OUTLAW GENTLEMAN & SHADY LADIES/VOLBEAT
デンマーク発、欧州で大人気の“メタリカ+ジョニー・キャッシュなエルヴィス・メタラー”が、5作目にして遂に日本デビュー! 何と元アンスラックスのロブ・カッジアーノがリード・ギタリストとして加入しているが、どこかイナたく、ほ […]
デンマーク発、欧州で大人気の“メタリカ+ジョニー・キャッシュなエルヴィス・メタラー”が、5作目にして遂に日本デビュー! 何と元アンスラックスのロブ・カッジアーノがリード・ギタリストとして加入しているが、どこかイナたく、ほ […]
東京を拠点に活動する女性ギタリスト。これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしてきたが、今回はインストゥルメンタル作品。ゲスト・シンガーを起用してきた歌唱パートが少なからず課題だったことから類推すれば、ギタリストとしての […]
リー・ドリアンのレーベルに所属する英ロンドン拠点の4人組の処女作。近年、同レーベルが送り出すバンドの多くに通じる’60年代後期〜’70年代初期風のサウンドで、全編にメロトロンやハモンド・オルガンが […]
良作を発表し続けるスウェーデンのHRプードル4匹による5th。前作の延長線上にある内容で、ミドル・テンポ主体のどこか重くダークな曲調が中心。全体的にポップさは控えめだが、哀愁の歌メロは随所に健在で、特にバラード「Leav […]
名古屋の4人組が放つ、約3年半ぶりとなる11枚目のフル・アルバム。現編成に戻っての第1弾となった前作『OUTRAGE』では、誰もが認める独自の型を改めて提示してみせたが、もちろんそのスタイルは踏襲。注目したいのは、メタリ […]
イスラエルから平和を訴えるエスノ・メタラーによる第5作。ツイン・ギターの片割れが脱退し、その穴を埋めたツアー要員が正式メンバーへ昇格している。前作の路線を更に推し進めた結果、グロウル入りの1曲を除き、もはや元デス・メタラ […]
米サンフランシスコ拠点のヴィンテージ・ハード・ロッカー4人組による日本デビュー作で、カダヴァーと同様に、地下レーベルから“NUCLEAR BLAST”に移籍しての2作目。揃ってベルボトムを履きこなし完全に現代に反旗を翻し […]
元エヴァネッセンスのギターとドラムが在籍する4人組。ヴォーカルの声質と情感たっぷりの歌い方がクリス・コーネル(サウンドガーデン)を彷彿とさせ、加えてところどころでデイヴ・グロール(フー・ファイターズ)っぽい艶もある。バッ […]
紅一点Fuki(vo)を擁するJ-メタルの有望株“ラブリー”の、約1年半ぶりとなるメジャー第2弾(通算4作目)。優れた作曲能力が生み出した“曲の良さ”を武器に、今作も非メタラーにも十分訴求するキャッチー&ポップな飛翔系楽 […]
この6月に新作発表のブラック・サバスにあやかって…か、大手“NUCLEAR BLAST”より’70年代初期風のハード・ロックを鳴らす新鋭が相次いで登場。本作は独ベルリンを拠点にするトリオの2作目で、ストーナー […]
ドゥーム・メタル創始期のペンタグラムや、PLACE OF SKULLSの活動で知られるカリスマ:ヴィクター・グリフィン(vo, g)が結成した新バンドのデビュー作。今作にはヴィクターのかつての仲間のみならず、元トラブル、 […]
東京を拠点に活動する、’06年結成メロディック・パワー・メタル・アクトの初フル・アルバム。当初はハロウィンやエドガイ、ストラトヴァリウスなどのカヴァー曲を中心にプレイしていたというだけあって、初期ガンマ・レイ […]
菰口雄矢(g)の参加により、これまで以上に注目度が上がっているフュージョン・バンドのトリックス。今年で結成10周年を迎えた彼らが、菰口が加わってから3作目(通算10作目)となるアルバムを完成させた。躍動感に満ちた正統派の […]
10年以上前から制作が噂されていたシンデレラのトム・キーファー(g, vo)による初のソロ・アルバムがようやくリリースされた。シンデレラの曲としてそのまま使えそうなブルージーなハード・ロック系の曲もあるが、メインとなって […]
元ストラトヴァリウスのティモ・トルキ(g)の新プロジェクトは、危機に瀕した近未来の地球を舞台に数少ない生存者達が新たな希望を探求するという設定のメタル・オペラ。シンガーに元ハロウィン〜現ユニソニックのM・キスク、アマラン […]
マニア心をくすぐる勇壮かつファンタジックなジャケが印象的なシカゴ出身の4人組によるデビュー作。チルボドとディム・ボガーとドラゴンフォースを足して3で割ったようなその音楽性は、メロディック・エピック・ブラック・メタルとでも […]
現代アメリカン・ホラー・メタルの権化による5作目。ジョン・5(g)ら楽器隊に変更はなく、音楽性もホワイト・ゾンビ時代から一貫してのサブカルなSEがちりばめられたインダストリアル風リフ・メタルで基本は変わらずだが、多少の変 […]
DETROXやSADSなどでの活動で知られるK-A-Zが、トレードマークである7弦ギターを使い、重厚なサウンドを武器にしたオール・インストゥルメンタルの2ndソロ・アルバムを発表した。アルバムの音楽性はゴリゴリに押しまく […]
今年1月に実現した久々の再来日公演でのプロフェッショナルな激烈ステージの興奮もまだ記憶に新しい、ピーター・テクトグレン(vo, g)率いる重鎮スウェディッシュ・デス・メタル・バンドの約4年ぶりとなる通算12枚目。暴虐なア […]
既に幾度かの来日経験もある、ブラジルの5人組パワー・メタラーによる2年振りの通算4作目。今作からスタイルの似た同郷のセレラータのギタリスト:レナート・オソーリオが新たに加入しているが、アベル・カマルゴ(g)との相性も良く […]