A KNIGHT IN YORK/BLACKMORE’S NIGHT
スタジオ最新作『AUTUMN SKY』(’10年)のツアーから’11年9月30日、イングランドのヨーク公演を収録した実況盤。日本盤はCD単品、および同内容のDVDとのセットという2形態で販売される […]
スタジオ最新作『AUTUMN SKY』(’10年)のツアーから’11年9月30日、イングランドのヨーク公演を収録した実況盤。日本盤はCD単品、および同内容のDVDとのセットという2形態で販売される […]
豪メルボルン出身の中堅パワー・メタル・バンドの5th。メロディックに弾き込むツイン・ギターと終始熱気を発し続ける実力派ヴォーカルを中心に展開する正統派メタル・サウンドは、本作に於いても些かも揺るぐことなし。’ […]
’03年に結成された、女性シンガーを擁するスペインの若手6人組。2ndアルバムとなる本作でドイツのレーベルと契約、日本でもリリースが実現することになった。基本的な音楽性はメロディックなヘヴィ・メタル。しかし、 […]
T・トルキらとのシンフォニアが呆気なく空中分解し、今年春に古巣ヴァイパーで25周年ツアーを行なったA・マトス(vo)が、自らの名を冠したグループにて、『MENTALIZE』(’09年)に続く3rdをリリース。 […]
ガルネリウスのYUHKI(key)を中心にライトブリンガーのHIBIKI(b)らを擁する国産プログレッシヴ/テクニカル・メタラーの4th。前作は壮麗な持ち味を活かしつつも“歌謡ハード”とも呼びたくなるようなキャッチーかつ […]
元ANGRA〜アルマーのシンガー:エドゥ・ファラスキがプロデュースするブラジル産パワー・メタル・バンドのデビュー作。多彩な表現力を駆使する“逸材”と言える実力派シンガー、そしてハイ・レベルな2人のギタリストと強力なリズム […]
コンセプト・アルバム三部作の第二部となるスティーヴ・ヴァイの新作。彼の思い描く壮大なストーリーと各楽曲が連動しており、7弦ギターを駆使したヘヴィなリフが印象的な①から、ヴァイ流ブルースの③、ゴスペル調の④、ハワイアン・テ […]
B’zや稲葉浩志、ZARDといった著名アーティストのレコーディング/ライヴに参加し、アレンジャーとしても活躍する大賀好修(g)を始め、日本の音楽シーンをライヴ/レコーディングで支えるトップ・ミュージシャン4人 […]
’10年のデビュー作が輸入盤市場で話題を呼んだスパニッシュ・メタラー:QUINTA ENMIENDAが、かつての名門“Noiserecords”社長カール・ウォーターバックに見初められ、心機一転改名して彼の新 […]
サザン・ロックの王者による13作目で、ジョニー・コルト(b/元ブラック・クロウズ)が新加入。今回はオールドスクールな盤を目指し、スタジオに全員が集まりプレイする古典的な制作方法が採られたとのことで、唯一のオリジナル・メン […]
オリジナル・メンバー4/5が残ったまま息の長い活動を続けている、カナダの重鎮ハード・ポップ・バンド。約5年ぶりの本作は往年の人気曲のリメイク10曲(日本盤ボーナス含む)に新曲3曲を加えたスペシャル・アルバムだ。聴き慣れた […]
英国出身の4人組による2ndアルバムにして日本デビュー盤。バング・タンゴとかスキッド・ロウ辺りを思い起こさせるパワフルかつそこそこメロディアスなアメリカ寄りのハード・ロックをプレイするバンドであり、’80年代 […]
女性シンガーを擁するエクストリーム・メタル群の最前線を走る、米L.A.出身の5人組の4th。紅一点マリア・ブリンク(vo)とその相棒クリス・ホワース(g)というバンドの中核を成す2人を除くメンバーすべてを入れ替えるという […]
オーストリア産シンフォニック・メタル・バンドのデビュー作。ツイン・ギター+キーボードを擁する6人編成で、メンバー自身の手によるオリジナルの物語をベースにバンド名やアートワークから推察できる通りのファンタジー世界を描こうと […]
独産デスラッシャーズの通算9枚目となるフル・アルバム。デスラッシュとは言っても、彼らの登場した当時と違ってエクストリミティに対するリスナーの免疫力は確実に上がっているから、近代スラッシュ・メタルのベーシックと言っても良い […]
昨年、再結成を果たした英国の4人組による復活作にして3rd。ライヴ先行で再始動したため随分待たされたが、もうアタマ数曲を聴いただけで待った甲斐あったと思うこと請け合い。特徴的なファルセット・ヴォイスはもちろん、躍動感のあ […]
’10年に活動休止を発表したブラック・クロウズのクリス・ロビンソン(vo)の新プロジェクトによる1stアルバム。そのサウンドはフォーク、ソウル、ロックンロール、サイケを包括したオーガニックな米ルーツ・ロックで […]
リンプ・ビズキットのウェス・ボーランドが、ギター、ヴォーカル、キーボードも担当する別働隊のオリジナル・アルバム2作目。QOTSA×NIN的な感触のノイジーなオルタナ・ヘヴィ・ロックが前作に引き続いて展開されているが、つま […]
前作『EVE TO DAWN 旭日昇天』(’11年)でデビュー30周年を迎えたラウドネス。本作はつまりオーヴァー30の、スタジオ盤通算25枚目になる。 まず高崎のギターに関して。本人は特に意図しなかったようだ […]
8月18日(土)、全国の凄腕ギタリストが繰り広げる白熱のギター速弾きバトル、”G-1 Grand Prix”の決定戦が行なわれる。 2005年より開催された本イベントは勝ち抜きトーナメント形式のギターの速弾きコンテストで […]