俺たち兄弟の仲をまた戻してくれた曲ですね
YG:次は8曲目「Tell Me All Your Feelings」。
蕉太郎:これは、俺たち兄弟の仲をまた戻してくれた曲ですね。喧嘩している間に書いた曲で、1年ぶりに会った時にこの曲を合わせたら、めちゃくちゃ良かったという。
YG:つまり曜志朗さんは最初、この曲を知らずに弾いたんですね。
曜志朗:そうですね。ただただセッションだと思って。でももう、SAHAJiのリフ曲って言ったらこれ、みたいになりましたね。(蕉太郎に)一番印象的じゃない?
蕉太郎:まあね。でも実は、俺的には特別に好きな曲ってわけじゃない(笑)。でもファンの人はみんな好きだって言ってくれていて。だからライヴでよくやってるんですよ。
YG:そもそもSAHAJiは、リフで押すタイプのバンドではないですよね。その中にあってリフがガーンと出て来る曲なので、ギター好きとしては耳を引かれるんだと思います。
曜志朗:ライヴ映えするし、この曲が好きな人は多いんですよ。ギター・ソロはちょっとこう、ノイズっぽいような…歪み切っている音。歪ませたアンプにエレクトロ・ハーモニックス“Big Muff π”とアイバニーズ“Tube Screamer”、それにワウも踏んで…そういうセッティングでレコーディングしました。
蕉太郎:あんまりやらないよね、そんなの。
曜志朗:やらないやらない、普通は。もうずっとノイズがすごいから。
YG:ミックス時に整理はされていますが、つまり現場ではとんでもない音だったわけですね?(笑)
曜志朗:そうなんです、ずっとブーッて言ってて(笑)。でもニックがそうしろって言ったから。
蕉太郎:日本のスタジオだったら、多分やらないですよね。
曜志朗:日本はもっとクリアにしがちだから。ノイズまで音楽になるっていうのは、面白いよね。
YG:ジミ・ヘンドリックス・ヴァージョンの「All Along The Watchtower」(1968年『ELECTRIC LADYLAND』収録)のような印象も抱きました。
蕉太郎:そうそう! 大好きな曲です。マイナー・ブルースの、まさにあの感じですね。
YG:でもメロディ自体はすごい日本人らしいというか。
蕉太郎:そうですね、ちゃんとみんなでシンガロングできるというか。
YG:そして9曲目「I Wanna Be There」。
蕉太郎:これも新しめで、32歳ぐらいに書いたと思います。最初、アコースティック・ギターとピアノで始まるじゃないですか。あれはちょっと変わったオープン・チューニングで弾いてるんですけど…。
YG:どんなチューニングですか?
蕉太郎:なんだっけ…。オープンEみたいな。
曜志朗:Eだけど、ちょっと変えてるんだよね。
蕉太郎:イギリス人の友人がうちに遊びに来た時、オリジナルの変なチューニングをやってたんですよ。それを聴いて「うわ、このチューニング欲しい!」と思って。でもどうやってるのかわざわざ聞くのもしゃくだから…。
曜志朗:(笑)
蕉太郎:横目で見ながら、なるほどなるほど…と。それで彼が帰った後にそのチューニングで弾いて、作った曲なんですよ。最初はすごくゆったりしてるけど、最後にはダン!ってくるタイプの曲。グー・グー・ドールズの「Iris」(1998年『DIZZY UP THE GIRL』収録)っていう曲があるんですけど、それに似た雰囲気で。コールドプレイとかU2みたいなスペーシーな要素もあるし。4つぐらいしかコードを使ってないという意味でも、ある意味理想形っていうか。俺、いつも思ってるんですけど、3コードだけを使って良い曲を書きたいんですよね。でも結局、4つか5つになっちゃう。
曜志朗:難しいよね。
YG:それは残念に思うようなことなんですか?(笑)
蕉太郎:限られたコードだけを使って、回し方だけで上手く構成している曲ってあるじゃないですか。そういうのを書きたいんですよ。この曲は4つしかコードを使ってないから、まあ自分の中ではけっこう良くできたかなと思います。
YG:ギター・ソロは、これぞストラトキャスター!という音だったと思ったんですが、実際はどうでしょう?
