DECEIVER OF THE GODS/AMON AMARTH
過去2度の来日も経験したスウェーデンの猛者が放つ約2年ぶりの9th。もはやアモアマ節と表現していい漢クサく勇猛果敢なサウンドは、有無を言わさず壮大でドラマティックだ。「制作の段階で出たすべてのアイデアをキープして曲作りに […]
過去2度の来日も経験したスウェーデンの猛者が放つ約2年ぶりの9th。もはやアモアマ節と表現していい漢クサく勇猛果敢なサウンドは、有無を言わさず壮大でドラマティックだ。「制作の段階で出たすべてのアイデアをキープして曲作りに […]
’90年代に一世を風靡したアニメタルで活動していた坂本英三(vo)と屍忌蛇(g)が、再び手を組んだプロジェクト。“哀愁の旋律を奏でる志士”を意味するバンド名が音楽性を紐解く1つのキーワードになるが、基本的には […]
この7月にオリジンやモルス・プリンシピアム・エストらと日本ツアーを行なう、スウェーデン出身のデス・メタル・バンドによる4作目フル。リズム隊が交替しており、本作レコーディング後に更に別なリズム隊にチェンジしたようだ。カンニ […]
アメリカのヴェテラン4人組が放つ通算14枚目のアルバムだが、まずはバンドを取り巻く基本的な状況について押さえておく必要があるだろう。『UNITED ABOMINATIONS』(’07年)以来のパートナーだった […]
過去、自分のソロ・アルバムには[ブルース][モダン・テクノ][ポジティヴ・ロック][豊かな曲調でのギター表現][CDに欠けているダイナミクスを出す]等々のテーマを設けて視線の先を明瞭化してきたジョー・サトリアーニ。第14 […]
今月下旬に開催される、フリーダム カスタム ギター リサーチ深野 真氏によるイベントを3つ紹介しよう。同ブランドのフラッグシップ・モデル、Hydraシリーズにも搭載されている“ARIMIZO & ONE POI […]
オーディオ及び楽器用スピーカー・ケーブルを製造するAIWより、コンボ・アンプ用のVintage Comboシリーズが登場した。 AIW(American Insulated Wire Corporation)は、かつてオ […]
7月6日〜7日の2日間にわたり、神戸市の楽器店アップルギターズにて、ギター・リペアマンの今井雅春氏によるギターリペアクリニックが開催される。 今井氏はマーティンを中心にリペアを担当するなど30年以上に及ぶキャリアを持ち、 […]
4人の歴代ギタリストのヒストリー/プレイ/ギターを新たな視点で考察・総括!
本日発売の最新号ヤング・ギターには、日本有数の音楽学校を紹介する小冊子『音楽学校の本 2014』が付録となっている。既に活躍中の各学校の卒業生の声や体験入学のスケジュールなども記載されており、これから音楽業界を目指したい […]
◇FEATURES◇ [SPECIAL COVER EDITION with SYNCHRONIZED DVD] 最強スーパー・パワー・トリオ誕生!! 絶技が乱舞する『THE WINERY DOGS』に迫る!! Rich […]
特定のテーマを題材に掲げ、音楽学校MI JAPANのGIT(ギター科)講師陣が持ち回りで異なるアプローチを披露して行く連載講座。第1回は名古屋校GITの林先生!
“孤高の左利きギタリスト”トニー・アイオミの魅力と偉大なる功績を浮き彫りに!!
ギターの演奏や作曲・アレンジに最低限必要な理論の知識を、最初の一歩から!
DAITAプロデュースによるギター・ブランド、G-Lifeは、今年でデビューより丸5年を迎える。これを記念し、6月14日(金)から23日(日)までの10日間にわたって特別イベント“G-Lifeフェア5thアニバーサリーフ […]
50種類のスケールを例にオリジナリティあふれる豊かなフレーズを作ろう!
ラウドネス、筋肉少女帯、爆風スランプのメンバーからなるスーパー・バンドの約3年ぶりとなる通算7作目。4人の個性が火花を散らしてぶつかり合うダイナミックなハード・ロック/ヘヴィ・メタルは、本作で終始高いエネルギーを噴出。“ […]
カテドラルのリー・ドリアン主宰のレーベルに所属する、英国ケンブリッジの4人組による日本デビュー作で通算3作目。ドゥーム・ロックの亜種ではあるが、彼らのメロディアスでスローで、ちょっぴりサイケなハード・ロックは、前人未踏の […]
ドイツの重鎮メタル・バンドの通算14枚目。結成から25年を超えるも、アクセプト時代から培われたソリッドなメタル魂は些かも不変。一切ブレない剛健な鋼鉄路線を堅持した上で、ゴス/ダーク・ウェイヴ風味やフランク・シナトラか!? […]
現役高校生バンドとしてまさに“疾風怒濤”の如くデビューしたフィンランド産ハード・ロック・バンドによる3rdで、前作から実に4年ぶりとなる新作。憂いのある歌メロを活かしたキャッチー路線はこれまで同様だが、前作まであった“1 […]