9枚目のアルバム。音楽的には前作『PARIAH’S CHILD』(’14年)の延 […]
トミー・カレヴィック(vo)がキャメロットと並行して在籍するスウェーデンの5人組。本作は’14年9月に開催された“ProgPower USA”でのパフォーマンスの模様を収めた2枚組ライヴ盤。何より注目すべきは […]
ホワイトスネイクのキーボーディストに起用されたことでも話題のミケーレ・ルッピ(vo)を擁するイタリアン・メタラーが、’15年1月に実現させた待望の初来日公演の模様を2CD+DVDの3枚に封じ込めた大ヴォリュー […]
かつてカンサスにも参加していた実力派シンガー:テリー・ブロックと、現在ウインガーに在籍しサイド・ギターを担当するジョン・ロスの2人によるプロジェクト第1弾作品。両者ともダン・ハフ抜きで再結成を果たしたジャイアントの復活作 […]
5年来不変のラインナップ、すっかり定番プロデューサー化したジェイコブ・ハンセン──安定した環境下での2年ぶり15作目。この欧州パワー・メタルの重鎮も長いキャリアの中で変化への欲求から一度は“らしさ”を捨てたこともあったが […]
北欧メロディック・メタルの中堅バンドによる通算7作目。’10年に解散〜’14年に再結成という経緯を経て前作から約7年ぶりの新作リリースとなったが、いかにも北欧らしいメロディアスな魅力は些かも衰えず […]
’03年に結成されたスウェーデンの5人組による、4枚目のアルバムにして本邦デビュー作。TOTOやフォリナー、ジャーニーなどを始め、’80年代のメロディアスなハード・ロックからの影響を強く感じさせる […]
スウェーデン出身のテクニカル・プログレ・ヘヴィ・ロック・バンドによる8作目。難解な印象を受けた前作『KOLOSS』(’12年)に比べるとよりアグレッションをストレートに表現しており、ある意味分かりやすい作りで […]
メジャー進出以降、急速にファン・ベースを拡大させてきた女性4人組による3枚目のアルバム。ライヴで先行披露されていた「Shall We Dance?」で予感させていた通り、疾走感に満ちた力強いサウンドを叩き付けるヘヴィ・メ […]
英国的叙情の伝統を継承するプログレ職人集団の4年ぶり18作目。15分以上の組曲3つを柱とする重い作品だが、前作と異なり劇的な昂ぶりを意識した形跡があまりないため、全編スロー〜ミドル・テンポでゆったり流れ漂っているような印 […]
フィンランド産“モンスター”メタラーの第8作。メンバーに異動はなく、お馴染みのシアトリアカルなSEで幕開けるアルバム前半は、先行シングル「Hug You Hardcore」こそR・ゾンビやM・マンソンを想起させるものの、 […]
ジョン・ノーラムの後任としてヨーロッパに加入し、『OUT OF THIS WORLD』(’88年)という名作を残したスウェーデン人ギタリストによるソロ4作目。歌も本人が担当。北欧らしい叙情メロディーをギター・ […]
代表曲「Forever Young」で知られ、今年でデビュー25周年を迎えるN.Y.出身のアメリカン・ハード・ロック・バンドによる4年ぶりとなる復活第2弾作品。オリジナル・メンバーはダニー・ヴォーン(vo)とマイケル・ク […]