曜志朗:これはギブソン“ES-335”じゃなかったかな?
YG:あれ、全然違いましたね(笑)。
曜志朗:まあ曲によってかなり音を変えてるので。配線から何から、すごく改造してあるんですよ。
YG:別にシングルコイルの音が出るわけではない…?
曜志朗:ではないですね(笑)。わりとハイ・アウトプットな“ES-335”だと思います。
蕉太郎:イギリスで録った時はアコースティックはギブソンがメイン、エレクトリックもギブソンで、あと少しだけテレキャスを使ったりはしてました。というか、要はそこにあるものだけで録るんですよ。スペインではマーティンの“D45”もあったし…「Don’t Touch My Soul」のソロはストラトだったかな?
曜志朗:そうだね。ベースは、ヴィンテージのフェンダー・ジャズ・ベース。
蕉太郎:そう、ジャズベとかを使わせてもらって。けっこういろんなものがあったので、たくさん使いました。
YG:なるほど。そして10曲目「Thousand Times」。
蕉太郎:これはもう、アルバムの中で一番オアシスっぽくなく、自分たちのブルース・ロックをちゃんと表現できてる曲ですね。でも歌詞の中で“Don’t go away~♪”って書いてたら、「やっぱりオアシス好きなんですね」って言われて。いや、そんな言葉、誰でも使うよ! 話を全部オアシスに持っていくな!って思った(笑)。
曜志朗:敏感になりすぎなんだよ(笑)。
蕉太郎:いや、イギリスに行ったらみんな普通に使う言葉だし。
曜志朗:一番俺たちらしいと曲だと思いますね。ギターの聴かせどころも多いし、歌の繊細さもよく出てるし。
蕉太郎:曜志朗はこれが一番好きだよね。
曜志朗:そうだね。
YG:私の試聴メモには「ギター・ソロがたくさん入ってる曲」と書いてあります。
蕉太郎:めちゃくちゃ入ってますよね。だからこれを聴いて「イントロからソロ入れすぎ」とかって言う人もいたんだけど、それがいいんだよ!って。
曜志朗:泣きのギターが、俺たちらしいと思うんですよね。
YG:確かにギタリストが2人いるバンドに「ソロ入れすぎ」は、ちょっと筋違いかもしれないですね(笑)。
曜志朗:そう、入れてなんぼだ!と思って。ギター・ソロはギブソン・レスポールを使ったのかな? それでリズムが“ES-335”だったような。
蕉太郎:俺、この曲って何弾いたっけ? アコギだけ?
曜志朗:どうかな? そりゃ何かは弾いてるんだろうけど。
YG:お二人ともどのパートを自分が弾くか最初から決めているわけじゃなく、その時その時に決める感じですか?
蕉太郎:そうですね。俺、あんまり時間をかけたくないんで。短気なんで、曜志朗がタラタラやってると「貸せよ!」ってなる。
曜志朗:お前だけ弾いてもしょうがないじゃん(笑)。
蕉太郎:そうなんだけど、「もう! 俺が弾くわ!」ってなっちゃう時もある。
曜志朗:(笑)
YG:さらにニックさんがミックスの際、フレーズごとにパンニングを色々変えてるわけですよね。
蕉太郎:そうですね。アコースティックは全部俺だし、ベースも俺なんですけど、ちょっとしたギターのフレーズや、「俺、ここ欲しいな」って自分で思ったところは俺が弾く…みたいな。まあ自分が作ってるから俺が弾くのが早いんですけど、でも曜志朗の方がギター・ソロとか、細かいアルペジオとか得意なので。俺は雑なんですよ。特にニックは、繰り返しのパートを貼り付けるとかを好まないんで。
YG:ロックらしくていいですね。
曜志朗:全部ちゃんとした流れの中で録ろうとするんだよね。
蕉太郎:アコースティックもよく、「リズム・ギターなんだから左右のトラックで同じに弾いてくれないと合わないよ」って言われて。いや、さっきどうやって聞いたかなんて覚えてねえよ…って(笑)。
曜志朗:その時の勢いで弾いてるもんね。
