BACK TO OBLIVION/FINCH

日本に“スクリーモ”というジャンルを知らしめた鮮烈なデビュー作から早12年。その後、2度の活動停止を挟みながら、2年前のデビュー作発表10周年ツアーをきっかけとして本格的に活動を再開。低空飛行の間も日本のファンとは密接な […]

DEEP SLEEP/THE DATSUNS

ニュージーランド産4人組の6作目。近年の彼らが打ち出してきていたストーナー・ロック風ナンバーが軸で、この方向性に合わせてだろうが、B・サバス並みにギター・リフの輪郭が明瞭に、ヘヴィになっている。そうしたスローなナンバーに […]

JET DESTINY/ATSUSHI YOKOZEKI

THE BRONX、筋肉少女帯、THE SLUT BANKS、LANCE OF THRILL等々で活躍してきた、’15年にはデビューから30周年を迎えるギタリストが放つ、約3年ぶりとなる9枚目のソロ・アルバム […]

27/DIMENSION

結成から22年間進化し続けてきたバンドだけが到達できる至高の完成度。増崎孝司のギターとサックスとのユニゾンやハモりをメインに、トリオによる絡みが彼らの持ち味であるが、その融合度はまるで1つの楽器のよう。ソロの場面で分離す […]

MEGALOMANIA/KISSIN’ DYNAMITE

ドイツ産ヤング・メタラーによる4th。’08年のデビュー時にはティーンエイジャーだった5人は、今や20代へと成長。元々若さを爆発させる一方で年齢に似合わぬ円熟味も発し続けていたが、本作から漂う風格はもはやベテ […]

INTO THE MAELSTROM/BIGELF

L.A.在住プログレ・マニア:デーモン・フォックス(key, vo, g)の好き放題やりたい放題がクラシック・ロック好きを熱くさせるヴァーチャル古典ロック創作集団が、活動休止を挟んで6年ぶりに放つ4作目。フォックス同様オ […]

ECLIPTICA – REVISITED – 15TH ANNIVERSARY EDITION/SONATA ARCTICA

遡ること15年前、シーンに彗星の如く現れたソナタ・アークティカ。そのデビュー作を現行メンバーがリレコーディングした記念盤だ。1st作が当時与えたインパクトは計り知れず、同作でメタルに入ったファンも多いだろうが、現在の彼ら […]

PURE HEAVY/AUDREY HORNE

ブラック・メタルのエンスレイヴドやドゥーム・メタルのSAHGのメンバーが在籍し、初期はゴス系のオルタナ・メタルをやっていたが、’10年の3作目より’70年代中期〜後期風のハード・ロックに音楽性が変 […]

MODERN VINTAGE/SIXX:A.M.

モトリー・クルーのニッキー・シックス(b)率いるプロジェクトが、約3年半ぶりの新作(3rd)をリリース。憂いも甘さも包括したスケールの大きいメロディアスなロック・チューンは普遍的魅力があり、コーラスもたっぷりな上、ヴァラ […]

picture/YUYA KOMOGUCHI

キメやリフからトリッキーな光速ソロまでが怒濤のように…の予測は良い意味で100%裏切られた。アコースティックなハーモニー、シンガー以上の表現力で軽やかに歌い上げるメロディー、そしてスリリングかつ音楽的に見事にまとめられた […]

KINGS AMONG MEN/CRIMSON SHADOWS

カナダ出身の若きメロディック・デス・リヴァイヴァリスト達。本作が2作目だが、曲展開のドラマティック要素増量によるスピード感の演出、悲壮なメロディーの“タメ”感ともに着実に急成長しており、育ち盛りを痛感する。スピードに応じ […]

RISE AND RIDE/STALLION

’13年に結成され、ネット上での楽曲発表直後から話題を呼んだドイツ産NWOTHMバンドの1stフル。ライオットなどに通じるツイン・ギター、ハロウィン出現前のジャーマン・メタル的なダミ声高音ヴォーカル、そして“ […]

THE SHOW MUST GO ON/筋肉少女帯

’80年代バンド・ブームの中でデビューし、活動凍結を経て’06年に復活した筋少の16作目。メタル、プログレ、ファンク、パンク、歌謡等々…あらゆる要素を飲み込む鬼才ぶりを発揮しながら、けれどシリアス […]

THE SILENCE SPEAKS/electro53

五味孝氏(g/T-BOLAN)と恩賀周平(b)によるインストゥルメンタル・ユニットによる3作目のアルバム。タイプの異なる楽曲を7曲収録した本作だが、それぞれで多彩な表情を見せるギター・ワークが聴き所となっており、快活でポ […]

RAYS OF THE JET/TAKESHI HIRAI

様々なアーティストのサポートなどでも活躍しているギタリストの平井武士が、約4年ぶりに2作目のソロ・アルバムを発表した。ハード・ロック/フュージョン・スタイルのオール・インストゥルメンタルとなっている本作は、ヴォーカルの代 […]

ABSOLUTE WORLD/ANTHEM

シンガーとドラマーが交替しての新生第1弾アルバム。近年、ライヴにおけるジョイントはあった森川之雄(vo)だが、アルバム参加は’92年以来であり、今回の復帰は実に感慨深い。屈指のストロング・ヴォイスを轟かせつつ […]

ATOMIC MIND/NICK JOHNSTON

「彼らは圧倒的な達人トリオだ。一緒に仕事ができたなんて夢が叶ったとしか言い様がない」と喜ぶそのトリオとはジ・アリストクラッツ。ニックの3rdではマルコ・ミンネマン(dr)、ブライアン・ベラー(b)がリズム隊を務め、ガスリ […]

STANDING IN THE BREACH/JACKSON BROWNE

’70年代から40年以上もウェスト・コースト・ロックの象徴的存在であり続けてきたアーティストの、6年ぶりの通算15枚目。タイトルは“難局に当たる”という意味で、’10年1月のハイチ地震の際の写真が […]

EVERYTHING WILL BE ALRIGHT IN THE END/WEEZER

気が付けば4年ぶりの通算9作目。デビュー20周年を飾る記念作でもある。長くウィーザーを追ってきた身としては、ここまで彼らが続けてきたことに深い感銘を受けつつ、見事な内容にも感動した。リック・オケイセック(プロデュース)と […]

IN MY LIFE/DAISUKE KUNITA

ジャズ/フュージョン・ギタリスト、國田大輔の7年ぶりのソロ・アルバム。岡田治郎(b/PRISM)、坂東 慧(dr/T-SQUARE)を迎えて制作したこの作品は、変拍子など凝ったアレンジを盛り込んだ楽曲展開が持ち味になって […]