HEAVY METAL MUSIC/NEWSTED

フロットサム・アンド・ジェットサム〜メタリカ〜ヴォイヴォドのジェイソン・ニューステッド(b)による新バンドの1st。メロディック・ヘヴィ・ロック・バンドとして知られるステインドのマイク・ミューショック(g)がメンバーに名 […]

ROCK SAVAGE/LAWLESS

新作『UNBROKEN』(’13年)をリリースしたばかりのNWOBHMバンド:ディーモンの現メンバー、ポール・ヒューム(g)とニール・オグデン(dr)を中心とするバンドのデビュー作。ヴォーカルはポール自身が執 […]

8:18/THE DEVIL WEARS PRADA

米オハイオ州のクリスチャン・メタルコア・バンドによる、レーベルを移籍しての5作目。’12年に脱退したキーボーディストの後釜を入れずに完成した今作だが、サウンド面ではキーボードレスという選択はせずに、サポート奏 […]

GOLIATH/BUTCHER BABIES

L.A.を拠点に活動する新鋭の1stフル・アルバム。エイメン、スカーズ・オブ・トゥモロウの元メンバーを含む楽器隊と、凶暴なプレイメイツ的ルックスのお姉さん2人によるデュアル・ヴォーカルという編成からとりあえず想像してみて […]

WILD AT HEART/JIMMY MARTIN

ルクセンブルグ出身のアーティスト:ジミー・マーティンによる通算4作目で、前作から実に19年ぶりとなるソロ新作。ロビン・ベックとのデュエット曲、リック・スプリングフィールド本人を交えたナンバー、ザ・ナックのあの曲のカヴァー […]

UNBLACKENED/BLACK LABEL SOCIETY

ザック・ワイルド(vo, g)の異色プロジェクトによるライヴ作品(DVD/Blu-ray/CDの単体、またそれらの各種組み合わせで発売)。ソロ時代やBLSの曲を始め、お馴染みの曲を落ち着いたアレンジで再生するこの企画は、 […]

田中一郎と是永巧一がアリスティディスとエンドース契約

オランダのアリスティディス・インストゥルメンツ社と、ギタリスト田中一郎、是永巧一の両名がエンドースメント契約を結んだ。アリスティディス社は2010年よりサウンドハウスが輸入代理店を務めるギター・メーカーで、特殊素材のアリ […]

ウォーレン・デ・マルティーニとジェイク・E・リーによるシャーベル・ギター・スーパークリニック開催!

来る11月、ウォーレン・デ・マルティーニとジェイク・E・リーが、東京と大阪の2会場にてシャーベル・ギター・スーパークリニックを開催する事が決定した。 日程や会場は以下の通り。 【東京】 日程:2013年11月13日(水) […]

HAIL TO THE KING/AVENGED SEVENFOLD

’10年『NIGHTMARE』に続く6thとなるスタジオ作品。3年ぶりだ。マイク・ポートノイ(サポート)に替わるドラマーは’11年始めから参加しているエレン・イラハイだが、正式なメンバーということ […]

CALL YOUR FRIENDS/ZEBRAHEAD

今年でサマソニ出演7回目、“キング・オブ・サマソニ”と言っても差し支えないお祭りバンドの新作(通算7作目)。オレンジ・カウンティ印の陽性パンクは相変わらずで、その点は同郷のオフスプリングに通じるファンを裏切らない安定感が […]

THE DEVILS CUT/WHITE WIZZARD

L.A.出身のニュー・ウェイヴ・オブ・トゥルー・メタル・バンドによる3rd。シンガーが交替、前作『FLYING TIGERS』(’11年)にはいなかったツイン・ギター・チームが加入し、5人編成となっている。ギ […]

VIDUNDER/VIDUNDER

スウェーデン産トリオのデビュー作。スパイダーズのジョン・ホイルス(g)がゲスト参加…ということで、サウンドはヴィンテージ・ハード・ロック——いや、ハード・ロックと呼ぶには余りにもバッキング・ギターが歪んでいなさ過ぎるか。 […]

TURISAS2013/TURISAS

3度の来日を経て多くの熱狂的ファンを獲得したフィンランドが誇るバトル・メタラーの4th。これまでとは少々趣を変え、明確なコンセプトはなく、現在のバンドから自然と産み落とされたナチュラルな楽曲が並んでいる。音作りもストレー […]

HATE/THY ART IS MURDER

オーストラリアはシドニー産デスコア・アクトが、名門“ニュークリア・ブラスト”とのディールを獲得して放つ2nd。正直、またこういうのかあ…と思ってしまう類のサウンドではあるが、センスで相当の差を付けている印象。アケイシア・ […]

COLOURS IN THE DARK/TARJA

“元ナイトウィッシュの…”という説明がもはや不要なほどソロ・アーティストとして確固たる存在感と人気を誇るターヤの4作目フル。オペラティックな要素を多分に含んだダークな音像をヘヴィな演奏と独特のソプラノ唱法でじっくり聴かせ […]