蕉太郎:そう、ジャカジャカなのか、ジャンジャンなのか。「さっきはジャンジャンだったぞ」とか言われてもね。だからまあ、仕方なくパンチインしてるところはありますけど。
YG:確かに左右にリズム・ギターをパンニングすると、リズムの少し違うところが、妙なエアポケットみたいになることもありますよね。それを狙っている時は別として。
蕉太郎:そうなんですよ。でも本当に俺もう、毎回それがわかんなくて(笑)。いちいち覚えてないから。
YG:曜志朗さんはアルペジオが得意というのは、ギタリストとして強みのひとつですね。
蕉太郎:そうなんですよ。
曜志朗:例えばELLEGARDENの生方(真一)さんとかも、すごい得意だよね。
YG:プロの方でもアルペジオだけは本当に苦手だという方が、けっこういらっしゃるので。
蕉太郎:お前そういう細かいの、得意だよな。
曜志朗:慣れちゃってるんだ。
蕉太郎:俺もデモでは弾きますけど、本番は「お前が弾けよ」って任せるんです。いや、他のパートもなるべく曜志朗に弾いてほしいなと思うんですけどね。俺の場合、急に思いついてすぐ弾きたい時がけっこうあるんで。
YG:あふれ出てくるわけですね。そして11曲目は「I’m Gonna Be A Rock ‘N’ Roll Star」。
蕉太郎:これはそれこそキース・リチャーズとロン・ウッドみたいに、左右のリズム・ギターが全然違うんですよ。「左右でリズムが違うぞ」ってニックに言われたけど、「それは狙ってるんだよ」って言ったら「わかった、じゃあローリング・ストーンズみたいにルーズな感じにすればいいんだな」って。
YG:そういうやりとりがあったわけですね。
蕉太郎:すごく昔に作った曲なので、ストレートなロックンロールというか、オアシスっぽさもあるけど、チャック・ベリーのような…’50年代終わりから’60年代のイメージもありますね。曜志朗が弾いてる細かいフレーズからも、そういう風に感じたりします。
曜志朗:ちょっとサンタナっぽいところもあるんだけどね。
蕉太郎:ええっ?
曜志朗:あるよ。
蕉太郎:意識してんの?
曜志朗:そうそう、意識して。
蕉太郎:そんなにサンタナ好きなんだ。
曜志朗:まあ、好きは好きだよ。
YG:それはPRSを弾いたんですか?
曜志朗:いや、この曲では弾いてないんですけど…というか、本当はそれがメイン・ギターなんですけどね。
蕉太郎:でもなんか、PRSはあんまり、SAHAJiにとってのメイン・ギターってイメージじゃないんだよな。いや、もちろんいいギターですよ。ただなんかイメージ的に、俺たちはPRSじゃないというか。
曜志朗:もっとオーソドックスな…ってことでしょ?
蕉太郎:そう!
曜志朗:要するにストラト、レスポールとか。
蕉太郎:そうそう。でもまあ、PRSだからこその良さっていうのも、もちろんありますよ。
曜志朗:フェンダーやギブソンにはない良さがある。
蕉太郎:本当はスタジオに持って行きたかったんですよ。でもあんなの、高くて怖いから海外に持って行けない(笑)。プライヴェート・ストックなんで。
YG:以前の取材でおっしゃっていた、ファンの方から贈呈されたというギターですよね。300万円でしたっけ?
蕉太郎:そうなんです。俺的には、ヴォーカリストとしてはやっぱりテレキャスを持ちたいんですけどね。見た目も音も。実際、イギリス・ツアーの時はもう全部テレキャスを使ってましたから。
YG:ヴォーカリストの方でテレキャスターを弾く方、多いですよね。声域と上手く被らないから…とか、何か理由があるんですか?
蕉太郎:いや、そういう意識もあんまりなくて…。
曜志朗:シングルコイルの方が歌いやすいとか?
蕉太郎:どっちかというと、やっぱりブリティッシュ・ロックが好きだからですかね。ストラトよりテレキャスを弾いてる人が多いし。レスポールも、俺的にはちょっと違うんですよ。
曜志朗:俺がほら、ハムバッカーをよく使うから、自分はシングルコイルを使いたいとか、組み合わせもあるんじゃない?
