FOURTEEN/ラスト・オータムズ・ドリーム

スウェーデンの5人組が、デビュー15周年を目前に控えたタイミングで完成させた、カヴァー作品を経ての通算14枚目のスタジオ・アルバム。良質な作品をリリースし続けているベテランだが、今回も普遍的なメロディアス・ハード・ロック […]

CLAIMING SUPREMACY/ゲーム・オーバー

イタリア産の若きオールドスクール復興主義スラッシャーの4作目。今回はその筋の大家トキシック・ホロコーストのジョエル・グラインドにミックスを頼り、創業以来のスラッシュ愛炸裂路線を順調に突き進んでいる。当初はもっぱらイケイケ […]

KINGDOMS DISDAINED/モービッド・エンジェル

米フロリダの最古参デス・メタラーによる9枚目のスタジオ作。前作『ILLUD DIVINUM INSANUS』(’11年)からトレイ・アザトース(g)以外のメンツが総替えとなり、スティーヴ・タッカー(b, vo […]

PANTHEON -PART 2-/摩天楼オペラ

結成10周年を迎えたキーボードを擁する国産シンフォニック・メタル・バンドが、わずか7ヵ月のタームを経て、“PART 1”に続く第2弾フル(6th)を発表。前作の流れを汲む“ヘヴィ・メタル”をコンセプトとする内容で、V系云 […]

KNELL/EREBOS

G∀LMETのギタリスト:RUKIを紅一点グロウル・シンガーとしてフィーチュアする、大阪の新鋭メロディック・デス戦士の初フル作。ツイン・ギターの美麗な絡みが印象的だったデビュー・ミニ発表後にギタリストが1人 […]

WITH LOVE IN MY HEART/マハトマ

群馬発のクリエイティヴ・ロック・バンド、マハトマによるミニ・アルバム。特定のジャンルに囚われないヴァラエティに富んだ曲想が特徴的だが、総じて言えるのは歌メロと女性ヴォーカル:NaNaの声が非常にキャッチーであること。楽器 […]

ダイレクトテイスト/ザ・スラットバンクス

前作はメジャー復帰作で遠慮していたのか、それとも今も続けられる驚異的な本数の演奏活動の中で原点に到達したのか——今作はスティーヴ・アルビニと組んでまでノイジーなサウンドを追求していた活動初期を否応なく想起させる、まさに“ […]

10X10/ロニー・モントローズ

’12年に他界したロニー・モントローズ(g/モントローズ他)が生前に進行させていた10人の歌手とのコラボ作品を、仲間たちが完成品に仕上げた1枚。活動を共にしたE・ウィンターやS・ヘイガー(元モントローズ)、G […]

SOUND OF THE WIND/サイケデリック・ウィッチクラフト

女性シンガーを擁するイタリア産4人組の日本デビュー作(2作目)。オカルト・ドゥーム・ロックという触れ込みだが、彼らのドゥーミーまでは踏み込めていないブルージーなヘヴィ・ロックは、ドゥーム・ロックのプロトタイプ的で、民族音 […]

SONGS OF EXPERIENCE/U2

全曲無料配信が話題になった前作『SONGS OF INNOCENCE』(’14年)と対になる、3年ぶりの新作。本作は、アイルランドの詩人ブレンダン・ケネリーのアドヴァイスで、ボノ(vo)自身が家族や友人、ファ […]

TRADED DREAMS/テンプル・ボールズ

フィンランドで’09年に結成された、5人組R&Rバンドのデビュー作で、去る11月には初来日公演を実現済み。自国のレジェンド:ハノイ・ロックスや、AC/DC、GN’Rといった’ […]

THE CURSE WITHIN/ノー・リターン

仏産ベテラン・デスラッシャーの11作目。コロナー(スイスのテクニカル・スラッシュ・バンド)の弟分と呼ばれたデビューから30年近く経つが、突撃リフとテクニカル&メロディックなソロの両方をコナすアラン・クレマン(g)が不動で […]

TOLERANCE 0/エス・トゥール

フィンランドの耽美エクストリーム系名門センテンスト出身のヴィレ・レイヒアラ(vo, g)が、ゴシック路線追求のため率いていたポイズンブラックを畳んで新たに立ち上げたバンドのデビュー・アルバム。ヘヴィでスラッシーな激情感覚 […]