LIVING THINGS/LINKIN PARK
先日の“ミュージックステーション音ズレ事件”。図らずもこれまでリンキン・パークを知らなかった層にも名を売る結果となったが、いずれにしろテレビを通して熱演する彼らの姿はしびれるほどカッコ良かった。さすが生粋のライヴ・バンド […]
先日の“ミュージックステーション音ズレ事件”。図らずもこれまでリンキン・パークを知らなかった層にも名を売る結果となったが、いずれにしろテレビを通して熱演する彼らの姿はしびれるほどカッコ良かった。さすが生粋のライヴ・バンド […]
リア・ポジション用に開発された高出力なシングルコイルで、通常よりもコイルのターン数を多くすることによってパワーを増強。さらに高音域のレスポンスも抑制し、シングルコイルにありがちなペラペラしたニュアンスを排除することに成功 […]
◇FEATURES◇ [SPECIAL COVER EDITION : INTERVIEW, GEAR COLLECTION & MORE!!] 最新ソロ作『Strings Of My Soul』を本人が熱く語 […]
来日公演を7月中旬に控えたキコ・ルーレイロが、クロサワ楽器お茶の水駅前店にてギター・クリニックを開催する事が決定した。 HR/HM系のプレイだけでなく、ジャズや他ジャンルも弾きこなし、幅広い音楽性をもつキコの超絶技巧を堪 […]
元エンペラーのギタリスト:サモスがザイクロンのラスト作リリースから解散までの間に、スカムでも行動を共にしたコスモクレイターことコスモ(vo, g)、ダーク・フューネラルのドミネイターことニルス・フェルストロム(dr)を引 […]
日本でも確固たる支持基盤を築いている、ノルウェー出身の4人組による4枚目のアルバム。ライヴでも大いに盛り上がる、ポップで華やかなハード・ロック・チューンが、一般的には彼らの特性と認識されているだろう。本作の全体像で言えば […]
’98年に惜しまれつつも解散したデンマークの人気ロック・バンド:ディジー・ミズ・リジーのフロントマン:ティム・クリステンセンのソロ4作目で、ダム・クリスタルズ名義での1st作。ディジー〜ソロ初期のいわゆる北欧 […]
脱退から10ウン年が経過した現在もなお、カンニバル・コープスへの復帰待望論者が絶えない壮絶デス・ヴォイスの持ち主クリス・バーンズ率いるバンドの9thフル。結成から19年もの長きに渡り行動を共にしてきたテリー・バトラー(b […]
’04年に英ダートフォードで結成された7人組の日本デビュー作で通算2作目。“新世代メロディック・デス”が謳い文句だが、確かにヴォーカルが一部デス声だし、キーボード/シンセ担当とDJの両名がクラブ・ミュージック […]
ブラジルはポルト・アレグレ出身のヘヴィ・メタル・バンドの約4年振りとなる3rd。母国の先輩ANGRA由来のテクニカルな疾走感を持ち味にデビュー、続く2ndではシンガーのトビアス・サメット風味の唱法も手伝ってエドガイ的キャ […]
スウェーデン…いや欧州を代表するビッグなバンドへの急階段を駆け登る最中、初期より苦楽を共にしてきたメンバーが4人も揃って脱退するという危機に陥りながら、蓋を開けてみればいつもと変わらぬペースで新作を届けてくれた彼らにはた […]
マイケル・ランドウ&ロベン・フォード、2大ギター・ヒーロー共演+最強リズム隊によるドリーム・バンドの2ndアルバム。’10年の1stではシンプルに楽しめるブルージーなロックを聴かせてくれ、同年夏の来日公演では […]
スウェーデン人マルチ・プレイヤー:トミー・レインエクシード(vo, g, key)のリーダー・バンドによる通算5作目。端正に煌めくクリスタルのようなメロディック・メタル・ワールドは本作でもしっかりと健在で、’ […]
英国を拠点とするメロディック・メタラー:ダムネーション・エンジェルスが今春リリースしたデビュー作でも歌っていた、ノルウェー人シンガーの1stソロ。時を同じくして新作をリリースするトミー・レインエクシードが全パート演奏&プ […]
デンマーク出身の5人組による5作目。前作『SONS OF THE SYSTEM』(’10年)の発表後、メンバーの大半が入れ替わるという危機的事態に直面したものの、短期間で体制を立て直し、アルバムのリリースに漕 […]
ベテラン・ジャーマン・スラッシャーの新作。’05年の『ENEMY OF GOD』、’09年の『HORDES OF CHAOS』の流れに逆らわない、骨の髄まで暴力的で冷酷だが人肌の温もりが確かにある […]
米カリフォルニアで’07年に結成された、ツイン・ギターの5人組のフルレンス・デビュー作。紅一点シンガーのジル嬢は、オペラ経験の一方でナイトクラブの暗黒パーティーも仕切っていたという変り種で、ザビーナ・クラッセ […]
ほぼ4年半振りとなる通算5作目のフル・アルバム。目玉のレジデンツよろしく黒の燕尾服にシルクハットというコスチュームに衣替えをし、音楽も変化?と思って聴いてみたが、驚くほど変わっていなかった。キレの良いガレージ・ロックが「 […]
’91年にニール・ショーン(g)が中心となって結成したハードライン。今作では再結成後にニールに替わってバンドを率いていた元ストームのジョシュ・ラモス(g)は参加しておらず、ジョニー・ジョエリ(vo)以外は全く […]
スイスの国民的バンドによる、不慮の事故で看板シンガーを喪うという悲劇を乗り越えての第10作。ところが、聴き始めてすぐに仰天した──何と、故スティーヴ・リーのあの歌声が…!? いや、もう少しハスキーな声だが、とにかくよく似 […]