YG:レスポールはミディアム・スケールですし、マホガニーの音色を考えても、ソロ・プレイに似合うギターだという印象が強いですよね。
蕉太郎:そうですよね。レスポールも持ってるけど…。
曜志朗:全然使ってないじゃん。
蕉太郎:うん、でもあのギター自体は好き。難しいですよね、どれを選ぶかって。
YG:ものすごい葛藤があるわけですね。
蕉太郎:毎回ありますね。ギブソンも使いたいしフェンダーも使いたいし、アコギだったらやっぱりギブソンかマーティンだし…。
YG:そして最後は12曲目「21 22」。
蕉太郎:これは、「Future In The Sky」に代わるようないい曲を書こうと思って作った曲なんですよ。というのも…「Future In The Sky」の権利はずっと、昔お世話になっていたヤマハさんが持っていて。1年ごとの自動更新になっていたので、そのままにしていたんです。ある人に「それは返してもらった方がいい」って言われたんですけどね。ただ俺としては面倒臭いから、いいよもう、あれを超える曲を書いてやるよ!って。
YG:なるほど(笑)。
蕉太郎:…とか言いながら、結局はヤマハさんに連絡して手続きを踏んで、権利を返してもらったんですけどね。だから「Future In The Sky」も「21 22」も、両方アルバムに入れました。「21 22」はなんか、オアシスっぽさもあるけど、どちらかというと王道の’80年代バラード、クラシック・ロック・バラードみたいなイメージが浮かぶかな。
曜志朗:ギター・ソロは、もろにスラッシュというイメージです。
蕉太郎:ああそう? 俺のイメージと全然違うわ。
曜志朗:最近のスラッシュかな。ガンズというより。
蕉太郎:どういうところが?
曜志朗:弾き方とかフレーズとか。あと、音もちょっと近いかもしれない。
蕉太郎:これもレスポール?
曜志朗:そうそう。
蕉太郎:好きだね~、レスポール。
曜志朗:うん。こう、ハコ物とは全然違うよね。リードにやっぱり向いてると思う。
YG:この曲のコードを鳴らしているギターの歪んだ音が、小さいアンプ風なのが面白いですよね。この辺りは曲調に合わせて?
蕉太郎:アンプを選ぶのは俺たちじゃなくて、ニックなんですよね。
曜志朗:ちょっと荒削りな音だよね。
蕉太郎:うん。でも最初に上がってきたミックスでは、わりとリズム・ギターが小さくて。だから「もっとノイジーにしてくれ、もっと前に出してくれ」って言って。ミックスを確認するのは現場じゃなくてメールでのやり取りだから、表現の仕方が難しいんですよね。
YG:日本に帰ってきてからのやり取りだったわけですね。
蕉太郎:そうなんです。本当は、ニックが最初に送ってきたミックスがある意味、既に完成形ではあったんですよ。でも俺たち自身が持っているイメージは少し違っていて、その微妙なさじ加減が難しいというか。最終的にサビなんか音の壁みたいになってるんで、それは良かったと思いますね。
YG:ニックさんはもしかしたらアーティスト気質なのかもしれないですけど、プロデューサーとかエンジニアって大抵は最適解というか、最も綺麗に均したものを送ってくるわけですもんね。そこをどう崩すかは、やっぱりアーティストの個性の見せどころで。
蕉太郎:そうですね。曜志朗にも多少意見は聞きますけど、あとはもう、自分を信じて。コーラスをけっこうデカくしてもらったりもしました、ハモリとか。でも今度は思いの外デカくなりすぎたから、もうちょっと下げて…みたいなやり取りを4~5回したと思います。ストリングスは逆に小さいから、音量を上げてもらって。
YG:確かにこの曲、ストリングスが壮大に出ていますね。
蕉太郎:バラードです!っていう感じにしたかったんです。ポップスが好きだから。
YG:UKのバンドって、わりといびつな音像が好きな人たちが多いですよね、ブラーみたいに。SAHAJiの場合も、そういうバランスを崩したところを少し出したいのかな…ということを、なんとなく感じました。
蕉太郎:そうですね。ただ、いつもストレートに自分のリクエストをニックには伝えてたんですけど、「やっぱりこうしときゃ良かった!」っていうのは、出来上がってからも思ったりはします。仕方ないからそれはもう、20年後ぐらいにリマスター盤とかリミックス盤として出し直そうかって(笑)。そう考えてます。
YG:ちなみに、アルバムのタイトルを1曲目の「Don’t Touch My Soul」から取ったのは、どういう理由があったんですか?
