LIVE IN BLACK/JORN
10年6月に行なわれた“スウェーデン・ロック・フェスティヴァル”での熱いステージの模様を伝えるライヴ盤。当日プレイされた全17曲を2枚のCDに余すところなく収録、更にはそれらの映像に2曲のPVも加えたDVDを同梱するとい […]
10年6月に行なわれた“スウェーデン・ロック・フェスティヴァル”での熱いステージの模様を伝えるライヴ盤。当日プレイされた全17曲を2枚のCDに余すところなく収録、更にはそれらの映像に2曲のPVも加えたDVDを同梱するとい […]
J・シェイファー(g)率いる米産パワー・メタラーの第10作。’07年に復帰したM・バーロウ(vo)が再脱退し、後任にイントゥ・エターニティのS・ブロックを迎えての第1弾で、ジャケにマスコット・キャラ:セト・ア […]
前2枚共に本国でゴールド・ディスク獲得の、アメリカン・メタル・バンドの3作目。パンテラ型グルーヴ・メタルを継承するニューメタル・バンドがメタルコアをかじったような演奏フォーマットに、ストーン・サワー風の男泣きな哀愁の歌メ […]
ドイツ出身の6人組、アイリッシュ・フォーク・バンドの12thアルバム。アイリッシュに通ずるサウンドを標榜するバンドとしてメタルの世界ではコルピクラーニやエルヴェイティらが挙げられるが、このベテランのスピード・フォークは、 […]
TOTO、ル・ルーなどに在籍したハイトーン・ロック・シンガー:ファーギー・フレデリクセンの、’99年『EQUILIBRIUM』以来12年振りとなる2ndソロ・アルバム。多彩な音楽活動を続ける中でC型肝炎やガン […]
エンフォーサーの大躍進も手伝って、日本でも人気の化石スタイル・スラッシュ/スピード・メタルの根城“Heavy Artillery”。同レーベルからのリリースということで無条件に1stを即買いした方も多いであろう、カリフォ […]
本国オーストラリアだけではなく、欧米でも高い評価を得ているハード・ロック・バンド:エレクトリック・メアリー。オーストラリア出身のハード・ロック・バンドといえばAC/DCという超大物が頂点に君臨しているが、バンドとしてのア […]
復活作『TRACED IN AIR』(’08年)を最後に再び沈黙かも…と思っていたファンには嬉し過ぎるEP2作を収めた日本企画盤。復活作の再編集作『RE-TRACED』(’10年)だけでも驚喜だっ […]
“Lifeforce”からのリリースでメタルコア・ファンにはお馴染みだったスウェーデン産メロディック・デス・メタル・バンドが“Nuclear Blast”とのディールを獲得。何と7年振り、やっとこさの2ndアルバムをリリ […]
英国ドゥーム・メタルの匠による初の公式ライヴ盤で、’10年12月3日の結成20周年ロンドン公演(2部構成)を収録の2枚組。第1部は“世界最遅”の異名を取った’91年のデビュー作を録音メンバーが再結 […]
タッピングに特化したTJ・ヘリメリッチの相方と言えば分かりやすいか、ブレット・ガースド。彼のソロ作品は初が’03年『BIG SKY』。それ以来の本作はソロ名義の第2弾となる。耳ざといリスナーならご存知の通り、 […]
’09年の活動再開から2年余り。ツアーの合間を縫ってようやく新作(通算6作目)が完成した。彼らの場合、“解散”ではなくあくまで“活動休止”だったわけで、’05年〜’09年までの休止期間 […]
フィンランド出身のトリオによる1stフル。剛毅なリフを軸にエネルギッシュかつカラフルに展開するハード・ロックをプレイしており、プログレの薫りも嗅げる有機的な楽曲展開で’70年代型のレトロスペクティヴを示しつつ […]
この夏、KT・タンストールのオープニング・アクトとしての来日が記憶に新しいアバランチ・シティは、デイヴ・バクスターという人物のソロ・プロジェクト。アコ・ギター、パーカッションなど多数の楽器から生まれた本作はフォーク色の濃 […]
先月のLOUD PARK 11出演が記憶に新しいスウェーデンのメロディック・デス・バンド、アーチ・エネミーが、来年4月に単独の来日ツアーを行なう。 ギタリストのマイケル・アモットは、11月に22日付の公式サイトのニュース […]
クルーズ・ツアーなどライヴを活発に行なっていたKISSが、11月17日、ニュー・アルバム制作のためスタジオに戻って新曲の制作を始めた事が公式サイトより報じられている。 同サイトには、11月18日付けの記事にスタジオ風景の […]
去る4月、1ヶ月にわたる来日ツアーを行なったMR.BIG。初日の大阪公演が日本での100回目のコンサートを迎えたことが話題に上ったが、これを記念したボックス・セット『RAW LIKE SUSHI 100』が限定生産で発売 […]
ロック界の異形アーティスト、マリリン・マンソンが来日公演を行なう事が明らかになった。2009年にアルバム『THE HIGH END OF LOW』リリースの際に”V-ROCK FESTIVAL”へ […]
津本幸司氏による、1つのバッキングを3つの視点で調理する実践フレーズ集の続編!
奇跡の“ブラインド・フェイス再現”として来日を果たす2人にスポット!