UNIVERSI PARALLELI/ARTI & MESTIERI
イタリアン・ジャズ・ロックの伝説的バンドが結成40周年記念活動の一環として放つアルバム。近作はライヴ盤や企画盤ばかりだったので、純粋な新曲フル作品としては再結成作から14年ぶり。しばらくバンドを離れていたデビュー時のギタ […]
イタリアン・ジャズ・ロックの伝説的バンドが結成40周年記念活動の一環として放つアルバム。近作はライヴ盤や企画盤ばかりだったので、純粋な新曲フル作品としては再結成作から14年ぶり。しばらくバンドを離れていたデビュー時のギタ […]
純白の衣装で’70年代少年少女を魅惑したUSハード貴公子集団エンジェルのフロントマン:フランク・ディミノが、長年の裏方仕事三昧を経て放つ初ソロ・プロジェクト作品。往時のソフト・イメージとは真逆に硬質でドライヴ […]
米フロリダ州マイアミ出身のモダン・ストーナー・バンドの約3年ぶりの4作目。ミッド・テンポのヘヴィ・リフの反復が核で、スラッジ・メタルの重量感も持ち合わせるが、そこに重ねられた浮遊感のある繊細なリードが、スペイシーというか […]
メタルコア出身ながら高度な演奏技術のせめぎ合いのスリルに魅入られて、独自のプログレ/フュージョン路線を編み出した米国産テクニカル激烈バンドの3年ぶり7作目。共に音数が多くよく動きまわる2本のギターが組んずほぐれつ撚り上げ […]
L.A.メタル草創期に結成され、’92年に一旦解散するも’99年に復活し、以降マイ・ペースで作品発表を続けている5人組による──5年余振りの第7作。自然体でやりたいようにやったことで、さらに“メタ […]
再始動からすでに15年を迎える、アメリカの4人組による通算10枚目のアルバム。近作の充実度をそのまま押し広げた仕上がりだ。デビュー時のメンバーはジェイムズ・クリスチャン(vo)のみという編成ながら、円熟味も増した彼の確か […]
’10年の結成以来、スラッジ界隈で名を馳せてきた米オレゴン州ポートランドを拠点とする4人組の、約2年ぶりの新作(通算2作目)。劇的なリードやハーモニー・ギターも非常に効果的だが、メタルの伝統技法に接近して構成 […]
毎年夏の訪れと共にやってくる彼らのサウンドはもはや日本の風物詩の1つ。デビュー30年記念盤となるこの2枚組、[CD 1]の『Your TUBE』には日本を代表するアーティストからの提供楽曲を収録。まずは誰の筆による曲なの […]
精力的に海外で活動し、ミュージシャンにもファンが多い国産アヴァンギャルド/ブラック・メタラーの第10作。ギタリストがKADENZZAこと大島雄一に交替し、早速アルバム冒頭からネオクラ・プレイ炸裂…と思ったら、何とそれはゲ […]
’09年の再結成以降、ツアーやフェス出演を続けてきた彼ら。個人的には散発的な活動になると思っていただけに、こうして18年ぶりの新作が届くとは驚きだ。そして、アルバムの密度の濃さにも驚く。変な言い方だが、これは […]
’70年代のクロスオーヴァー/フュージョンをバンド・スタイルとして明確に打ち出したユニークな4人組。全員がヴォーカル&コーラスを担当しているが、誰もが専任レベルの力量。9割が歌モノなのも納得だが、そのプレイも […]
オーストラリアはシドニー出身のデスコア・バンドによる3rdアルバム。ツイン・ギターの片翼が脱退し、4人編成となっている。テクニカルなテイストもある鋭角的なリフ運用に、うざったくない程度にメロディアスなリード・プレイ、強力 […]
前作『DEAR AGONY』(’09年)後に巻き起こった、ベンジャミン・バーンリー(vo, g)と旧ギター&ベースとの裁判沙汰、ベンジャミン以外のメンバー離脱、そして新メンバー4人の加入…という騒動を乗り越え […]
ティモ・トルキが、自身のプロジェクト:アヴァロンにも参加経験のあるチリ出身の女性シンガー:カタリーナ・ニックスと結成した新ユニットの1st。ドラム以外の楽器をすべてティモが担当。豪華絢爛なシンフォニック・オーケストレーシ […]
2013年6月の東京公演を収録したヴァン・ヘイレンの最新ライヴ・アルバム『TOKYO DOME IN CONCERT』にちなんで、ヤング・ギター2015年6月号ではエドワード・ヴァン・ヘイレンの奏法企画を掲載していたが、 […]
◇FEATURES◇ [INTERVIEW]話題のDPトリビュート作品を両ギタリストが語る! Reb Beach & Joel Hoekstra / WHITESNAKE レブ・ビーチ&ジョエル・ホークストラ/ […]
多弦ギターを頻用するモダン・プログレッシヴ・メタル向けにデザインされたピックアップで、CONQUERING DYSTOPIAのギタリストであるキース・メロウが開発に関わっている。 通常の7弦や8弦よりさらに低くチューニン […]
“GIT MASTERS 2015”課題曲「光陰矢の如し」の山本安男先生バージョンを動画でチェック!
昨年4月に没後20年を迎え、ニルヴァーナが“ロックの殿堂”入りを果たした故カート・コバーン。彼のリアルな人物像、そしてその生涯を、数々の遺品や証言を元に描き出すドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘッ […]
誰もが一度は耳にしたことのあるクラシック・ナンバーの美旋律をHR/HMナイズされたテクニカルなギター・インストに編曲!