蕉太郎:その曲はもともと違うタイトルがついてたんですよ、「Queer Place」っていう。でもニックが「このタイトルは違うだろ」って言って。色々候補を出してきた中で、響き的に「Don’t Touch My Soul」が一番いいかなと思って。“俺の魂に触れるな”っていう、強い意味もあるし。
曜志朗:これだけ長い間ロック・バンドをやってるっていう事実に、ぴったりだとも思うしね。
蕉太郎:で、曲名をそうしようって決めた時に、これ、アルバムのタイトルにしてもいいなと思って。スペインで録った時にはもう、決まってました。そこでようやく「ああ、俺たちアルバムを作るんだな」って、ちゃんと実感を持ちましたね。
YG:1stフル・アルバムを出すバンドが、“俺の魂に触れるな!”って言ってるのは、ちょっと面白いですよね。
蕉太郎:そうそう、よくわかんないですよね(笑)。そう言われたらそうなんですけど。
曜志朗:まあでも本当に、俺たち音楽1本でここまでやってきてるから…。
蕉太郎:そう、いろんなことがあったけど、自分たちの信じてるものがこれなんだ!っていう、そういう強い意志みたいなのを俺はこのタイトルに感じたんですよ。とりあえず1枚目としてはいい出来だと思います。…実は今、2ndアルバムも録ってるんですよ。
YG:おお!
蕉太郎:この間のツアー中も、3日間で4曲録りました。新曲はもう、1stとは全く違うテイストですね。アメリカン・ロック。ブルース・スプリングスティーンとかトム・ペティとか、そういう要素がすごく強いっていうか。アメリカでも売り出していきたいと思ってるんで。
YG:1stアルバムは全体的にこう、UKらしいしっとり感というか…明るい曲は明るいんですけど、それでも少し鬱々としたところがありますよね。
蕉太郎:うん、ありますね。
YG:情念がこもっているというか。次のアルバムはそうではなく、カラッとした感じに?
蕉太郎:カラッとしてると思いますね。
曜志朗:俺は(UKっぽさが)残ってると思うけどね。
蕉太郎:もちろん、あるとは思うけど。
曜志朗:声質もね、完全なるアメリカンじゃないから。
蕉太郎:もちろん。でも例えばボン・ジョヴィとか、エアロスミスも好きだし…ギター・サウンドとか曲調とかを、すごくわかりやすいものにしたいと思って。違うルーツの側面を出せたらいいなと思いますね。だから次はもう、オアシスっぽい要素は全部省きました(笑)。
YG:それは面白いですね。
蕉太郎:あんまりオアシスだオアシスだって言われるのもね…。大好きなのに、嫌いになっちゃいそうで嫌だなと。
曜志朗:いや、そういうのは言われるもんなんだって。
蕉太郎:そりゃそうなんだけどさ。反動で最近、オアシス全然聴きたくねえなって思うぐらいで。久しぶりに聴いたら「やっぱカッコいいな!」とはなるんだけど。
曜志朗:意識しなきゃいいんだよ。
蕉太郎:どうしても見るじゃん、コメントとか。変なコメントもいっぱい来るけど、「てめえらライヴ観に来てから言えよ!」って思う。土下座したくなるようなものを観せてやるからな!って(笑)。
INFO

収録曲
1. Don’t Touch My Soul
2. I am here
3. Stay Around
4. Future in the Sky
5. Fade In
6. You Know The Rain
7. Hello Liam
8. Tell Me All Your Feelings
9. I Wanna Be There
10. Thousand Times
11. I’m Gonna Be A Rock N Roll Star
12. 2122
13. 2122 (ORCHESTRAL VER) (日本盤限定ボーナス・トラック)
公式インフォメーション
SAHAJi | Official Website



